プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 何らかのトラブル時などに、自分を正当化する為または相手を陥れる為に、事実無根、支離滅裂な理論ばかりで会話が成立しない相手 (例えば職場の上司など) と交渉する必要がある場合、皆様ならどの様な方法で交渉しますか?

A 回答 (4件)

小型の録音機胸ポケットにいれておき、重要な会話録音しておき、イザというとき言い逃れできないようにする事です。

<殺してやるのが早いですが、法律国家ではできませんので>
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相手は、とても話の持って行き方が上手い方だと思います。

逆に言うと押しつけがましい、頑固、一方的過ぎでしょうか?

自分の言いたいこときっちりまとめていかないと、相手のペースにのってしまいます。
私も人間関係で大変な時期に、先輩から教えて頂いた教訓?ですが、

「常に、相手を傷つけず自分の意志を貫く」
「論理と証拠と気遣い」
です。

1.自分の最低限の主張をしっかりまとめていく。
2.それを正当化する今までの結果(過去の事例)、論理を強固に提示する。
3.常に相手に対して気遣いを持ながら、相手と同じ土壌で話さないように、一歩下がって冷静に話をする。
4.言い込まれそうな時は、間をつくる。

私も以上な点に気を付けながら、日々悪戦苦闘しています。
尚、実践するにあたり、寛大な自分をつくることがいかに大変かを身にしみて感じています。

がんばってください。
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この回答へのお礼

 ご回答をして頂いた皆様へ

 この度は、ご回答を頂きまして誠にありがとうございました。
 皆様から頂いた貴重なご回答は、今後の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2004/01/13 18:05

事故などの示談でそういうことがよくありました。


客観的に見て、明らかに相手方がおかしいという場合についてですよね。私が経験した相手方は職場の上司とはちょっと違いますが…。

・第三者を交える。(これが一番いいです)
 客観的な話は第三者がするのが一番です。
 この場合の第三者は、相手方の目上や上司などの
 相手方が信頼、尊敬している人。
 あなたでないとどうしても無理なのだと敬意を
 表しつつお願いし、先に相手方抜きで説明した上で、
 こちらの言い分を理解頂き、同席、第三者より説明
 して頂く。一発で平和的解決です。

・言い分を書面にする。
 できれば双方が理想ですが、無理ならばこちらだけ
 でも(ケースバイケースです。こちらだけは不適当
 な事柄もあるでしょう)。
 口頭で通じない場合でも文字にすればすんなり理解
 できることもあります。それを人に見せてもらって
 も第三者の意見を仰げます。また手間をかけて説明
 しているのだという熱意も表せます。
 証拠が残り、言った言わないの水掛け論も防げます。
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こちらの言い分を、いっぺんに言わずに、段階的に話していくのはどうでしょうか?



1から10までの話しがあったら、
まず1の話(出来るだけ客観的な事実)をして、相手に「その件は同意してくれますよね?」と確認します。
次に2の話(やはり客観的な事実)をして、相手に同意させます。
このように、1つの話をしたら一旦話を中断して相手に同意を求めて行けば、どこが相手が納得できないのかが理解できますし、逆にいうと、相手が同意した部分は蒸し返す必要がなくなります。

この方法のポイントは、最初の段階は出来るだけ同意しやすい客観的事実の話をすることです。
「ここまではいいですか?」と聞き、相手に「YES」と言わせつづけると、心理的に次の質問にも「YES」と答えやすくなります。(一種の催眠術です)
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