激凹みから立ち直る方法

20cm角程の機械部品をできるだけ早い時間で常温まで冷やす方法あれば教えて下さい。ちなみに機械部品は500℃くらいの高温です。直接水をかけるのはNGとなっております。
なにか良い方法ないでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

・温度変化が余りに早いと熱衝撃で破損したりしますが、その点は?


・直接水を掛けるのがNGな理由は? 油などでは?
・途中で部分的に常温以下に下がっても良いのか?
・20cm角で密な構造であれば、「中心部分まで均一に冷やす」のは大変ですが、構造は?
・優先すべきはコスト?早さ?均一さ?
など、記載以外にも考慮に入れるべき事柄が種々あろうかと思います。
できるだけ早く常温に+水はNG、という条件だけなら、一定時間のLN2(液化窒素)吹き付けなんて極端な回答もアリになりますね。

~~~
基本的に熱の移動は、
1)温度差
2)面積
3)媒質の熱容量
等によって決定します。

1の温度差を稼ぐためには、
・スポットクーラーなど、冷風にさらす。
・入り組んだ構造なら、内部まで配管を差し込んで内側からもエアーブローで冷やせるようにする。

2の面積を稼ぐためには
・機械部品の面に放熱フィンに相当する凹凸構造を設ける。
・機械部品の肉抜きをして有効放熱面積を増やす

3の熱容量を稼ぐには
・水…はNGですが、シリコン油などの液体を用いる
・紛体ドライアイスや揮発系の液体を用い、相変化を利用する

といった方法が考えられますね。
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空冷と水冷を取り入れるしかないのでは。

パイプを張り巡らし、水を循環させ、扇風機で、水を冷やす。
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