プロが教えるわが家の防犯対策術!

娘が今年から大学生になります。しかも去年から私の収入が減っています。
住宅ローンはまだ滞納はしていません。何時ごろ、何処に相談すれば良い
のでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (6件)

任意売却を手がけているFPです。



娘さんが大学生になるということは、負担が大きい期間は残すところ四年ですね。これをわずか四年と見るか、まだ四年も、と見るか・・・次の手順でご確認ください。

娘さんが大学を卒業した後でも、住宅ローン支払いの継続は困難
 ↓
ここがもとより赤字なら、金融機関に相談してリスケジュールをしても結局は無駄になってしまいます。いわば将来の破綻が予定されている状態ですから、傷が浅いうちに任意売却を検討すべきでしょう。

娘さんが大学を卒業すれば大丈夫だが、それまでローンと生活費が支えられるかどうかが不明
 ↓
月々の必要な金額を弾き出し、その範囲に収まるリスケジュールを金融機関に相談しましょう。なお、金融機関に相談する場合は「どうなりますか?」と聞いてはダメです。銀行の都合でしか回答してくれません。「こうしてもらいたいのですが・・・」と要望を具体的に伝えて交渉しましょう。


「住宅ローンの滞納はまだ」と書かれるところを見ると、かなり無理をされていることがうかがえます。住宅ローンは必ず「収入」から支払うようにしてください。「借入」や「貯金」から支払ってはいけません。それらに手をつけるぐらいなら、住宅ローンを延滞をしたほうがベターです。
    • good
    • 0

私は数年前に実際に任意売却をいたしました。

自宅マンションです。
私の場合も収入が減ってしまって、ローンの支払が厳しくなってのことでした…
人事とは思えず、回答をさせていただく次第です。

私の場合ですが任意売却という事自体を知らなくて、色々とネットで調べたり
掲示版などで経験者の方の話などを読んで、まずは無料相談を利用してみることにしました。
私がお世話になった任意売却の専門の不動産会社では、
滞納前からの相談でも、何とか住宅を残せないかということから考えてくれまして
具体的に、これからどんな流れになっていくのか、方向性はどうなるのかなど
色々と整理することができました。

最終的にそこに依頼することにいたしまして、
債権者との交渉なども、すべて代行してもらうことができました。

銀行などに相談してもローンの問題だと、借りている側にたっての親身な相談って
してもらえないですよね。私も銀行に行ったのですがなんだか取り合ってくれていない感じでした。
何とか返せないか・・ということを言われた気がします。

滞納はしていないとのことですが、滞納前からの相談のほうが
色々と対応策も考えやすいみたいですよ。
一度相談されてみてはいかがでしょうか。

相談者さんが良い方向に向かうことを願っています。

参考URL:http://www.livix-web.com/qanda.html
    • good
    • 0

不動産業者です。


1.借り入れの返済予定表のようなもの
2.H22年、H23年中の源泉徴収票(写しでもOK)
3.大学の合格証のようなもの
4.印鑑(実印)
5.運転免許証などの身分証明書
6.通帳。通帳印(これは必要ないと思いますが一応)
上記のものを揃えて、貸し出し銀行の窓口へ電話で予約の上へ出向いてください。色々な返済猶予の対応法があります。
例えば、返済年数を延ばして4年間の住宅ローンの支払額を下げる。期間を延ばすので支払い総額は多くなりますが、4年後以降も現在の支払額より下げられます。
など、銀行などによっても違いますが、対応可能な場合もありますので、まずは出向いて相談して見ましょう。
流れとしては、返済猶予の申請をして、認められればその内容で契約を行います。3週間程度かかると思います。
売却を決めるのはそれからでも遅くはありません。
また教育的な借り入れをするならば、国の日本政策金融公庫の教育ローンが使えます。非常に低利です。
    • good
    • 0

娘さんには民間の奨学金を利用してもらっては?



成績とかは関係なく、条件さえ守れば返済が免除される

ものもありますが。新聞奨学金や県の奨学金など。

パソコンがあれば確認してみては?

競争率は多いから早いほうがいいよ。
    • good
    • 0

借り入れしている金融機関にすぐに相談しましょう。



返済額を減らすとか、期間を長くする、とか、何か提案してくれると思います。
延滞になってからでは遅いので、早く手を打ったほうがいいと思います。
    • good
    • 0

娘さんには日本学生支援機構の奨学金を利用してもらいましょう。


私の知る限り、多くの学生が利用しています。

条件がゆるい、(貸与の)第二種ですと下記の奨学金を貸与できます。

第二種奨学金
30,000円・50,000円・80,000円・100,000円・120,000円のいずれか

奨学金を返さなくていい第一種ですと、それなりの成績が必要となります。
確率もわずかです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!