プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕には付き合って半年ほどの彼女がいます。
僕が料理を作ったりするんですがここである問題が生じていまいました
それは彼女の「異常すぎる健康的偏食」です。

僕が料理をしようとすると
調理法としては肉の脂身は取ってるか、油抜きをしているか、炒める時に油を使っていないかなど、
材料につても加工食品は食べれないとか乳製品も卵も無理だから使わないで言われかなり指摘をされました。

外食したりしますが彼女の好きなお店に行ったりしいてそこでは料理も特に文句をつけなのですがそんなに食べない子です。
脂っこいものが苦手だというのもわかっていたのですが、ここまでだとはまったく思っていませんでした。
異常なくらいあれも無理これも無理と言われると正直作りたくなくなります。
食べるものに対して尋常じゃないほど神経質になっているのを見て正直引いてしまいました…
ちなみに彼女はその偏食な好みで料理を作ると全体的にバッサバサの胸焼けしそうな肉のない野菜ばかりで味の薄い食事が出て来ます…
一見健康的でいいと思いますが食べた気にならなく僕の口にはどうしても合いません。

あの油やカロリーに対する執着は異常すぎて本当に驚くばかりでした。

「食べても太んないからいいよね!」と僕は言われ、彼女は「絶対太りたくない」と言ってて彼女の周りの友達も細い子が多いです。
それで躍起なっているだけなのだと、もしくは誰にも言えないほど昔太っていたとか(これにつてはもし本当にそうだった場合傷つけると思い聞きませんでした)そのように勝手に解釈し仕方なく偏食に目をつぶっていましたが、とても痩せていてたまに心配になります。

しかしある日、昔の写真も今と体系があまり変わらなくもともと細いみたいなのでダイエットで身についた食生活ではないようだと発覚しました。

僕もしつこい指摘や細かい文句に限界が来て喧嘩になりその執着は異常だと病気じゃないのかということをハッキリと言いました。
なぜそうなったか理由を問いただしたところ、
彼女は昔(幼児期~小学校高学年まで)酷いアトピーで親に食生活を徹底されて育ったようです。

「親にそう育てられてきてずっとそうだったから直せない。アトピーの時の痛みも忘れらない、朝起きて肌着には膿で体がくっついてたり、あのかゆみと痛みわかるわけない!!今もかゆくて起きる夢もたまに見るんだよ。アトピー再発するから食べちゃだめなんだ…」
と泣きながら言われ、本当の理由も知らず言ってしまった事をすごく後悔し抱きしめて謝る事しかできませんでした。

それからアトピーについて調べていくと薬の皮膚に対する副作用や遺伝子の問題による体質なので体の中から完璧に消えないとうい事、一生付き合う体質なんだということ、いつ何がきっかけで再発するかわからない事、何より食事療法の大切さとその大変さを知りったのです。

沈着がまったくないのはその徹底した食事療法によるもので極力ステロイドを使わずに保湿やバリア機能の正常化を目指した治療だったとから今綺麗になったんだとわかり、彼女のあの食生活を作るのに両親は本当に苦労したんだと思いました。

これは後日話してくれたのですが、肌質が悪い(常に鳥肌みたいになってる箇所がある等)のを気にしてるみたいで何度も体を重ねて来ましたが気付きませんでした。
むしろ打ち明けられてもまったくわからないほどです。
色素沈着もしてない(薄くなって目立たなくなったらしい)です。
傷跡は白く斑点のようになっているとこ(二の腕、太もも、ふくらはぎの裏)があると教えてもらいましたが明るい蛍光灯の下でとても近くでよーっく見て探さないとわからない程度でした。
小さいころの写真は確かに肌にムラがある子という印象でした。

僕はアトピーではないのですが、傷があったり肌が荒れてる人を見てアトピーだとかそんなのいちいち思いません;
ましてやまったく気になりません。
その人がどんな人なのか判断材料がそんなとこにないのです。

世の中にはおいしいものがたくさんあり、そのすべてにアレルギー反応を起こすわけではないので彼女のためにこれから少しずつでもいいので食べられるものを増やしてあげたいと思います。
食物アレルギーの検査は受けてもらいます。

小さいころからの油や加工品、乳製品、インスタント類、お菓子などへのトラウマ(食べたらかゆくるという固定概念)を治して行くには何をすべきでしょうか?

