アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

妻が妊娠11週目に入るものです。年齢が36歳で(夫の私は36歳)初産です。

妊娠を診断してくれた病院より高齢出産ということもあり超音波での出生前診断を勧められました。

主にダウン症等が60パーセントの確率でわかる検査であると聞かされています。

そこでなんですが、検査について出産された先輩のみなさんはどう話し合われたでしょうか?

私自身、昔障害者の方と関わる仕事をしており、ダウン症をはじめ様々な障害者の方に接してきて、その生活の大変さとでもやっぱり自分の息子や娘として一生懸命育ててきた家族さんもよくみてきて障害をもっても生まれてくる権利はあるという気持ちはあるのですが、妻はそんなあまいものじゃないからと考えているようです。

私としては私の気持ちはありますが、妻の意見もある意味わかるのでいざ自分の子が障害者であった時の対応がいまいちできてません。もちろん、障害をもって生まれてこない確率の方が高いのですが、私の気持ちを妻にぶつけるワケにもいかず、もやもやしながら検査を受ける状態です。

みなさんはどう話し合われましたか?よろしくおねがいします

A 回答 (7件)

超音波だとリスクがあまりないとは思いますが


羊水検査などは流産リスクもあります。

基本的に出生前検査というのは「障害がある場合は産まない」
という場合において意味があるのかなと思います。
もちろん超音波ならリスクがないので
障害が分かってから話し合って決めるということも意味はあるのかもしれませんが…。

ただし、実際には堕胎できる時期、それも
なるべくなら低リスクな早いうちに、ということが迫られます。
おふたりで今のうちによく話し合われたほうがいいと思います。
14週過ぎると結構大変になります。法的にはまだしばらく大丈夫ですが…。

それから二人で障害のある子が生まれた場合をもう少し話し合われたらどうでしょう

よくご存知かとは思いますがダウン症というのは障害のなかでも一つの種類です。
実際に生まれて、歩き始めたかわいい盛りに違和感を感じ
その後も結構大変な自閉症などもあれば
運動、精神遅滞、数々の障害があります
胎児として健全であっても、出産のトラブルによる脳性まひや障害が残ることもあれば
成長途中の病気や事故で障害を負うこともあります。

もちろん、障害を望む親もいなければ実際の育てる大変さは想像を絶するでしょう。
だから避けられるなら避けたい気持ちもわかります
高齢だからこそ、次にもう一人、というのも楽ではないかもしれませんしね

とはいえダウン症の子はひかくてき穏やかな動きであったり
割と早い段階でわかるので親の受け入れが終わった状態で就園できたり
親子の会のようなものも充実してたりしますね。

一番いいのは検査をしてみて何もなかった、というものだとは思いますが
病院で勧められたということは健診のエコーでまだはっきりとはいえないけれど
医師としては疑わしいのでは。という気持ちがあるのかもしれないなと思いました。
病院が勧めるならのっかるのも手かもしれません。
ただ奥様と「障害が見つかったら堕胎するのか」は検査前にしっかり決めたほうが良いでしょう。
    • good
    • 0

私の経験をお話しします。


私が40歳、ダンナが50歳の時に子供が生まれました。質問者さんよりもはるかに高齢です。やはり障害に対しては不安があり、検査しようか迷いました。医師に相談しました。
ダウン症の確率は40代は20代の3倍と言われていますが、1%が3%になるから3倍であって、それほど変わらないのだそうです。その子が健常者であったとしても検査により流産する確率が4%あります。
また、「障害があるとわかった場合の対応まで結論を出して受けて下さい。」という事でした。つまり産むのか、産まないのかという事です。産むという結論が出ているなら検査の必要はありません。
私達はやっと授かった命だったため、流産のリスクは避けたかった事と、「どんな子でも自分達の子だから育てよう」という主人の一言から検査をうけませんでした。元気に産まれて来てくれる事を祈ってました。
子供は無事に健常者として元気に産まれてきてくれました。
他の方も言っていますが、質問者さんと奥様の二人の子供なのですから、モヤモヤした気持ちで検査を受けてはいけません。
質問者さんの子供でもあるのですから、奥様にご自分の気持ちをお話になる必要はありますよ。お互いが納得いくまで話し合われて、検査を受けるメリット、デメリットをご夫婦で明確にして意見を一つにして下さい。ただ検査が受けられる期間は非常に短いので早急に話し合って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>「障害があるとわかった場合の対応まで結論を出して受けて下さい。」

