プロが教えるわが家の防犯対策術!

6月初めに5年生の娘が赤城に2泊3日で林間学校に行きます。

生まれつき体力のない子なので、服装に気を付けてあげたいと思っています。


山の高さがわからないのですが、

ウインドブレーカーやジャージ、レインウエア、帽子が必要とのことです。


レインウエアはミズノで、ジャージはプーマ、ウインドブレーカースーツもプーマで購入しました。


そこで、調べていくうちに、下着も綿ではいものが良いと知り、下着にも気をつけるべきか、
下着の上の長袖Tシャツやスパッツも登山用にしたほうがようのか迷っています。


初日ハイク◆下着→長袖T&スパッツ→ジャージ→雨が降ったらレインスーツ

次日登山◆下着→長袖T&スパッツ→ウインドブレーカー上下→雨が降ったらレインスーツ

を予定していますが、



又、キャンプ用に買ったノースフェースのドットショットジャケットというものを持っているので、持ち物のウインドブレーカー代わりになりますか?

ジャージやウインドブレーカーの上に更にドットショットを着せていくべきか、機能が重複しているような気がするので、気になるのですが、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

はじめまして!



登山歴25年の群馬県民です。28日に標高1332mの鍋割山に登ってきましたが、天候がよかったせいか、Tシャツに長袖シャツ(共に登山用)下はGパンより少し薄い登山用パンツでした。

林間学校の登山だと、軽めで標高1673mの地蔵岳、少しハードだと1827mの黒桧山が一般的です。

前橋の6月の平均気温が23度として、標高100mで0.6度気温が下がります。地蔵岳で13.7度
黒桧山で12.8度となります。

ウィンドブレーカー上下での登山は熱いですが、山頂で休むとなると汗かいて綿の下着や長袖Tではかなり寒いです。

ジャージで登り、ザックに防寒着としてウィンドブレーカーを持たせれば十分だと思います。それでも寒ければレインスーツを着る事を教えてあげて下さい。

ドットショットは不要だと思います。

本気で娘さんの事を考えるなら、下着や長袖Tも全て登山用で一般的には「ダクロン」という生地を使った物がWILD-1 http://www.wild1.co.jp/shop/isesaki/index.jspなどで売っています。

Tシャツで3000円~長袖シャツは1万円位~と高価ですが、汗をかいても、吸水性がありかつ保温性と速乾性を兼ね備えています。

一度使うとやめられません。

参考になれば幸いです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました、大変参考になりました。

お礼日時:2012/05/12 10:22

特に回答もないようですのでご参考までに。



私は40過ぎですが、昨年の4月の終わりに赤城山に行きました。その時の服装は上はTシャツの上に薄っぺらい長袖の服、下はジーパンでした。たまたま頂上で会った知人に軽装だねと言われましたが特に困りませんでした。(一応他に上着、雨具は持参はしています。)

6月ならもっと暖かいでしょうし、林間学校であればそんなに気にしなくて良いと思いますが、当日暑くなるか寒くなるかや雨が降るかどうかは天候次第ですので、着脱しやすいものが適当だと思いますよ。(また荷物は多くないほうが楽です。)

後は、本当に山歩きをするなら軍手等の手を保護するものがあった方がいいとは思います。(林間学校くらいだとなくても大丈夫かな?)
    • good
    • 2
この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/12 10:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!