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5段階評価の方法についての質問です。
評価項目が10項目あります。
各項目毎に、5段階評価をしていくと、10項目合計の平均は、小数点第1位までで計算すると、
1.0~5.0になります。
最終的に、1~5の整数で評価をしないといけない場合、どこからどこまてが、1~5になるという、
ルールや考え方があるのでしょうか?
例えば、1.0~1.4は1、1.5~2.4は2とか。

A 回答 (4件)

通常でいう「平均」とは、あまり意味のない数字です。


10項目すべてを足して10で割る、という計算をして
極端に8項目が1で、2項目が5でも平均1.8で四捨五入すると2になってしまいます。
だから、数学の教員などは便宜上、平均値というものを用いますが、意味がある数字とは思っていません。
極端に多い項目(たとえば1000項目など)ならまとまってくると思いますがね。

ということで、計算をするなら四捨五入でいいと思いますが、各項目ごとに重みづけをしてみてはいかがでしょうか?
項目Aは1.0
項目Bはかなり大事だから2.0
項目Cはそこそこだから1.5
などと重みを設定し、
あとは各項目の数字×重み付をして10で割れば、それなりにいい数字は出るかもしれません。

ちなみに学校は絶対評価なので、数字の判定というより、何ができているかを重視する必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 05:00

各項目の評価 1~5 が定量的かどうかも、


10 個の項目が同じ重みかどうかも、
明らかでない設問のように感じられます。
だとすれば、唯一のルールは、
素点平均の大小と評価値の大小が逆転しない
ことだけだろうと思います。

1.0~5.0 の範囲にテキトーに 4 個の
境界を設けて、どの区間に入ったかで
評価をつければよいのではないでしょうか。
境界をどこに置くかは、評価者の主観でいいでしょう。
かなり自由度がありますから、
相対評価などを持ち込むこともできそうです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 04:56

古い話で恐縮ですが、私が小学生のころは五段階相対評価でした。

これは各段階の比率を決めてそれに基づいて振り分けます。例えば、1,5は1割、2,4は2割、3は4割という具合に決め、クラス内の成績順で割り付けます。ですので仮に100点満点で91点以上が3割もいたら90点取っても3にしかなりません。逆にクラス中成績が悪ければ悪い中で1から5に振り分けられます。
絶対評価というものもあり、これは5段階絶対評価であれば100点満点のテストでも0から5に換算して5段階に割り付けます。便宜上0点も1に割り付けますが、私の経験したのでは1や2はどちらにしろ単位が取得できないので0点を1に割り付けても実害はありませんでした。

質問者様の「5段階評価の方法」がなにかによっていろいろな取り決めになります。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 04:57

1.0~5.0 幅は4.0です。



これを5段階に分けると1段階当り0.8になります。

故に、


1 -> 1.0 ~ 1.7
2 -> 1.8 ~ 2.6
3 -> 2.7 ~ 3.5
4 -> 3.6 ~ 4.2
5 -> 4.3 ~ 5.0


となります。


>ルールや考え方があるのでしょうか?

四捨五入とか分布とかの事ですよね?

逆に教えて頂きたい(と云うか、そのルールがあるならそれに従えばいいのでは)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 04:54

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