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そんな話を耳にしました。
もしかしたら男性にとってはそうかもしれませんが、女性にとってはブランクがあっても戻りやすい仕事なのではないかと思っています。
実際、経理や総務は社会的にどのように見られるのでしょうか?

A 回答 (6件)

コンピュータ化、外注会社(海外含む)へのアウトソーシングなどで


簡易な仕事はどんどん少なくなりますので、女性の仕事としては先行き明るくはないでしょう。

むしろ、経営戦略などまで専門性を高めた人の方が生き残ることができます。
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この回答へのお礼

なるほど
でも簡易だからこそ女性にまわる仕事だったりするのかなとも思いました
あ、若い方に限るかな…(^^;)

お礼日時:2012/05/01 22:47

経理や総務というのは、会社の全体像を最も把握できる部署です。



会社がどういう状態なのか、それぞれの部門間の連携、会社のどこに問題があるのか、社員の士気はどうなのか、そして、どうすれば会社が発展するのか。
社長の次にそれらを知っているのが経理・総務であり、営業やその他の部署では部課長職でさえ難しいものです。

将来性があるのか、無いのかは、部署によるものではありませんよ。

今、自分がいる状況を考えて前向きに行動する人が将来性がある人です。
部署が悪いから、上司が悪いから、運が悪いから、言われたコトだけをやっていれば良い、そういう人が将来性がないんです。
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この回答へのお礼

そうですね
価値を高めるのは自分次第ですね

お礼日時:2012/05/01 22:44

将来性がないという意味がよくわからないのですが・・・


(社内的にという意味ではなく)世間的・社会的にという意味ならそんなことはないと思いますよ。

社内的には確かに現場なら営業、本部なら人事や企画セクションが花形のケースが多いです。
そういう意味では経理・総務は地味ですね。

でも総務部長が取締役であるケースが多いように重要な仕事であることは間違いありません。

さて、世間的な意味での将来性という点ですが・・・
経理・総務というポジションは世間標準で動くことが多く、この分野のプロ(でなくとも実務経験者)はマーケットバリューを持っています。
経理だと仕訳といった簿記は世間共通ですし、総務でも官庁への諸届や社会保険事務等は世間共通です。

営業は違う商品を取り扱う会社では経験者として見てもらえないので、その会社でしか価値を認められません。そう意味では会社頼みの生き方になってしまいます。

将来性はその言葉の意味をどう考えるかによって大きく変わると思います。
私自身は「将来性あり」の仕事だと思いますよ。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

そうなんですね
営業は商品が違えば未経験扱いなのですね!知りませんでした!
どんな職種も未経験は不利ですね…

お礼日時:2012/05/01 22:42

ただの事務屋なら、社会全体としては先細り傾向にはあるで。

コスト削減とかでな。ただ、経理や総務は組織活動や組織維持には必須の仕事やもの、なくなることはない。それに、経営者と現場とのパイプ役としては重要やもの、むしろ求められる。

そのあたりをどう考えるか、やろな。先細りを重視すれば将来性ないいう意見になりがちやし、パイプ役を重視すれば将来性あるいう意見になりがち。

あと、アウトソーシングされるから先細りとかいう話は眉唾で、アウトソーシング先に需要があるし、アウトソーシングをしたがらない企業とかにも需要がある。特に、アウトソーシング先に需要があるいうことは、需要者が移るだけの話で、それ自体は需要が細るのとは違う。そこを想像できひんアホがそゆことをよう言うんよ。(苦笑)規模の経済が働くとかでアウトソーシング先の需要が細るいう話なら、ある程度まで筋が通るけどな。(苦笑)それでも、アウトソーシングしたがらない組織が大半。
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この回答へのお礼

アウトソーシングしたがらない組織が大半なのですね
なにかと問題点があるのでしょうか

お礼日時:2012/05/01 22:37

国際会計基準の導入によって外国に持っていかれるとの話題もありますが、



日本の法人会計って企業ごとに違うルールで運用してるので、
経理さんの需要はこれからもあり続けるんじゃないかな。

「決算書の9割は嘘である」
http://www.amazon.co.jp/dp/4344982444/
という新書が今年出ましたし。

ただ、経理ソフトの普及で、
専門の人でなくとも会計業務が行えてしまえるようになったというのが、
ネックではありますね。
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この回答へのお礼

なるほど
とはいえ簿記の知識などがあったほうがソフトを使いこなせそうな印象はありますね!

お礼日時:2012/05/01 22:35

アウトソーシング先に需要があるとは、正しくもあり間違っていますね


アウトソーシング先企業は専業・規模のメリットを生かし、IT化と人員削減を実現しています。
総務人員の業務移転相手は「コンピュータ」・「新興国(安い賃金)」・「従来通り人」、となっており、
単純業務にかかわる総務業務の人員は減少の一途をたどっています。
質問の意図からすると、国内の女性に対する雇用が減るのであれば将来性が無いと言ってよいのでしょう。

また、アウトソーシングをしたがらない会社が多いのも事実ですが、それなりの規模の会社では社内IT化を実現しており単純労働の減少傾向には変わりがありません。

ちなみに、ここ20年で私が見た総務業務削減の例では
1.IT化と各社員の自己処理
IT化に伴い各社員が自ら勤怠・出張処理などを行うことにより総務社員2割の削減

2.総務業務の集約(社内アウトソーシング)
各営業所ごとにいた総務社員を廃止して、本社に総務業務を集約。人員の3割削減

3.総務業務の海外アウトソーシング
海外子会社を作り総務業務の海外処理。国内総務社員の5割減。(全体の人員は減っていないが質問の意図からすれば総務の未来が暗いことを示す例です)

また、その他では、簡易な業務は派遣社員の率が高くなっており、雇用待遇が良くなっていくとはとても思えません。(待遇の悪い仕事が増えても嬉しくないでしょ?)
ま、そんなわけで単純労働者としての総務の未来明るくないと思いますよ。
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この回答へのお礼

単純労働ですよね
なにかプラスアルファの能力を身につけたいです

お礼日時:2012/05/13 21:15

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