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日本の田舎では「夜這い」が普通に行われていた、と私は考えています。

宮本常一が一例を書いています。
司馬遼太郎も相当詳しく書いています。
赤松啓介がすごく詳しいのですが、これは学問的ではない気がします。
柳田國男が全く触れていないのが大問題です。

戦後まもなくの東北でもまだこの習慣は残っていたことを経験者から聞いています。

夜這いがそれほど咎められない村の人々の性道徳は柔軟だった、ということが出来ます。
しかし一方江戸時代の武家の貞操道徳は大変厳しかった、ということも事実だと思います。

つまり日本の性道徳は、武家と農村の二重構造だったという気がします。

農村人口を約8割とすれば、日本の性道徳は圧倒的に夜這い肯定だと思うのですが、今の日本ではほんの例外程度に思われています。

そいうことで皆さんは、過去の日本で夜這いの普及率はどれほどと思っているか?をお聞きしたいと思います。

普及率というのは、夜這いが実際に行われても、それを咎めないような村はどの程度あったか?と言うように考えてください。

出来るだけ、経験に基づく感覚で書いてもらえるとありがたいのですが・・・・。

そういう統計的なことを書いた本を紹介してほしいという希望も付け加えます。

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A 回答 (5件)

信州のある地方では終戦後まで夜這いの風習があった。


独身の若い男性が人妻に夜這いをしても咎められない。
でも未婚の女性にはしてはいけないと私の祖父が話してました。
日本ってもともとは、南方の風習が残って性におおらかな国民性だったみたいですよね。
儒教の影響で質問者様が言われるように、二重構造になったのですね。
私も統計とかあったら見たいです。(聞き取り調査だから難しいのかな)
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この回答へのお礼

同感です。

>私も統計とかあったら見たいです。(聞き取り調査だから難しいのかな)

「統計」は難しいと思いますが、統計的な目を持った調査は無いものか?と思います。

例えば、農村では80%、都会では50%程度の割合で、夜這いの風習が受け入れられていた、というようなことを書いたものが無いものか?と言う意味です。

ある村の中でも、庄屋さんや金持ちなどは、娘を監視して、禁止したかもしれない、ということはあると思います。

情報を有難うございました。

お礼日時:2012/05/09 08:39

観察者=記述者=西欧文明受容者=江戸期からの儒教体制下



という状況があったため、夜這いがレアに見えたということではないかなと思う。

武家 農村の二重構造というよりは
少なくとも 農村においては二重性があるかと。
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この回答へのお礼

>「観察者=記述者=西欧文明受容者=江戸期からの儒教体制下」という状況があったため、夜這いがレアに見えたということではないかなと思う。


同感です。

柳田国男が典型的西欧文明受容者だったために、現地調査の過程で充分四倍のことを知っていたと想像できますが、それを書きたくなかったのだと思います。

有難うございました。

お礼日時:2012/05/09 08:31

http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10 …

若者組の統制のもとであるが, ヨパイなどの比較的「自由」な配偶者選択がおこなわれていた と 考 え ら れ て き た ( 柳 田 [1929 J 1990;有賀[1948J 1968;川 島 1957;瀬川 [1957J 2006など)。

柳田も夜這いは研究していたようだ

ざっと上の史料を読んだが、

純潔教育とかがちょっとフィクションで、明治から大正にかけて「西欧的なかっこいい婚姻をしたいなぁ、江戸時代からしていたよなぁ」というようなバイアスで見ていた。
→家父長の強い発言権と見合い結婚>恋愛結婚

明治期大正期の 読者欄とかを分析したら、結構みなさん「野合」でありましたのよ
ということのようだ

きほんどこでも 自由恋愛で その行為を 夜這いともいう
という感じじゃないのかなと
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この回答へのお礼

情報を有難うございます。
紹介していただいた、URLを読みました。
そこで言っているのは、見合い結婚から恋愛結婚へという動きのことのようです。

恋愛結婚という概念のオリジナルが西洋にあるのか?日本にもあったのか?ということはなかなか複雑な問題だと思います。

夜這いの風俗は、それとは次元が違う問題で、恋愛感情のような強烈なところが無いものだと思います。
恋愛感情は、男女間に障壁があるときに発生し、それは性道徳の厳しい社会で、起こりやすいと思います。

夜這いは女性主導の風俗ですから、男女差別の少ないところでしか、見られないという特徴があります。

とにかく有難うございました。

お礼日時:2012/05/09 08:25

今から30年くらい前までは「結婚する前に男女が肉体関係を持つのはいけないことだ」という考えが主流だったと思います。

今は、付き合っているカップルが肉体関係を持っていないことのほうが珍しいですよね。また最近はいわゆるできちゃった結婚が増えています。芸能人が結婚するという報道があると最近は必ず「なお、妊娠はまだとのこと」なんて註がつきます。

んで、今の世の中で自分の息子や娘が結婚前に肉体関係持つことを咎めなかったりできちゃった結婚を受け入れる家庭がどのくらいの割合であるだろうか、となったときに調べる術はあるでしょうか。なんとなくこのくらい、という感覚以上のものは調べようがないでしょう。

ま、そういうことでそういう民俗学的なことはちゃんとした統計で調べようがないものだと思います。そもそも民俗学というのは柳田國男先生が開拓するまでまったく世間からは評価されないものだったんですからね。

この回答への補足

>婚前肉体関係を認める人がどのくらいの割合であるだろうか、となったときに調べる術はあるでしょうか?

という疑問はもっともなものですが、今ならアンケート調査というものがあって、数字化することが出来ます。
アンケート調査をしなくとも、今ではそういうことは、特に非難されることではなくなっていることは明らかだと思います。
アンケートについても、「あなたはどうしますか?」と聞かれた場合、「そういうことを自分はしない」という割合がある程度あるとは思いますが、他人事にして知人がした場合にそれを悪いことと咎めますか?と聞いて、「悪いこと」と否定する人は非常に少ないと思います。
つまり性道徳は戦後、急速に変化したのであり、この変化をたどるのが民俗学の役目だと思います。

回答者は、戦前は、「いけないことと考える人が主流だった」と考えているようですが、私はそのことに疑問を提出しようとしています。

「性道徳は日本中でひとつだ」と思い込んでいる人が多いのですが、私は都市と農村の二つの道徳に分けて考えるべきだと考えます。

農村では貞操ということはそれほど重視されていなかった、という仮説を持っているのですが、そういう学者が少なく、学問的調査も少ない状態です。

どなたかそういうことをご存知の方はいないだろうか?という趣旨の質問でした。

補足日時:2012/05/06 14:39
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/09 08:27

平安時代の貴族などは、全て夜這いですから・・・・・・

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この回答へのお礼

参考にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 14:40

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