長くなってしまいましたがご回答、アドバイス等よろしくお願い致します!!

A 回答 (7件)

私自身が彼女さんと同じような食生活をしています。

(NO.1さんのご回答のお礼を拝見した限り、、ですが)
「健康的偏食」、、、、なるほど、そうですよね(苦笑)。

私の場合は、彼女さんのようなアトピーもありましたが、
手に症状がでる程度で、主に食物過敏、、、
合わないものを食べると、アナフィラキシーショック発作を起こす、、
というものでした。

「でした」と過去形にしたのは、現在も体調不良になりますが、
発作まではいかなくなっているからです。
ですが、冒頭に書きましたように、健康的偏食であって
すくなくとも、一般的な食事内容とは言えないだろうなぁ~と思います。


まず第一に、彼女さんが今のこの食生活に対して、
どう考えているのか、、、だと思います。
アトピーの過去のトラウマ、、、あるのは当然です。
とても辛い思いをされたことでしょう。
その上で、今現在の食べ方、食べ物にたいして、

「食べるとまた、アトピーが復活するから、食べない。」という思いになるのも
わかりますよね。

で、その後のことです。

だけど、食べたい。。
なのか、
食べたいわけではない。。
なのか、、、

一般的な考えでは、
本当は食べたいのに、また辛い想いをするのがイヤだから
食べないんであって、本心は食べたいんだと思う、、、
ですよね、たぶん・・・。

私は、20代からそういう体質がハッキリとでだしたので、
それ以前は比較的、普通に揚げ物やお肉なども食べていましたが、
それほど、おいしい!!という感じもしないで食べていました。
ですから、それらを食べなくなっても、それほど苦痛ではありませんでした。

しかし、他者からみると、(夫が一人、おります 笑)
「かわいそうに、、」と・・・・。

夫からも、質問者様と同じようなことを、度々言われていました。
今でも、「これおいしいから、、、」と進められたりします。
でも、食べたくないものは、そしてたべられないものは、
「ごめんね、いらない!」と答えています。
「おいしいのに~~~」と、返答されますけどね、、(汗)。

彼女さんが、「苦痛」と感じているのか、そうでもないのか。。

油脂に関してですが、直接「油」という形で摂取しなくても、
例えば、大豆製品(お豆腐など)にも十分、余分は含まれています。
きな粉のような「粉末」でも、100g中に23.4gの脂質があります。
(手元にある「青きな粉」のパッケージを見て書き込みしました。)

ですので、わざわざお料理に油を使わなくても、食べ物からでも
大丈夫です。

不食の人も世の中にはいて、青汁1杯で元気な方もいて驚きですが、
(この青汁は、普通の粉末とかではないようですが、、)
その人に会うものを食べるということが、いかに自分にとって大切なのか、を
考えさせられる事実でもあります。

我が家の夫、そして質問者様にとって、そのような妻・彼女さんと
どう付き合って(向き合って)いくのか、、、
とても、重いテーマになるのではなかと思います。

当たり前ですが、自分の観念外でのお互いを尊重しあう姿勢が
他の夫婦・恋人さんたちより、より求められているように思うからです。

冬のとある日の我が家の食卓。。
メニュー、、、鍋焼きうどん。
それまでは、少し大き目の土鍋に、いろいろな材料を入れて
二人分を作成していました。
むろん、私が食べられる食材を考慮し、なおかつ夫の好みも考えて。。

