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写真の分野

写真の分野への就職をするために専門学校へ行こうと考えているのですが、
「専門士」というのは就職に影響するでしょうか?
経済的に夜間へ行く可能性があり、夜間では「専門士」がとれないらしのですが。

写真と一口に言っても様々あると思いますが、部分的でも結構なので何か情報を頂ければと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

専門士っていても、ただ短大卒業と同じ意味というだけで就職に影響はないよ。

夜間だと授業時間が短いので、規程時間が足りないので専門士の資格は取れない可能性はあるけど、元々短大卒業というのが大したことでないので気にする事はない。4年制に行けばという事になってしまいます。

ただ、今の時代は4年制でも仕事はないかも。

他の人が書いてある事は間違っているので信じない方がいいよ。
写真には「プロカメラマン」と「写真作家」の2種類があります。プロはただ写真で金を稼ぐ事ですけど、今はそんなに仕事はありません。なのに機材はたえずバージョンアップしていかなければならない。
なら作家はどうか? アマチュアとは考え方が異なり、写真は複数枚で見せるのが常識です。作例写真で1枚とか見せることはありません。写真展中心の生活になるでしょう。それで新人賞に引っかかるかどうか。その先に木村伊兵衛賞にノミネートされるかどうか。普通の作家とまるっきり同じですよ。

まあ、学校に入れば分かりますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろいろ考えてみたいと思います。

今回たくさんの方に回答していただき、BAに困りましたがお一方に決めさせてもらいました。

この場を借りてみなさんにお礼をします。

お礼日時:2012/04/23 22:28

感性がすべてです


また何かわからないことがあれば、なんでも聞いてくださいね。
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A6です。


夜間でも専門学校を出ればそれで十分有利だよ。
面接の話だが新卒にそもそも技術なんて期待していない。
教えれば伸びる資質を備えているかどうかで判断される。
すなわち性格や人格が適正の判断材料だね。
面接を担当できるような社会人はあなたの社会的資質を的確に見抜くよ。
伸びないタイプなら写真業界に限らずどこにも通用しない就職浪人だな。
でも君は安心していい。
質問の文脈からも人格はうかがい知れるので、君の姿勢なら資質においてアウトとされる事は少ないだろう。
君が望むなら、将来はともかく、写真業界への就職は可能だろう。
でも、自分の才覚なり才能なりで成功したいのなら、カメラマンは求められる才能が芸術的才能では無く、それはむしろ軽視されているので向いていないかもしれない。
才能で食べていきたいのなら料理人が一番だ。
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本業です



専門士
何それ?(^_^;

カメラ屋さんに就職するにはいいんじゃない



写真を撮影する業の求人で、普通自動車運転免許所持以外の条件なんて無いよ
そんな士なんて無くてもいいから


とーぜん、私も持っていません。
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無謀な事を考えているといけないから忠告しておくよ。


日本では写真を芸術と見なす風潮が乏しく美術品市場が育っていません。
したがっていわゆる写真家として生活できるのはごく特殊な例です。
市展、県展などの地方の文化祭で、何年か通うとコンスタントに有名写真家と技量において匹敵し美術館買い上げクラスの作品を発表しているような実力者もお見受けしますが、そのように美術品として作品評価できる実力があっても食べていける市場が育っていないので大半がアマチュアです。
一部の本職は、普段は依頼を受けて言われたとおりの写真だけ仕事にしている優秀なプロカメラマンが、趣味や手習いで作品撮りしたものです。
そんな感じでして好きな写真でメシを食う職業写真家を志すなら相当な才能が必要です。
ただし実力があれば不可能ではない。
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専門学校を経営している知人に聞いたところ


「専門士」というのは一種の修了証書のようですね。
つまり、専門教育の過程をすべて終了したという事を証明する意味であって
その人の技量や実力を評価するものではないようです。

その意味と、加えて「写真」というある意味で特殊な分野から考えると
就職の際にその「専門士」という資格が役に立つ場面は少なそうです。
先の回答にもありますが、本来「資格」が必要な仕事ではありませんから
そうした肩書きよりも実力が優先して評価されます。

もちろん、夜間と全日とで学科の内容に差があれば(たぶんあるでしょう)
同じ土俵で評価される場合には「専門士」のほうが有利だとは思いますが
それは授業をしっかり自分のものにしていけば後は作品の質で充分に補える範囲だと思います。

