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貶すわけではないと言っておきますがLinuxはなにが優れているのでしょうか?

自分はwindowsしか使ったことがないのですが、
友人の中にはLinuxとwindowsをデュアルブートしているのですが、
自分はLinuxがどういう面で優れているのか分かっていないためしていないです。
プログラミングの開発環境などが整っているのでしょうか?
自分はよくプログラミングをするため気になります。

Linuxを入れることでのメリットデメリットを教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

結局パソコンで何をするのかと言うことに尽きると思います。



インターネットやエクセルなどのデスクトップ用途ならWindowsの方が何かと便利で使いやすいのは確かです。

Linuxでも最近のはインストールも簡単で、Windowsでできることはみなできますが、目的意識なしにやると何やらWindowsもどきの使いにくいOSといったことになります。インストールまではできても、その後は何をするにも設定の作業ばかりです。大抵の人はそこで嫌気が指してやめてしまいます。

また、LinuxならOSやアプリが無償で手に入るのは事実ですが、やはり使いこなすにはOSの知識が必要です。それを勉強するのにWindowsを買うくらいのお金はすぐに出て行きます。

また、基本的にLinuxはサーバー用途のOSだと考えるべきです。

私もWindowsとLinuxの両方をしてますが、Linuxマシンの方はsambaでファイルサーバーとして使用してバックアップ用途程度に使ってます。
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Linuxの一番のメリットは「タダ」だってことです。



PCをマトモに動作させることが出来るOSが、
無料で入手可能なのはものすごいメリットです。
コピーフリーなので、自分の作った環境を
そのままコピーしまくってもオッケーです。

さらに言えば、Linuxは改変自由です。内部の
プログラムをいじりまくっても問題ないうえに、
そうやっていじりまくったプログラムも普通に
流通してたりします。

その点、Windowsは有料ですからね。
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色々な意味で「自由」です。



見た目からもろもろの設定まで細かくいじれます。
逆に言うとそのままの使い勝手を求めるなら移らなくても良いと思います。

無料なのもありがたいですが、たいていはソフトウェアパッケージのマネージャが付いていて、その範囲であればインストールが楽です。

ソフトの種類は一長一短あります。

MSオフィスが使えない、というかMSのソフトはほぼ全滅です。
主だったジャンルのソフトはあります。
まあ、linuxであるものはWINでも使えるものも多いですけどね。

利用者は技術者系が多いので、そういうジャンルについては強いと思います。

あとは、不要な機能を入れないことができます。
テキストだけにも出来ます。
機能を絞ればメモリ、CPUが非力でも快適な場合はあります。

結構面倒なことも多いですが、自分で解決できるなら問題ありません。

ちょっと散文的になってしまいましたが、手間を掛ければ好きなようにできるのが利点です。
自作PCとメーカーPCの違いに近い気がします。おもしろそうならやってみればよいかなと。
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・Linux OS がゼロ円だからです。


・Windows よりセキュリティ面で優れている。
・今のところ、ヴィールスの心配が不要。

何万円もするOSがゼロ円なのが、とにかく良いのです。
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Linuxは自己解決できれば比較的に費用をかけずに利用できるということになりますが、


サポートが無ければ使いこなせなければWindowsOSより費用がかさむことになります。
 従って、コスト・パフォーマンス(費用対効果)を良し悪しの尺度とする場合は、
スキルあれば無料でも、スキルが無ければ却って高くつくことを覚えておくべきです。
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Linuxは基本的にタダで使用できます。


ライセンス料が不要ですが一方でサポートが基本的にありません。そのため商用化Linuxではサポートで商売をしています。
基本的に初期投資(ライセンス料)を抑えるのには向いていますが、長期的な保守の観点からはあまりよくないと個人的には思います。

ライセンス料についてはMicrosoftを比較対象とすると、うーん。と考えさせられます。
業務システムで言えば、サーバの料金、クライアントPCの料金またはユーザごとの料金を定期的に払う必要があります。
いわゆるデジタル家電では組み込みLinuxが使用されています。
スマートフォンのAndroidもLinuxからの派生(?)のようです。あまり詳しくないので分かりませんが・・・。