しかし、それをやめて、一人用の土鍋を2個用意して、それぞれ自分にあった味と
食材でつくりました。

私の鍋焼うきうどんのつゆは、昆布とシイタケのだしに、ホウレンソウや焼きふなどが入ってます。
とってもあっさりなお味と見た目です(苦笑)。

夫はカツオのだしが入った「つゆの素」を使い、野菜天を入れてキトキトしたおつゆをレンゲで
一口、、、、う~ん、うまい!と。。

もし、私に合わせて作ったら、てんぷらはパスです、、(笑)。
カツオだしの入った「つゆの素」も、アウトです。


そして、お互いにわかったんですよね、、、
「おいしいね♪」と言い合えるのに、なにも同じものを食べる必要はないんだということに・・・・。

上記は、ほんの一場面でしかない具体例で
実際は、もっといろいろなことでの苦悩や不満もあると思います。

あとは、時間です。

時間とともに、自分の身体が変化してきます。
それと同時に食生活もマイナーチェンジしてくる感じです。

私も、現在、オリーブオイルを使い出したり、玉子も食べ始めたりしていますから。。。、
自分の身体からの要求があれば、それに従うよにしています。

もし彼女さんにアドバイスできるとしたら、身体が要求してきたときには、
心でそれを止めないで、ココロというより頭で、、、ですね。。
その要求に正直になってみてほしいということくらいです。

それまでは、たとえどんなに回りに言われようと、そのままでもいいんですと。。

最後になりまいたが、アレルギーの検査、、、
これも陰性に出ても、だからといって「大丈夫から、、、」とはいえないということを、
付け加えて終わります。
私も検査をしましたが、陰性にでても苦しくなる食材がありました。
検査でわかるのは、即時性のあるものだけで、遅延性のものはでてこないそうです。

長くなりましたが、お二人の気持ちが離れず、だからといって近すぎて苦しくならない
調度いい関係を築けますように、、、
心から応援しています。
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彼女と長く付き合いたいのであれば、お互いに食べたい物を認め合ってはいかがでしょうか。



料理するにしても、仕上げで濃い味にする、
違う肉を追加する。
脂身は食べたいからよけたのをもらう。
具だけを別々にして、それぞれのを仕上げに。
割り切ってたまにはお互い違う物を食べる。

我が家は繊維質、資質が取れない内臓疾患の夫、何でも食べたい私、お子様と、それぞれ、そういうもんだと割り切ってます。
生姜焼きだと、同じタレで夫は鳥肉、2人は豚肉とか。

お互いに食べたい物を話し合って、お互い受け止めてはどうでしょうか。
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食は生活の基本ですから、


そうした人とは
お早めにグッドバイすることを
お勧めします。

基本的なことで
マイナスのエネルギーが誘発され、
蓄積されてしまうのでは
暮らすのに無理があります。

私は、中学生のころから、
中華がダメ、イタリアンがダメ、フレンチがダメ、
ウドンがダメ、蕎麦がダメ、肉類がダメ、
魚がダメ、プリンがダメ、甘いものがダメ、
アルコール類(=お酒)がダメなどなど
受けつけない飲食物が有る諸種の異性と
付き合ってきましたが、幸い性愛は
ダメではなかったのですが……畢竟、
長つづきはしませんでした。

余程広い人間の幅と深~い深い
懐の深さがないと、一緒に暮らすのは
お互いに苦痛だとおもわれます。
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>それからアトピーについて調べていくと薬の皮膚に対する副作用や遺伝子の問題による体質なので体の中から完璧に消えないとうい事、一生付き合う体質なんだということ、いつ何がきっかけで再発するかわからない事、何より食事療法の大切さとその大変さを知りったのです。




ご自身で調べて、わかっているのかと思いきや

>小さいころからの油や加工品、乳製品、インスタント類、お菓子などへのトラウマ(食べたらかゆくるという固定概念)を治して行くには


などと「トラウマ」とか言ってるあたり
「アトピー」がどんなに大変なものなのか全くわかってないって事ですよね…

彼女がかわいそうです。
本気で理解してあげようという気持ちが全く感じられません。

一からアトピーについて学んでください。
「気にする」とか「気にしない」とか、そういうレベルの病気ではないです。

あなたに色々強制される彼女が、本当に気の毒です。
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アトピーでひどい目に会った人しかわからない話だな。


