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4級アマチュア無線の免許を取得してハンディ機を購入したいと思ってます。
(主にスキー場内や車移動中に仲間との連絡用)

ハンディ機の多くは130MHzと430MHzが使えるようですが、実際にはどの程度の距離で通信が可能でしょうか?色々なWebサイトを見ると「条件によって違う」としかかかれてなく、目安でもよいので通信可能距離を教えてくれませんか?(ハンディ機の場合)

あとアマチュア無線は結構混雑してるようなことが書かれているホームページも多いのですが、最近は携帯電話が普及しているとの解説もあります。実際の混雑具合はどうなんでしょうか?

また友人同士での世間話でアマチュア無線を使うのはおかしいでしょうか?もし注意点等があれば教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

130MHzではなくて、144MHzですね。



なぜ通信距離が条件によって変わるかは、今後の勉強で少しは理解できると思います。
電波は直進する性質がありますから、途中の障害物によって電波の飛び方が変化しますし、無線機の出力やアンテナによっても変化します。
ですから「条件によって変化」と書いてあります。

(条件にもよりますが)平地なら最低でも、数キロは楽に通信可能なはずです。

あと、アマチュア無線を連絡用に使うのは目的外通信になる可能性があります。

参考URL:http://www2.ocn.ne.jp/~takayuki/radio/radio.html
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この回答へのお礼

144MHzでしたね(^^;

通信距離が条件によって変わる理由はわかっております。(一応工学を学んでいたので・・・)

ただ、「スキー場内」、「車内での通信」という条件の場合の大体の飛距離が知りたかったわけです。
100mしか届かないのか、それとも10km届くのかもわからなかったものですから・・・経験者がいればそれに越したことはありません。

当然出力によっても変わると思いますが、ハンディ機だと数百mW~3Wくらいでしょうか?

>アマチュア無線を連絡用に使うのは目的外通信になる可能性があります。

参考URLを見ました。私の利用目的(ゲレンデや車内での連絡用)は厳密に言うと目的外通信のようですね・・・
やはり飛距離が短くても特定小電力で我慢したほうがよいのかもしれませんね・・・

お礼日時:2003/12/28 12:08

130MHz???本当に免許持ってますか?


2mなら144Mhzだけど。

スキー場ならお互いが谷間・山影に入らなければ、この程度の1Wで十分通じます。
http://www.standard-comm.co.jp/Products/index.html

>友達と
友達も免許が必要なのは言うまでもありません。

電波法に準拠してコールサインを使ってください。
「チェックメイトキング2」等、アンカバーのコールを使ったり
ふざけた会話を長々とする輩がいますが、現地人のQSOにえらい迷惑です。
開いている周波数を選ぶこと。
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この回答へのお礼

いえ、これから免許を取ろうかなぁと思ったわけで・・・
(特定小電力を使っていたのですが、飛距離が思ったより短かったのでアマチュア無線のほうが良いかなと思ったのです)

当然利用する友達と一緒に免許を取ろうと話をしてます。

利用目的がゲレンデでの連絡用だったりするので、ゲレンデ内だけで話が出来れば十分です。ですから出力を極力落としてゲレンデ外の人に電波が届かないようにしたいとも思ってます。

お礼日時:2003/12/28 12:01

これです。



大気屈折を考慮に入れないときは

4.12→3.57 

だったかな?。

参考URL:http://lt.sakura.ne.jp/~nyanya/es/ant/ant006.html
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外部アンテナを使わないハンディを移動中に使うとなると、カーブやトンネルの度に電波がとぎれてしまう可能性があります。

また、町中でもビルの間などでは電波が遮蔽されてしまいます。

というわけで、条件によって全く異なるので通信可能距離というのはわかりっこないのです。

また、友人同士の世間話にアマチュア無線を使うのは目的外通信であり、れっきとした違法行為です。

近頃(といっても何年も前からですが)は、地方のJARL地区大会などでも道案内にアマチュア無線を堂々と使っていることが多々ありますが、嘆かわしい限りです。
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この回答へのお礼

>友人同士の世間話にアマチュア無線を使うのは目的外通信

そうなんですか。勉強不足でした。
逆にアマチュア無線とはどのような用途で使うものなのでしょうか?

お礼日時:2003/12/28 11:58

#4です。



講習会か国家試験問題集で必ず出ると思いますが、アマチュア無線局は「金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行う無線局をいう。」と定義されています。

単なる世間話や道案内、「帰るコール」は「無線技術の興味によって行う」物ではありませんし、電話で話すべき内容を話すと言うことは「金銭上の利益のための通信(=電話代の節約)」になるということです。

細かいことを言えば呼び出しの方法、呼び出された場合の応答方法等も決まっていますが、多くの局は全くそれを守っていません(ひどい局になると遭難通信の最中でさえも延々と会話をしている有様です)。
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>実際にはどの程度の距離で通信が可能でしょうか?