この言葉が一番ずしりときました・・・私は障害をもってても生まれていいからという考えですが、仕事の関係上主に育児をするのは妻なので(もちろん私も育児したいと思います)、妻と子供についてよく話し合いたいと思います・・

お礼日時:2012/04/25 06:06

こんばんは。



45歳で自然妊娠しました。切望待望の妊娠継続でした。
私自身、ダウン症かもしれないという覚悟もありましたし、
また、私の考えは、たとえダウン症でもなんでも、
産れ出ずるだけの生命力があるなら、人間としての尊厳は同じ。
タダの個性にすぎない。
大変なのは当たり前で、人の子と比べて大変でも、それはなんでもないこちらのこと。
大なり小なり、健常者であれ、なかれ、大変なのはみな同じ、
それを、特別に思いはしない。たまたまうちは大変、これで良し。
そういう考えを持って居ましたので、ある日主人に言いました。
「あの。。。ダウン症の可能性もあるかもしれないけどどう思う?」
『ダウン症でも、隠したり、隔離したりはしない。むしろ、表に出していくし、可愛いやろなぁ!』

私はこの一言で何に後ろめたいこともなく、この子の命を尊重し産むことを決めました。
主人はダウン症かどうかなんて気にしても居なかった、むしろダウン症でもどういう風に育てていくか、
そこに論点が言っていた答えだった。
「じゃ、あたし産むわ^^」 『そらそうやろ!!』

医師は何度も、羊水検査を行ってきましたが、
エコーで覚悟の意味ではそれとなく、ダウン症ではないか気にしてみていても、
それらしき可能性はうかがえませんでした。
念のため医師に聞いてみても、「うん、可能性は薄いね」と。
しかしながら羊水検査は必須業務のごとく、薦めてきましたが、
すべて即答、断りました。
ダウン症って判ったからなんなの?愛しい我が子に間違いはない、そんなことどうでもいいのだ。
TVで、障害を抱えた子の看病などで母親がその子の前で泣いている。
DEERは決して泣きはしない。
懸命に生きる子の何がかわいそうで何が素晴らしいかをはき違えたりはしない。
我が子のことで大変だと自分をいたわる涙は存在しない。
そんな風に考えていました。これはDEERの考えであり、親によっては考え方も何もかも
違うのでこうあるべきだということではないです。

妊娠過程はごく順調でトラブル知らず、46歳でその妊娠を出産。
産れて来た子は、玉のように光り輝いた子でした。健常者です。
今は2歳。常に体格、知識ともに早い目の成長を見せてくれ、
歳の心配とは裏腹にもったいないほどの子です。

DEERも主人も、普段から、健常者でない人たちとの交流も普通に
できる接することができる性質ですし、逆に健常者でも、健常でない方もいます。
人の尊厳をダウン症かどうかで悩むことは、私たちの間では、「ナシ」でした。

こんなことをずらずら書いてみたところで、
対する考えは人それぞれのところがありますのでなんともですがね。

まずは自分[親]だと思います。
親の考えは必ず、その子の細胞へ受け継がれるものと思いますので。
愛情豊かな親の子は愛情豊か、基本はそうだと思います。
貴方のお考えがお子様に伝わる、強いては奥さまにも伝わる様なご家族でありますよう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>まずは自分[親]だと思います。

