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こんにちは。
家を建てることになりまして色々とハウスメーカーについて勉強しています。
ハウスメーカーと各種建材メーカー又は商社の間に納材店という会社が入る場合と
入らない場合があるみたいですが、その違いやメリットなど意味を教えてください。
また、納材店とは色々な建材を扱う総合商社みたいな会社でしょうか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

推測ですけど、仕入れをするとき、納材店を通さないと入らない資材と、どこからでも納入できる資材があるのではないでしょうか?当然、納材店が入れば、その分高くなるでしょうけど、豊富な在庫から選ぶことができるのでは?



まあ、そういうこともですが、「ハウスメーカか、メーカの6割くらいで建てられるけど、ちょっとリスクを感じる地元工務店か?」とか、他にも考えることがイロイロあるのでは?と感じます。
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請負契約なしで自宅を建築中です。



我が家は、納材店(金物屋さんや材木屋さん)から
直接材料を買っています。
大手ハウスメーカーは、直接建材メーカーと取引をして
資材を購入している仕組みです。
(若しくはOEM化して自社ラインナップとする)
地元工務店もやり方は、納材店から購入ですが、
年間の取引物件数が多ければ、当然納材店さんも
勉強してくれます。
個人レベルだと、地元工務店の価格に近付ける事は
難しい場合が多いですね。

希望小売価格が100,000円の商品の場合、
各種建材メーカーは
大手ハウスメーカーには20,000~30,000円で卸す。
納材店には50,000~60,000円で卸す

納材店は
地元工務店には75,000~80,000円で販売する。
個人レベル(設計士個人レベル)には85,000~90,000円で販売する。

過去の経験から、このような感覚だと思います。
大手メーカーの販売価格が高いのは、広告宣伝費がべらぼうに高いからです。
その負担が、販売単価を押し上げます。
代わりに、大手の名前(ブランド)が付くわけですね。
地元工務店は広告宣伝費がそれほどでない分、販売価格を落とせます。
単純に建物だけに掛かる費用だと、
超大手ハウスメーカーの建物は販売価格の1/3以下だと思います。

我が家は、分離発注ですので、個別に業者さんに支払いを行っています。
夫婦共に1級建築士ですが、休みの日に図面を描いて、確認申請をして、
現場監理(と掃除と職人さんの手伝い)をしています。
地元工務店の粗利が25%だとすると、材料費の分差し引いても、
20%位は浮きます。
ですから、2,000万の家だと、1,600~1,700万くらいで建築可能だと思います。
その代わり、、問題が有ったら全て自己解決ですが・・・。

このような、少し変わった建築方法も有ります。

話がそれましたが、
>納材店とは色々な建材を扱う総合商社みたいな会社でしょうか?

まさに、そんな感じです。
大概のものは取りよせ可能だと思います。
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