>(ハンディ機の場合)
430Mhz帯域で、ガーラ湯沢で使用したことがあります。仲間同士で 実際、飛んだ電波の距離は約100mくらいでした。ちょっと、段差があると電波が届かなくて困りましたね。

>あとアマチュア無線は結構混雑してるようなことが書かれている
スキー場は山間部ですから、そこへ行かれた方々しかおりませんので、あまり混んでいないと思いますし。F3E(通信形式)で使用できる帯域の広い 430MHzのハンディ機をお薦めします。

>>友人同士の世間話にアマチュア無線を使うのは目的外通信
初めて、読みましたが。実際の運営上、「QSO」以外 何を話しているのでしょう? 極めて疑問です。
 トラックの運転手に比べれば、月とスッポンくらいの会話ですけど・・。



もっぱら F2のやからです。
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#5です。



>>友人同士の世間話にアマチュア無線を使うのは目的外通信
初めて、読みましたが。実際の運営上、「QSO」以外 何を話しているのでしょう? 極めて疑問です。
 トラックの運転手に比べれば、月とスッポンくらいの会話ですけど・・。

疑問というのが疑問なんですけど、これは、喩えて言えば「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態であり、強いて誰も言わないから当たり前になっているだけで、声を大にして「問題ないですよ」といえるものではないのです。

全てはJARLの粗製濫造体制に端を発するわけですが...。
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距離=4.23√送信高さ+受信高さ、です。

ちなみに距離はkm、高さはmです。

シグナルノイズレシオが十分に大きければ、上記の式が理論上の通信距離ですね。

ただノイズが大きい場合は、ノイズにシグナルが消えてしまうことを考えなければなりません。シグナルは距離の2乗に反比例します。ちょっと式は忘れましたが、最小受信電力を4πr2乗で割るんじゃなかったかな。それがノイズより大きければ増幅すれば通話できる理屈です。

この周波数帯はVHFとUHFですから、見通し線が取れないと厳しいですね。特に後者はちょっとした林ぐらいで通話できなくなります。私は業務用の無線機しか使ったことはありませんが、結構影響がありますよ。
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>そうなんですか。

勉強不足でした。
>逆にアマチュア無線とはどのような用途で使うものなのでしょうか?
 別に問題ありませんので、あまり深く考えないで下さい。

>#7  (削除対象)
 では、JA1○◎の(○)コールサインを持つ ご老体の方々も通常で日常の会話をされています。
 ご老体の方々へ「あなた方は間違っています」と説教を述べられるのでしょうね。ま! ご自分の親に説教をたれる行為と似ていますね。

 また、どうして 電波の届きやすい「145MHz」より 「430MHz」のほうが良いかと言うと、使用でききるチャンネルが多い事と、遠距離の通信には不向きな点です。要は、ハンディ機のホイップ・アンテナでは遠距離の通信が出来ない(受信は出来ても、送信が届かない)から。

 また、パソコンでもそうですが 「理論値」と「実数値」は違いますので計算結果だ などのような言論はどうかな? と思います。
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少々、おかしな話になっているようなので一言申し上げたくおもいます。



>金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行う無線局をいう。」と定義されています。

>単なる世間話や道案内、「帰るコール」は「無線技術の興味によって行う」物ではありませんし、電話で話すべき内容を話すと言うことは「金銭上の利益のための通信(=電話代の節約)」になるということです。

以上の書き込みがありましたが、電波法に定める金銭上の利益とは、いわゆる営業用(酒屋さんなどが配達の指令を
営業車に出す)ことなどをさし、電話代の節約などをさしたものではありません。そもそも、何を基準に電話で話すこと話さないことを定めることはできませんね。
技術的というのは、無線機などを自作使用できるといういみであり「帰るコール」等、通信内容とは、関係のないことです。
neumannさんは、どれくらい、飛ぶのかなと考えている、
その時点で、自作、市販品どちらの無線機を使おうと
まさに、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、に該当しますね。
どうぞ、ご心配なく当初の予定通り無線の世界をお楽しみください。PS 先輩方、新しい仲間をもっと暖かく迎えてあげましょうよ。
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この回答へのお礼

お正月休みの間に話題が大きくなってしまい、ちょっと戸惑ってしまいました。

実は年末に長野の白馬五竜スキー場へ行って来ました。友達3人で特定小電力を持っていったのですが、見通しが利くゲレンデ内でしたら数百mくらいは通話可能でした。(ポケットに入れた状態です)

車2台で行ったのですが、道路上でも直線道路でしたら200mくらい離れても使えました。

出力の小さな特定小電力でいかに電波を遠くまで飛ばせるのかをゲレンデや車内で色々試してみたのですが、これが結構おもしろかったです。
アマチュア無線でも同じように利用すれば「自己訓練」に該当するかもしれないとのことでしたのでちょっと安心しました。

もしアマチュア無線を使うことになったとしても、できるだけ周りの方の迷惑にならないようにしたいと思います。(空きチャネルを探して低出力で使用)

ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/04 01:07

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