まさにこれですよね。でも情けない新米夫のため、自分の気持ちを妻にどう伝えたら一番効果的か納得して、ストレスもためずに済むのかほんと模索中です。

夫婦の中では羊水検査まではするつもりはないことを決めていますが・・・

お礼日時:2012/04/25 06:13

臨月の妊婦です。



>もやもやしながら検査を受ける状態です。
これは、良くないと思います。

奥様の気持ちも分からんではないですが、あくまでも、あなたと奥様の2人で考えて、2人で決める話ですよね?
もやもやでいいんですか?
ご夫婦のことですから、ご夫婦で意見を一致させた上で検査に臨むのがベストだと思います。
それに、検査して、万一障害児だと分かったらどうされるんですか?
産むのか堕胎するのか。
そういうことも、きちんと話合われてから検査に臨んだ方が良いように思うのですが。

あと、そこの病院の意見が絶対なのでしょうか?
セカンドオピニオンと言うか、別の病院でも診察してもらうというのはいかがでしょうか?
確かに高齢出産にはなりますが、ご夫婦共にまだ36歳ですし、わざわざ出生前診断を受けてまで障害児かどうかを判断する必要があるのかは少々疑問です。
36歳で初産なんて、珍しい話でも何でもないし・・・。
親族内に遺伝的な障害を持った方が居て色々心配ということなら分かりますが。

以下は、子どもの障害に関しての個人的な見解です。
私は「障害があるから堕胎する」という考え方は嫌いです。
それなら、最初から子どもなんて作らなければ良い。
「子どもを作る」ということは、その子の人生を丸ごと受け止めるだけの覚悟を持った上ですることだと思っています。
有神論者ではありませんが、もし、障害を持った子が我が子として生まれてきたのなら、それはそれとして意味があることなのだと思います。
確かに、障害児を育てる事は並大抵の苦労ではないと思います。
でも、私は日々「もし、あなたに障害があったとしても、お母さんはあなたを愛してるし、岩に噛り付いてでもあなたを育てるよ」とお腹に話しかけています。
それが親としての心構えだと思っております。
それに、五体満足で健康に生まれたとしても、いつ事故や病気で障害を抱える事になるかなんて分かりません。
一寸先は闇です。
我が夫も25歳の時に事故で脊椎を損傷し、義理の親は医師から「良くて半身不随の車椅子生活。悪くて植物人間。意識が戻らないことも覚悟して下さい」と言われたそうです。
本人の努力で奇跡的に障害も残らずに回復しましたが、義理の両親は事故当時、泣きながら「自分たちの残りの人生をかけて、この子の面倒を見なくては」と考えたそうです。
私は、出生前診断を受けようと考えた事はありませんが、夫とは折に触れて「もし障害児が生まれたらどうするか」は話し合っています。
夫とは「どのような子どもを授かっても、それが自分たち夫婦の運命だから受け入れる。精一杯育てる」という見解で一致しています。

検査するか、堕胎するかは自由だと思いますが、もう一度、奥様としっかり話し合われた方が良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

臨月の大変な中回答ありがとうございます。

もやもやしながら検査受けるのよくないですよね。

>夫とは折に触れて「もし障害児が生まれたらどうするか」は話し合っています。

これは大切だと思いました。でも、妻は障害をもって生まれた来た時の家族像がいまいち思い浮かばないようで、そこをどう話し合うかということですね・・・十分話し合います

お礼日時:2012/04/25 06:19

受けたほうがいいです。


姪っ子が障害を持って生まれてきました。
質問者さんは昔障害のある方と関わってきたといいますが、やはり他人事としか見えていないと思います。当事者は大変です。特に子育てしていくのは主に奥様ですし。質問者さんは仕事だからできたっていうのもあります。それが日常生活だと思うと、関わってきたので大変さは少し分かるかもしれませんが、障害を持った赤ちゃんを面倒みたわけではありませんよね?御家族も見てきたとおっしゃいますが、もう色々乗り越えてきたご家族を見てきただけではありませんか?たった今、障害を持った子を産んだ親御さんと接してきたのではありませんよね?結果論は、みんなそういう状況に置かれれば頑張るし、それなりの幸せもあります。でもわざわざ障害を持った子供を欲しいとは思わないし、元気な子を産みたいと思いますよね。生まれてきた以上、可愛いと思うし、愛おしいので、子育ては頑張ります。生まれてくる権利があるないの話ではありません。権利なんてあるに決まってます。でも、実際、生まれてきてからの話です。キレイごとでは済まされません。
色々経験を語りたいところですが、少し書き出したらものすごく長くなってしまったのでやめておきます。
障害があったらどうするか、産むのか産まないのか?の話し合いまでされているのですか?
検査するだけの話でしたら検査してください。話し合うのは結果次第だと思いますので、今は産む本人、主に子育てしていく本人の意思を尊重してあげて下さい。それ以上は何も言わないのが優しさです。
奥様だって質問者さんのおっしゃってる意味は十分分かっています。分かった上で、話しています。
そのモヤモヤしているままでいいと思います。奥様もモヤモヤしているはずです。
いい結果が出るといいですね。健康な赤ちゃん、祈っています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者の方がいうように私は障害者の方と限られた時間のみ接してきただけで育てたことはないので、そのこともわかっていますから妻に持論を押し付けることもできずにいるのが現実だといことなんです。

