プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日もまた横浜が負けて、こりゃ今年こそは3ケタの敗戦ができそうで
51年ぶりに日本最多の敗戦数を超えてくれそうだなと期待しています。
横浜が嫌いなわけじゃなく、どうせボロ負けするなら記録を塗り替えて
恥の上塗りをして、来年奮起して優勝でも狙えるチームに
なってもらいたいなという屈折した心理がついつい働いてしまいます。

さてそんな横浜の試合を見ていて、ふと気が付いたのは
そういや敗戦処理投手って意外とパっとしないけど、
自分が負けのきっかけを作ったわけじゃなく火消で活躍している
割には報われていないんだろうなとふっと思いました。

そこで皆さんに質問です。

皆さんの心の中では日本最多の敗戦処理投手って誰だと思いますか?

A 回答 (4件)

>最多敗戦処理投手ってだれでしょうか



     ↓
「敗戦処理」定義が難しく記録に残らない、また良い投球内容ならば勝ちパターンへ役割変更され、更に得点を与える事が多ければ登板機会が減り2軍落ちも・・・
そんな地味で引き受けたくない仕事を長く続けた選手(シーズンや生涯)は誰でしょうか?
興味はあるが、データーとしての把握はしていませんので、あくまでもイメージの上で申し上げれば

◇久保田智之(阪神)
JFKの一翼を担った評価・印象よりも、打たれて呆然の姿が気の毒で印象に強く焼きついているため



※敗戦処理
先発もしくは先に登板したリリーフが打ち込まれ、相手に大量のリードを許した時に登板するリリーフ投手のことを日本では「敗戦処理」、アメリカでは後始末をするという意味から「モップアップマン(mop up man)」と呼ぶ。

敗戦処理という言葉にも表れているように、ベンチが半ば試合をあきらめた場面で起用される。したがって、登板過多になりやすい中継ぎや抑えを温存するため、やや格の落ちる投手や、時には野手が起用される。

プレッシャーのかからない状態で投げることができるので、若手投手のテストの場としたり、故障明けや登板間隔の開いた投手を調整目的で登板させることもある。敗戦処理であっても好投すれば、先発や接戦での中継ぎに起用されるようになる場合もあり、チームが逆転すれば、勝利投手になることもある。

しかし、監督のボビー・バレンタインは、敗戦処理を若手投手に任せると打ちこまれて自信を喪失してしまう可能性を考慮し、もっぱらベテラン投手に敗戦処理を任せていた。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
おれいがおそくなりました。

お礼日時:2012/06/05 09:21

まず敗戦処理の定義を決める必要がありそうですが、一般には、


「イニングと点差に鑑みて、逆転の可能性が低い場面でリリーフ登板すること」
という意味で使われているように思います。

数値化するのは難しいですが、例えば
1~3回で5点差以上 4~6回で4点差以上、7~9回で3点差以上、
ビハインドの場面でリリーフ登板すること。
味方の打線が強力かとか、ボールの反発がどうかということは、敢えて考慮しない。

で、最多敗戦処理投手は、頻繁に大量リードを付けられるチームの選手、
早い話が横浜の選手が断然有利なはずです。
(私も横浜ファンですけどね)

去年まで四年連続最下位ですが、その間多く敗戦処理をこなしたのは、
真田ではないかと思います。
80年代後半~90年代前半の暗黒期で言えば、松本豊が印象に残っています。
このあたりが参考になると思います。
http://www.kernelsupport.co.jp/atonan/ybrecord/t …
上記の二人は一時期を除き敗戦処理専門の印象すらありますが、
200試合以上登板しています。
松本は良い投手だったと思いますが、真田はねえ…。

この回答への補足

ありがとうございます。真田という人がそんなに登板していたのですか。
知らなかったです。勉強になります。

補足日時:2012/06/05 09:29
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私が高木豊と混同していた人がこの松本豐だったかもしれません。
懐かしい話、今のはなしといろいろご教授ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 09:30

敗戦処理の定義が難しいですし


勝ち負けやセーブのように記録に残っているわけでもないので
あくまでもイメージですが、

広島時代の渡辺秀武投手ですね、
江夏投手がストッパーとして活躍していた頃ですが
先発が打ち込まれて 手が付けられなくなったような相手打線を
何事も無かったかのように 抑えてしまうのが とても頼もしく思えました。

この回答への補足

また非常になつかしい投手の名前が出てきましたね。
確かに中継ぎで渡辺投手が投げていたのを記憶しています。

補足日時:2012/06/05 09:27
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに定義づけが難しいですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/05 09:27

「心の中での敗戦処理」といえばボビー政権の高木・小宮山です。

2007年あたり。
しかも彼らはちゃんと「チームに必要な役割である」と自覚して投げてました。
一軍でムダな仕事はないよ! さすがプロフェッショナル!

この回答への補足

僕はプロ野球は地元の四国アイランドリーグしかほとんどみなくなりました。ところがいまは東京の方にでていきているため2軍の試合などを見に行きますが、修行のためか、滅多打ちに打ち込まれても9回まで投げさせたりしている例をたまに見ます。プロ野球の試合っておっしゃるように1試合1試合、無駄な試合ってひとつもないのでしょうね。

補足日時:2012/06/05 09:25
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/05 21:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!