そういう理由で基本的には、LinuxはWindowsやその他のOSと比較してデスクトップ用ではなく小規模サーバ用、家電向け組み込み用、特定目的のサーバ・組み込み用と私は思っています。Ubuntuなどデスクトップ用はありますが国内では一般に利用されることは当面期待できないでしょう。


プログラミングの開発環境については開発対象によりますがWindowsはサポートされているがLinuxはサポートしていないような統合開発環境の製品はあると思います。
もちろん、LinuxやUnix系が開発対象であれば、必要なプログラミング環境は用意されています。あと科学技術系のライブラリなどはUnix系でないと使えないものがあります。

まとめると
メリット
・Linuxはタダで使用できる業務用OS
・システムの運用環境としてのLinuxはライセンス料の負担が無い分コストが節約できます。
・組み込みLinuxとしてデジタル家電にも使われています
・Unix系で使われていた科学技術系のライブラリなどがあるのでそれ目的で利用する研究者もいるかと思います。
デメリット
・一般人にとっては使うメリットがあまりないです。ゲームができない、Windows Media Playerがないので一部の動画サイトが利用できない、困ったときのサポートが無い、市販されているWindows用のアプリケーションが動かない、プリンタがインストールできない分からないかもしれない。

※個人の感想であり実際の効用を保証するものではありません
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「パソコンではこれができなければならない」


といったこだわりが無ければ、Linuxのほうが使いつづけることが楽。

導入するにあたって、あるいは違うバージョンやエディションに変えるにあたって
あるいは、二台目三台目のパソコンを導入するにあたって…

常に、Windowsでは選択可能なOSの選択に少し熟慮する必要があります。
その選択に金銭がかかり、また選択に誤れば追加資金も必要だからです。

Linux系OSでは、RHELのような商用製品もあるものの
個人で使うのであれば、無償版のどれでも気軽に導入できます。
もちろん、無償版を業務用サーバーや、クライアントに使うこともできます。

そして、別のLinuxに入れ替えるにしても自由です。

Windowsのように、32bit版から64bit版の移行にあたって…
「もうVista64bitは入手できないから困った」
「DSP版で買ったから、また64bit版を買わなきゃ」
みたいなことに悩む必要がありません。

また、使用できないデバイスがある反面…
使用できるデバイスについては、ほとんどの場合
デバイスドライバーの導入の手間がかかりません。

Pentium DualCoreのDellに、無線LANアダプターを挿して
デバイスドライバーは自動まかせで…インストール開始から20分で
YouTube再生までこぎついたことがあります。そのくらい手軽です。


私自身は、プログラミングはMSXのハンドアセンブルとかMS-DOSのQuickBASICが最後で
以降は、バッチファイルやシェルスクリプトくらいしか書いたことがありませんが…
(かつて持っていた個人サイトでもJavaScriptすら使わないほど。フリーのCGIを入れた程度)
Linuxのほうが楽なので、Linuxを使っています。
(面倒が少ないように、Ubuntuの長期サポート版(LTS)を4年くらい使っています)


開発環境としては、microsoftの開発環境が優秀ですから、誰もが気に入るとは限りません。
ただ、Linux上では、存在しない機能の需要は非常に大きいので
オープンソースの文化になじむことができるのであれば、やりがいがあると思います。

いつか、Linuxが現在のMacOSX並に普及するような時代が来るとして
その立役者となるソフトウェアを生み出すことができれば、歴史にも名を残すでしょう。
まぁ、簡単にそんなことできないでしょうけどね。


プログラミングは職業としてやるのが第一にあるかもしれませんが…
WindowsやMacOSXでのシェアウェアは、あまり儲かる時代では無いようです。
iOS用ソフトは審査が厳しすぎて、Android用ソフトは混沌としていて、儲けるのは難しいようです。

