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量子力学や物理化学はあまり詳しくないのですが、有機化学を勉強していて、動径関数

原子核からの距離にのみ依存する関数で、得られる解はその距離に電子が存在する確率である

と言うことを知り、プログラミングが得意なので、自分で電子雲を3次元的にに描画するプログラムを作ろうと思ったのですが、そこで疑問が生まれました

量子力学や物理化学に詳しくないのでとんちんかんなことを言っているかもしれませんが聞いてください

有機化学で習ったのでp軌道は、それぞれx,y,z軸に平行なアレイ型の軌道を持つことを知っています

しかし、動径関数が距離にのみ依存するのであれば、3次元的にそれを視覚化した場合、点対称になり、方位性を持たない球として描画されるはずです

どうしたら方位性を持つアレイ型の軌道になるのか教えて下さい 多分何か勘違いしてると思うのでどこがおかしいか教えて下さい

A 回答 (1件)

それは動径成分だけの解なので、さらに角度成分の解として球面調和関数をかけないとだめですよ。



波動関数は

ψ(r,θ,Φ) = R(r) Y(θ,Φ)

で、質問文の「動径関数」というのはR(r)だけです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%83%E9%9D%A2% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0% …
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