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テレビのコラボ企画(帰れまてんとか、お願いランキング)はステマなのでしょうか?
ステマは消費者が、広告と気が付いているかどうかだと思うのですが、そうなると
これらはステマですよね?? そのうち企画物のテレビもテロップに広告とかでる
様になるのですかね?

A 回答 (6件)

結論から言うと、ステマではありません。



「消費者が広告と気付いているかどうか」
という定義ではなく
一文で言ってしまうと
「広告であることとビジネスモデルが明示されているか」
が適切な言い方かと思います。

# 気付いているかどうかなんて人それぞれですからね(^^;

ステマの定義もろもろについては以下のリンクがよくわかると思います。

「ステマ ~近代情報リテラシへの警鐘~」
http://mixture-art.net/?p=2460

ちょっと細かく言うと「テレビ局」というものは広告収入で成り立っていますし、それは番組の中でつぶさに明示されています。
「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしております」
つまり「これ良い商品ですね~」とテレビで言えばそのメーカーから広告料をもらっているか、何かしらのリベートが流れていることは明らかです。

そしてその「良い商品ですね」と言ってもらった会社も、その会社の予算の中にいくらかの広告費というものを組込んでいることはきっと公式なドキュメントの中で明示されていると思います。
「うちはお金を使って広告を出している会社ですよ」と。

なのでシロ。

クロなのは、
「著名人があくまでプライベートの発言のフリをして実は裏でお金をもらっている」とか
「事実とは明らかに違うことを発言し消費者を混乱させる(そしてその裏で報酬を受け取っている)」とか。

・広告ではないフリをしている
・金銭のやり取りがあたかも無いように行っている
・事実と大きく異なった点がある
 オークションで落札していないものを「〇〇で落札しました~」と言うとか
 使ってもいないものを「〇〇使ってみたけど最高!」と言うとか

これってインターネット時代になることで、各個人が「テレビ局」などのわかりやすい媒体を通さずに善くも悪くも自由に発信ができるようになったために出てきた近代的な問題だと言えますね。

参考URL:http://mixture-art.net/?p=2460
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>ステマは消費者が、広告と気が付いているかどうかだと思うのですが



違うと思いますよ。広義の意味では、No4さんの回答にあるようなことです。

しかし、ネット上で問題視されているのは、本来の目的とは違った使い方をしている場合の事を指します。

例えばあなたが投稿した、このサイトです。

「○○スマホがでたけど、あればどうなの」

なんて言う質問があるが、機種名さえでれば、これは宣伝になります。なにせ検索サイトでTOPにヒットされるわけですから。これを使っていないメーカーはいません。

質問サイトと言う、個人で困っていることや分からない事を、投稿し、不特定の人が回答するという本来の目的からははずれています。

ただ、これは、表の顔で、このような質問サイトの裏の顔は、スポンサーなる企業を、どうやってとりこみかにかかっています。

いわゆるビジネスモデルですね。今までは、サイトに広告を載せ、その広告料でもうかっていたものが、アフェリエイとなんていう、新しいビジネスモデルが出たとたん、それを応用するサイトが増えてきました。

特に日本人は、新しい事を考えるようり、他人のアイデアを使って工夫するほうが得意なので、すぐひろりましたね。

つまり、ステマです。質問形式で、宣伝させる方法です。

それを邪魔する回答者は、あたまのおかしい、邪魔者として、別サイトにこのサイトのスタッフが投稿して、ピックアップされています。


逆に、テレビだと、NHK以外は全てスポンサーがいて成り立っているビジネスモデルです。そう、最初から、スポンサーが提供はXXXXですといって、隠していません。

つまり、視聴者は、このスポンサーだから、その対抗馬のメーカーとかの宣伝はしないし、逆に悪口をいうことを最初から想定できます。それが例えば天気予報であっても。

それはNHKをみれば、よくわかりますね。

問題になっている ステマ とは、スポンサーが受け手にはわからないような、ビジネスモデルが成り立っていることです。そこに問題があるのです。


>帰れまてんとか、お願いランキング

こんな、アホナ質問がでてくるなんて。

当然、お店とのタイアップで成り立っているビジネスモデルですよね。これは、直接的にお金のやり取りがなくて、

お店側は宣伝になるというメリット。

テレビ局側は、クイズ番組として又情報番組として、視聴者に多く支持されると、番組のスポンサーに番組を売れるのです。

特に情報番組は、ここ10年くらい、安定した視聴率があり、人気高いです。それと、クイズと言う、競合タッグですよね。

当然、スポンサーは沢山つきます。いわゆる、誰にとってもWin Winの関係になるわけです。

視聴者も、現在のお店の売れ筋が生でつわわり得をしているわけです。

もちろん、お金出して、うちの店に来てというところも増えたでしょう。その恩恵は、ディレクトたーとかプロデューサーが得ていると思いますよ。

タイアップと、スポンサーと誤解していることが多いようです。

テレビ番組はちゃんとスポンサーをだしているし、質問の番組も、ちゃんと店の名前がでていますよね。これはステルスではないですよ。

ほとんどの大人の方は、店の宣伝とおもっているわけだし。
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気がついてないだけで、TVの放送のかなりの部分はステマです。


たとえば、番組中に流行らせたい音楽のBGMを流したり、
在日やハーフなどを集めて出演させたり
バックのセットに宗教マークを入れたり、
契約している都市の旅行番組やお店をやったりしています。
ニュースなどの記事でも蛇や亀、鳥1や9など宗教言葉を入れたりしてます。
UFO、宇宙、ゾンビ、神話なども洗脳です。
裏を知ってしまうと精神が持たなくなるので知らないほうが楽です。
ちなみにゲームや動画サイト、企業名、商品などにも数多く入ってます。
一個一個、細かく調べると世界が変わるでしょう。
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「お知らせの後は天気予報です」とアナウンサーがいう報道番組のスポンサーがやってるのがステマ(報道という隠れ蓑)



「コマーシャルの後は天気予報です」とアナウンサーがいう報道番組のスポンサーがやってるのがノンステルス
(報道番組であれ、先ずコマーシャルのスポンサーありきことを隠そうとしたりしていない)


テレビなんてみるな。ただでさえバカなのが、ますますバカになるぞ。
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ステマってわかってます?


ステルスマーケットの略ですよ。
ステルスってわかりますか?
隠密とか隠れるという意味です。

例に上げた番組はステルスしてないと思うのですが。
よって、ステマではありません。
宣伝行為の一つに過ぎません。

>ステマは消費者が、広告と気が付いているかどうかだと思うのですが、
それはそのとおりでしょうが、あれが広告だと思わない人なんていないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

でも、ネットなどをしない層にとっては、あれらの企画は広告だと
思っていないと思います。(ソースは自分の両親や、年配の方)
ってことは、「ステルス」ですよね?

お礼日時:2012/04/19 22:17

明らかに宣伝的なコラボ番組ならステマとは呼べません。


明らかに宣伝効果大なのですから。
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