今回は初期のエコ-検査なので、中期に受けるエコ-検査ではかなり具体的なことがわかると思います。十分話し合います

お礼日時:2012/04/25 06:23

「出生前検査」、「夫婦の相談」


ということで真っ先に羊水検査のことを思い浮かべましたが
今回はそうではなくてエコー検査ということでしょうか?

エコー検査だというのであれば、事前の相談というのは特に必要はないと思いました。
エコー検査によって、ダウン症の疑いがあるようであれば、
その後の選択肢については夫婦としての考え方を決めていく必要があるとは思います。

うちの場合はエコー検査で30%ぐらいダウン症の可能性があると言われました。

たとえ、ダウン症だとしても心臓は大丈夫そうだとも言ってました。

奥さんが44歳の時の初産ということもあり
羊水検査をすることができることも伝えられました。
いろいろ考えて検査の予約もいれましたが、

あれやこれや夫婦で話し合った結果、いろいろ悩みましたが
前日に検査をキャンセルしました。

個人により障害児の育児、障害者の一生についてはいろいろな考え方があると思います。
話し合いの内容はそれぞれの知識(もしくは単なる思い込みや先入観かも)や経験によるもので
多岐に渡るものと思います。

ちなみに、我々夫婦はそれまでにダウン症の方と接した経験もなく
もし仮にダウン症児を授かった場合の暮らしというものが全く想像がつかず
漠然となんか「怖い」というような気持ちを持っていたような気がします。

ちなみに授かったダウン症の子は来月5歳になります。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実際、ダウン症は決してめずらしいない病気なので、実際のお子さんをお持ちの方の意見はとても参考になります。

十分話し合います

お礼日時:2012/04/25 06:27

経験は無いですが 高齢出産であれば 受けられた方が良いと思います。


ですが 万一 障害がある可能性が高いと 診断を受けた場合はどうするのでしょうか?

奥様の年齢は 36歳。
これが最後の妊娠 と言う可能性が高いですよね?

今回諦めたとしても 次にも同じ検査をするでしょう?
年齢が増せば、ハンデも出て来る、胎児だけではなく 母体もです。
確実に 再来年 妊娠する とは言えない事ですし。

個人的な意見ですが 
障害を持って産まれても我が子には変わらないです。
でも 親の方が 一般的に考えたら先に死にます。
自分が生きて世話が出来るうちはいいけども
現在36歳、このまま出産すれば37歳に近いはずです。
子供が20歳の時に 57歳。
子供が30歳の時に 67歳。
自分の事は自分で出来る、自立出来る所得が得られるなら良いですが
その保障が何も無いです。
障害者だと分かってしまったのなら 堕胎も一つの選択肢だと思います。
良いか、悪いか を言うならば あまり堕胎は良い事ではないけども
障害者を育てる事は 携わって来た何倍もの労力が必要です。
言い方は悪いですが 貴方が携わったのは 我が子ではないですし、一日のうちの数時間接すればいいだけで、一生面倒みなくても良い訳ですしね。

多分 医師から 高齢出産だから勧められたのだと思います。
私は 高齢出産であり 医師からの勧めがあったのなら 受けた方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。十分話し合います

お礼日時:2012/04/25 06:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!