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やよいの青色申告 12でクレジットカードから引き落とされた物について勘定科目を諸口?にしようと思いましたが選択できずその中の複合を選びましたが合ってますか?

また内訳で 事業主貸 消耗品 通信費などの項目はどこに入力すればいいですか?
なんとなく振替伝票が怪しいと思いましたが

(借方勘定科目) (借方金額) (貸方勘定科目) (貸方金額) (摘要)と並んでますが
どこにどのように事業主貸 消耗品 通信費などの入力すればいいか分かりません
その前に振替伝票でいいんでしょうか?

A 回答 (3件)

仕訳の段階で諸口という勘定科目は使いません。


預金の口座から引き落とされたんですよね?

振替伝票に、

(借方)      (貸方)        (摘要)
事業主貸 ××/ 普通預金 ××   ○○
消耗品  ××/              ○○
通信費  ××/              ○○

と入力し、普通預金の金額欄に合計金額(テンキーの“+”)を入力するのではダメでしょうか。
そうすると、元帳で普通預金を開くと横に“諸口”と自動的に表示されると思うのですが。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

教えていただい通りに入力したら自動的に“諸口”となりました。

でもNo.1の方が“諸口”はダメと書いてますがどちらが正のでしょうか?

お礼日時:2012/04/11 18:43

まず、「諸口」とは、相手科目が複数あるというだけの意味であって、本来勘定科目ではありません。

手書き仕訳では、相手科目が複数の場合に、元帳の相手科目欄に「諸口」と書く、というだけのことです。諸口となった側の科目の元帳では、相手科目は諸口ではなく特定の科目になります。
たとえば、
<借方>
 給料手当  50000
 旅費交通費 10000
 法定福利費 20000
<貸方>
 普通預金 80000
というような仕訳の場合、普通預金のページでは相手科目は「諸口」となり、各費用のページでの相手科目は「普通預金」となります。諸口の内容を確認する場合には仕訳伝票を確認することになります。これが基本。

ところが、会計ソフトの種類によっては、複数取引の一括仕訳の場合には、その一括仕訳の全部の科目の相手科目を「諸口」とするものがあり、しかも手書き帳簿には存在しない「諸口」という勘定科目を設けるということをします。この場合の諸口勘定は基本的に自動的に設定されるはずです。ご質問のソフトは使ったことがないのでわかりませんが、おそらく自動的に諸口になるものであって、科目として選択するものではないと思います。また、「複合」というのは複数取引の一括仕訳を指すものだと思いますのでそれでいいのではないでしょうか。正しい操作方法については他の方に譲ります。

なお、以前見た仕訳では、借方も貸方も複数あるというものがありましたが、こういう仕訳は帳簿の見通しを悪くするだけなので避けたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただきありがとうございました。
大変勉強になりました。

お礼日時:2012/04/12 18:53

諸口とすることは厳禁行為でしょう。


税理士にこれまで起票されたものも含め監査して頂くともに、全てを任せられることを是非にお勧め致します。
勘定科目を間違っているだけで、相当高額の課税が課される危険あり。

この回答への補足

先月まで頼んでた税理士に提出していた帳簿を返してもらったら諸口と記入されていたので・・・

>税理士にこれまで起票されたものも含め監査して頂くともに、全てを任せられることを是非にお勧め致します。

自分でやってみようと思い税理士に頼むのをやめたばかりなので今勉強中ですので少しでもヒントをお願いします。

>諸口とすることは厳禁行為でしょう。

この辺もなぜ厳禁行為なのか分かりません

補足日時:2012/04/11 18:39
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