Linux用のソフトは、オープンソースのソフトが多すぎる上に、シェアがあまりにも低く
ソフトウェア販売で儲けることは非常に難しいと思います。
Corel AfterShot Proが先だって発売されましたが、あまり有名にはなっていません。


オープンソースライセンスに基づく、ソース開示義務の無いソフトを作成し
それを組み入れたLiveCDを販売するようなことはできるかもしれません。

もっとも、そういう商売に取り組んでいる事例が見当たらないので
やはり簡単なことでは無いはずです。


ただ、オープンソースソフトウェアの開発を、趣味でやっていくのであれば
ものによっては、非常にやりがいのあるものになるかもしれません。


日本発で、そうやって注目を集めたソフトは少ないのですが
たとえばRubyという言語は、日本のまつもとゆきひろ氏が生み出した有名なプロダクツです。

また、日本特有の事情をかかえた日本式地デジに関して
epgrecとfoltiaの二つが、PT2のような特殊な周辺機器と共に活用されています。
http://sourceforge.jp/projects/epgrec/
http://www.dcc-jpl.com/soft/foltia/

foltia自体はオープンソースソフトウェアですが、同人ソフトという過程を経て
現在では、秋葉原やAmazonで販売されるパッケージ版が存在します。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/2011 …

foltia開発者の人とは、10年くらい前にコミケ関連でメールを交わした記憶がありますが(笑)
残念ながら、利用目的の違いから、私はepgrecを使っています ;-)
今現在、うちのepgrec with Ubuntu10.04LTSは前回メンテから96日、安定動作を続けています。
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・メリット


UNIXライク(系/風)なOSとしてはインストールが楽だから
個人的にはFreeBSDあたりでもいいんだけどインストールや設定など手間がかかるのがめんどくさい。
だからLinuxを使っている。(最初の構築に時間を取って俺出来るみたいな自己満足のオナニーする気もないので手っ取り早く環境構築できる物を利用しているだけ。目的と手段が入れ替わっている人をFreeBSD使いに時々見られる。)

・デメリット
FreeBSD使いの人から見るとLinuxは邪道だと思われていて上から目線をされること。


Linuxが「タダ」と言うのをメリットとして言っている人たちもいるけどこれは裏を返せばサポートが無いと言うこと。
ディストリビューション毎にフォーラムやMLなどがあるけど質問が上がっても
サポートする義務はない。あくまで善意だけ。
まぁここら辺を理解してない人がよくフォーラムやMLで暴れ回るんですけどね。

>プログラミングの開発環境などが整っているのでしょうか?
これは、何をするかだね。Windowsアプリの開発でLinuxを選択しないでしょ。
サーバサイドとかLinuxのアプリ開発をするならLinuxを選択するのもあり。
ただしサーバサイドなら開発はWindowsでして動作テストだけLinuxでも別に問題はない。
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書き忘れ。


http://linux.slashdot.jp/story/12/05/07/0117258/ …
これ読んでごらん。興味深い内容だから
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デスクトップとして使う場合は圧倒的にWindowsの方が優れているでしょう。


Linuxデスクトップも随分と改良されてきましたが、重い、不安定(Xなど)、
GUIアプリが少ない、マルチメディアに弱い、IMEがしょぼい、バージョン間の
互換性が極めて低い、など、タダ以外には全くといっていいほど優位点がありません。

逆に、サーバ用途では上記の欠点がほとんど無視でき、かつ、ネットワークに強い、
GUIを使わなければ安定性が高い、プロセスが暴走してもシステム前停止につながりにくい、
OSアップデートしても再起動をほとんど求められない、テキスト処理に圧倒的に強い、
標準でほとんどのアプリがついてくる、開発環境が充実している、トラブった時に
自分でソースコードを読んで解決策を見出すことができる、などの優位点があります。
ただし、使いこなすためには高い技術力を求められるため、下手するとWindowsよりも
コスト高になることもあります。
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