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こんにちは。大学二年生です!
毎回お世話になっています。
分子軌道の問題なのですが、
「酸化マグネシウム分子の分子軌道のエネルギー準位図を表わし、それに基づき、この分子が極性分子である理由を説明せよ。ただしσ結合はπ結合より安定で、また混成軌道は考えなくてよい。」
です。質問の通り、そもそもエネルギー準位図ってどんな図ですか?
ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

「MgO の分子軌道のエネルギー準位図」なら, MgO の分子軌道をエネルギーの低い方から順に書いていくだけです. 水素原子の原子軌道から水素分子の分子軌道を作るというのはよく目にしていると思いますが, その 2個の水素原子を酸素原子とマグネシウム原子に変えて「この軌道とこの軌道は相互作用するから 2つの分子軌道ができて~」とか「この軌道は相互作用しないのでそのままほかっておく~」とかすればできます.



CO2 は 3原子あるのでもうちょっと面倒.

この回答への補足

MgOを考えると、
Mg:(1S)^2(2S)^2(2P)^6(3S)^2
O:(1S)^2(2S)^2(2P)^4
となり、Oの(2P)の軌道の中には電子が二つ不足していますよね!
また、Mgの(3S)の二つが余っており、結合に関与すると思うのですが、、、!
なぜ、Mgの方は(3S)が埋まっているのに結合に関与するのでしょうか?
3S軌道は安定な状態なので、わざわざOに電子を供給する必要はないのでは?
と思いました。

補足日時:2012/05/03 19:23
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何がわからないのですか?

この回答への補足

問題文にある『説明せよ!』は当然のごとくわかりませんが、、、
MgOのエネルギー準位図の書き方がわかりません!
たとえMgOがわかっても、CO_2に変わった途端にまたわからなくなる次第です!
つまり、根本的な図示の仕方がわかりません。

補足日時:2012/04/24 23:28
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