プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

27歳になる息子が
3年ほど前にサラ金に200万円ほど借金をして
発覚し親の私が肩代わりしてきれいにしたのですが
最近、個人情報機関にて開示をしましたらまた
100万円程、借金をしていて
申し込み情報を見ると頻繁に申し込んで断られています。
(所得の1/3迄しか借金できないそうなので)
以前はパチンコ等に使用していたらしいのですが
現在はしておる気配がありません
同年代の女性と同棲していますがその女性に問題あるようには
思いません。
以前は自宅にあった母親のブランド品を盗み出して売却していた
気配があります。
私のやっている会社で営業として働いているのですが
お客から集金したお金にでも手をだぜばと心配しています。
何か良い管理方法や教育方法をご存じの方がいましたら
知恵をお借りしたいのですがよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。



同年代の息子(28歳)を持つ父親です。

まず、親が借金の肩代わりして「甘やかす」ようなことをしてると借金癖は直りません。

前回の借金を親が肩代わりしてくれたお陰で、新たに借金が出来るようになったことが今回の借金になってるのです。

もし、前回の借金を本人に返済させてたら、融資限度額の関係で新たな借金は出来なかったはずです。

ですから、今回の借金は心を鬼にして本人に全て返済させるべきです。

なお、大変失礼ですが親の会社で働かせてることも、本人の甘えを増長させてしまったのかも知れませんから「他人の飯を喰わせる」ぐらいの荒療治も必要かと思います。

従って、顧客からの集金に手を出すようなことがあったら、親子の縁を切るぐらいの強い気持ちで接しないと本人は立ち直りません。

とにかく、甘えた考えには「苦労を味わせないと」抜け出せないものですから、苦労させることです。
それによって、本人から一時的に恨まれても、それが親の愛の鞭だと気付けば大人に成長するものです。

何かの機会があったら、借金の件で話し合って「給料から天引き」するなどで返済方法を本人に検討させたら如何でしょうか?

借金を抱えてる身でありながら、女性と同棲してるとは甘え過ぎてると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今となっては後の祭りですが
幼少の頃より甘やかしすぎていた事を
後悔しています。

今からでも厳しく教育しなおそうと思います。

お礼日時:2012/04/13 06:41

結論から申し上げると、最悪親子の縁を切るなどしてでも、息子さんを(精神的にも、経済的にも)独り立ちさせたほうがよろしいのではないかと。



本当であれば、以前お父様が借金の肩代わりをされた時点で引導を渡しておけばよかったのだろうと思いますが、借金をこさえてもお父様が肩代わりしてくれる、(失礼ながら)多少仕事をサボっても首にされず安定した収入がもらえる・・・といった一種の「甘え」が、書かれているような態度となって現れているように思います。

現在ではサラ金などからの借入もかなり制限があり、下手をするとヤミ金に手を出したり、それこそお父様の顧客のお金に手を出してしまうかもしれません。
もうそうなれば、親子ともども共倒れになってしまいます。

恥ずかしながら、私の親族にも同じような「浪費癖」を持った者がいましたが、それこそ本人が本当に切羽詰まらない限り、この「癖」は治りません。
息子さんに自分のやっていることを気づかせて、心底反省させ、ほんとうの意味で「自立する」ということを教える厳しさも必要だと思いますよ。

※詳細な事情を知らぬとはいえ、失礼な表現などありましたらご容赦ください。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございます。
甘やかしすぎてきた事を今となっては後悔しています。
今からでも教育しなおそうと思いますが

またお気づきの点ございましたらお教え下さい。

宜しくお願い致します。

お礼日時:2012/04/13 06:44

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