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タイトルの通りです。
ふと疑問に思ったのですが、日本史史上で最も若く・幼くして切腹の介錯を務めたのって誰でしょうか。
沖田総司の甥の芳次郎もかなり若くして務めたと思うのですが(数え14、13の説もあり)、それ以上若い方っておられますでしょうか?

A 回答 (1件)

幕末ではなく、戦国の話ですが…


天正十三年(1584年)に大友宗麟に攻められた筑後猫尾城主の黒木家永が切腹する際に、家永の娘が13歳で介錯をしたという話が残ってます。

あと、職業としての罪人の介錯人なら、江戸時代を通じて罪人の斬首を行っていた山田家の7代め浅右衛門吉利の三男である吉亮が12歳から処刑を担当したと言われています。
最後の斬首刑となった高橋お伝を担当した人です。

ご希望されていた回答とは少し違うかも知れませんが、ご了承ください。
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この回答へのお礼

なるほど。

13歳でそれも女性(女児?)が介錯するなんてすごい時代ですね。

12歳でも介錯することがあったんですね。

すごく参考になりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/27 00:28

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