---

写真の分野を「カメラマン」とかの呼び名で分けるのは無理があります。
自分をどんな名称で呼ぼうと自由ですから。

分野を大きく分けるとすれば
1、注文を受けて誰かの代わりに写真を撮る人、と
2、自分の撮りたい写真を撮る人、に分けられます。

「1」には写真館の撮影技師、コマーシャルカメラマン、ブライダルカメラマン、
組織に勤める報道カメラマンなどがあります。
あるいは、雑誌社に依頼されてアイドルの写真集などを撮る人もこちらに属します。
最近ではこの中にカメラメーカーなどの依頼を受けて特定のカメラで写真を撮って
それにヨイショ記事をつけて雑誌やWEBに流す「作例カメラマン」も含まれます。
平たく言えば依頼主に手間賃を貰って撮影したデータやプリントを売り渡して稼ぐ人です。

「2」は、自分の意思と費用で取材して、その成果を雑誌社などに売り込んで
写真集にしたり、場合によってはデータを売却したりする人です。

どちらもする事の基本と結果は同じですが、出発点が大きく違います。

その中で「1」を仕事にしようとするなら「専門士」であるほうが多少はいいかもしれません。
依頼主にしてみれば、まだ撮り上がってもいない写真に手間賃を払うのですから
過去の作品や、それがない場合には肩書きが判断材料になるからです。

が、「2」を目指したいのならそんな肩書きは不要です。
撮った作品を見せて評価を仰ぐのですから、肩書きが入り込む余地がありません。

「写真の分野」などという大雑把な捉え方で行く道を決めようとせずに
自分がその世界で何をやりたいのか、何になりたいのか、をある程度でも決めてから
進路を選んだほうがいいように思います。

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それと、「専門士」よりも「フォトマスター検定」のほうが実戦的かもしれません。

http://www.pm-kentei.com/

これなら夜間学校で勉強しながらでも目指せます。
「専門士」も「フォトマスター検定」も業界で大きな評価はないかもしれませんが
自分の努力を何かの形で表すにはいいかもしれません。
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「専門士」ってなんぞや


撮影を仕事にしていますが聞いた事無いです
写真士という資格みたいな物は有りますが仕事する上で何の役にも立ちません
だって誰も知らないんだもの
何でも良いから知識だけは覚えてきなさいね無駄になる事は無いから
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写真の分野と言っても、大きく分類すると、カメラマンと写真家になります。


カメラマンは、報道関係の社員であったり契約カメラマン・またブライダル・コマーシャル分野も多くは、契約カメラマン。
契約カメラマンは、一人で営業活動せねばなりません。
一方、写真家は芸術家。登竜門や個展・写真集の発刊などを経て名前が売れるようになります。

何れの場合も、必ずしも、医師や弁護士のように資格が必要と言うものではありません。
俺は写真家だと名乗っても罪にはなりません。が、それで、メシが食えるかは別。
また、専門学校の資格は、就職を保証するものではありません。
多くの写真家は、徒弟関係の中で技術を得たり、独学で自立します。

何れにしろ、競争の激しい社会。その世界でメシが食えるのは、ごく一握り。
よ~く考えて下さい。
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「専門士」


聞いた事もありません。
専門学校の単なる宣伝文句ではないですか?

そもそも普通に思うような“新卒採用”は“無い”ので関係ありません。
出身者から引き合いがあるような学校なら多少有利かと思いますが。
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wikiからの抜粋ですが


『この称号が格別高い能力を保障し、リクルートメントの面で社会がそれを高く評価するかという点には疑問であり、むしろ専門学校在学中にて得た資格なり能力・技術その他の面で評価されているという方が実態に近いだろう(例えば経理専門学校を卒業し専門士(商業実務課程)の称号を有していても最初の評価基準は簿記検定で○級に合格している事が条件となってしまう事、など)。』

まあ言えば卒業すれば誰でもOKなので、社会的評価はほとんどないでしょうね。
ただあなたが写真の世界で生きて行こうとするなら、それはそれで意義のあることでしょう!

写真を職業にする人は大きく分けて(1)職業写真師と(2)芸術写真家だと思います。
(1)は写真館みたいなもの、集合写真とかね。
(2)は言うまでもないです。

私感ですが最近の(2)は写真技術に関してはレベル低いです。
街の写真屋のほうがましなことなんてざら。無論技術面だけのことですが。

あなたが何を目指すかだと思うよ・・・
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