そんな食生活になるのも無理もない。健康な貴方にしてはおかしいと思うけど。理解できるわけがない。

>アレルギー反応を起こすわけではないので
これをきっかけとして医者になったり、その方面の仕事を選んだ人もいます。アトピー皮膚炎の救世主になって勇気を与えてください。

先だって、NHKだったか、卵アレルギーの患者に少しずつ与えたらアレルギーが出なくなったというと報道をしていました。ドクターの指示のもとで。先天性アトピー性皮膚炎は、親からの遺伝からです。成人型アトピー皮膚炎もいます。
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何でも食べられる方がいい


これも食べたらいいのに
おいしいよ
心無い言葉でとてもたくさんのつらい思いをしてきたと思います
まず彼女のことを理解するのが先では
彼女の食事には一定の法則があります
結果を見ると 様々なもの 多岐にわたる 「神経質」な「偏食」に見えるかもしれません
彼女の気持ちになって 彼女の考え方で 見てみれば いくつかの規則に整理することができます
ちゃんと作れるように2年,3年取り組んでみる
彼女が喜んで食べられる店を探せるようになるために努力してみる
健常者が偉い 上から目線で 正しい方に導いてやる みたいことではなく
まずは 寄り添うことからはじめてみてはどうですか
偏食 固定観念 と切り捨てるのではなく
安心な料理が今日もできたよ ここはダイジョブなお店だよ
理解されていると実感で分かる 
先導するのではなく 別の方向を向いているのでもなく
一緒に 同じ方を見ながら 並んで歩いていることが分かれば
その先も 一緒に 必要なら世界を広げていくこともできると思います

ぼくは傷や肌荒れでも気にしないよ
グッサリきました 彼女には言わないであげてください
お母さんも本人も本当に必死に  
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具体的な情報が全く含まれていない。

納豆、豆腐、油揚げ、かまぼこ、さつま揚げは加工品ですか?インスタント類ですか?油って具体的になんですか?ピーナッツやたらこに含まれる脂質もだめですか?具体的な品目と重量を書いてください。取れている栄養素は何で取れていない栄養素は何ですか?脂溶性ビタミンのビタミンA,ビタミンD,ビタミンE,ビタミンKをどんな食材から摂取していますか?具体的に何が問題なのですか?穀類、豆類、魚類、魚介類、海藻類、木の実類、キノコ類、芋類、漬物類、果物類は食べていますか?具体的に!具体的に!具体的に!具体的に!具体的に!具体的に!具体的に!具体的に!具体的に!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

食べれないのはソーセージ、ハム、ベーコン、乳製品全般、肉の脂身、菓子全般、ナッツ類、インスタントはラーメンなどで他にもあると思いますがざっくりとこのような品目です。
量については外食の際に少量入っている場合のみ食べますが家では一切食べません。
(そのため気付くのが遅れました。)

ケーキなどは「おいしい」と言って食べるのにほんの少し手を付けてほとんど残します。その時はとてもおしいそうに食べてるように見えたのですが、実際甘いものも乳製品にも抵抗がありそうでもなかったようです。

取れてる栄養素と言われますと「脂質」以外すべて摂れているように思います。
脂溶性のビタミンは野菜類からも摂れるので卵を食べるくらいで補えてそうですが脂質を避けてるので不足してそうです。

食事のほとんどを野菜で埋め尽くしていて
穀類(雑穀)、豆類(豆腐、おから、納豆、黒豆)、魚類(主に白身)、魚介類、海藻類、キノコ類(まいたけが大好物です)、芋類、漬物類、果物類
すべて彼女が“食べれるもの”に当てはまります。

着色加工品については無理に食べる必要はないと思います。
問題は脂質への不安を取り除く事。今はまだ大丈夫でも年齢とともにボロボロになってしまいそうで…

それと揚げ物やジューシーなお肉、ほっぺがとろけそうなくらいの美味しいという味覚、幅広い現代の食文化の中でもっとこんな美味しさがあると彼女に知ってほしいという事です。

お礼日時:2012/04/15 13:44

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