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それと30歳でタバコを止めたとしてその後50代~ガンが発症する場合はありますか?
4年前に親父が肺がんで亡くなりました、遺伝も含めてです。
あと、肺は再生しないのですか?もう綺麗な肺には戻らないのですか?
複数の質問ですいません。知識のある方教えてください。

A 回答 (3件)

1)肺がんを含め、ガンや腫瘍など、発症年齢や男女は一切問いません。

小学生でも発症しないとは言い切れません、現代の生活では。
2)肺が再生することは皆無。ということからして、
発ガンは、何年経過したとしても発症いたします、覚悟しておかれることが必要な方なのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今ですね…今‥

お礼日時:2012/04/17 23:49

ガンになる確率はありますね。


煙草のタールは肺から抜け出るのに2,30年かかると良く聞きますね。
今すぐ煙草をやめれば、ガンになる確率は確実に下がるでしょう。
定期的に健診すれば絶対に死ぬわけでもないです。

やれることをまずやってから心配しましょう。
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>29歳で肺がんになる確率はありますか


確率は高くないのですが、20代の肺がんの方はおられます。

>30歳でタバコを止めたとしてその後50代~ガンが発症する場合はありますか?
>4年前に親父が肺がんで亡くなりました、遺伝も含めてです
50代で発症する癌というのは、がん細胞は20代の頃にできているものです。
それが時間を経過して大きくなるのです。
30代までたばこを吸っていると癌の確率が5~10倍になります。
また、近親者に癌になった方がいると確率が3~5倍くらいに上がります。
ただ、60代以降の癌を考えると気がついたときに止める意味はあります。

>肺は再生しないのですか?もう綺麗な肺には戻らないのですか
はい、肺は再生しません。
中学校などでそう習ったはずです。
ただ、時間の経過でわずかに綺麗になることはあるようです。

肺がんで基をつけなければならないのは、末期の苦しみです。
現在、ペインコントロール技術が発達し、癌による痛みはかなり軽減できる
ようになりました。しかし、肺癌の場合は呼吸ができない苦しさが残り、
これは酸素分圧を増やす以外に苦しさを軽減する方法はないのです。
末期には酸素を100%にしても地獄の苦しみになる人もあります。

もし、自分が高リスク者だという自覚があるのならば、6ヶ月に1度の検診を
お勧めします。現在は早期発見の技術もかなり上がっています。
どの部位の癌も早期発見ならば治癒率が飛躍的に上がるものです。
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