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初めて質問をさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。

私は34歳で臨月に入ったばかりの主婦です(第一子です)。
自宅で猫を一匹飼っております(完全室内飼いです。)

妊娠を身内に報告してからというもの、「猫をどうするのか」「汚い」「噛んだらどうするの!?」と何度も聞いてこられます。
それが心なく聞こえ一抹の寂しさを感じています。

主人の両親、私の親しい身内別々にです。
平均年齢は60歳程です。

やはりその年代の方々はペット…といいますか動物に対し嫌悪感があるというのが一般的なのでしょうか?特に猫に多い気がします(^^;

こちらでも動物好きな方を沢山お見かけ致しますが、私の周囲はこういった方々ばかりですので、少し気になってしまいました。

勿論、子供の事を心配してのお言葉だというのは理解しているのですが。

しかし、猫も大切な大切な家族なので今後どうするということはありません(予防接種にも定期的に行っているし、清潔にも心掛けております。)

こういったことをご経験された方や、親戚と同年代の方々のご意見などを伺いたく思っております。

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

おばさんです。



妊娠=猫は危険…という図式になってしまうのも仕方ない事なのです。
決して猫が嫌いとか…ではないのです。
確率的には少ないのですが…心配させてしまったらごめんなさい!

まず、どうして猫が目の敵みたいに言われるかですが…<トキソプラズマ>って、ご存じでしょうか…?
妊娠してトキソプラズマの検査を受けて陽性の場合には「障害のある子供が生まれる場合がある」のです。

トキソプラズマは妊婦の胎盤を通って、胎児に移行します。
初感染が妊娠初期の場合には流産、妊娠後期の場合には死産する場合があり、流産や死産に至らなくても、生まれてくる子供に将来、視力障害などの症状が出てくることがあるのです。
そして、トキソプラズマの犯人としての最終の住み家がネコなんです。
ですので、妊娠中に猫に引っかかれたり、噛みつかれたりした場合には必ず血液検査でトキソプラズマの判定が必要になってくるのです。

ですので、自他共に認める猫好きの私が、子供が生まれるまでは妊娠中はどんなに可愛くても猫には手を出しませんでしたし、抱き上げもしませんでした。
友達にも結婚した時に婚家の猫を里親に出したり、妊娠したため飼っていた猫を親戚に預けたりした人もいました。
理由は<トキソプラズマ>への警戒からです。

また、無事お子さんが生まれた後の話ですが、猫は温かい所とミルクの匂いに引き寄せられます。
つまり…ミルクを飲んだ赤ちゃんの口元に来て、体温の高い赤ちゃんの顔の上で丸くなって眠る危険性があるのです。
実際、眠った猫に赤ちゃんを窒息死させられた知り合いの話を聞いています。

猫に罪はありません。
私も1番猫が好きです!
・・・ですが、万が一ですが、お子さんの<命>に関わる場合があるのです。

お身内の方々がこれらの事を知っていらっしゃるかどうかは解りませんが、私を初め、友達は結構知っていました。

なので、この2点から老婆心ながら猫に関しては心配をしています。
せっかくのお喜び事ですのに、この様な心配をさせる書き込みで申し訳なく思いますが、経験を踏まえ、書き込ませていただきました。


元気なお子さんのお誕生をお祈りいたします!!!
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動物に対する嫌悪感というより、純粋に、赤ちゃんを思っての言葉なのではないかと思います。


私自身、室内犬を飼っていますが、友人が小さいお子さんを連れてくるというだけで「大丈夫かな?」と一抹の不安を覚えます。←おとなしくて人懐っこい小型犬なので、子供であっても幼稚園児くらいであれば問題なく遊べますが、乳児となると、さすがに怖いです。万が一のことがあったら、と思ってしまうので。

特に猫の場合に言われることが多いというのは、猫は、どこでも行けてしまうからなのではないかと思います。
犬は、ジャンプするにも限度があるし、基本的に高いところにはあまり乗ろうとしないので、ベビーベッドで寝ている赤ちゃんにちょっかいを出すことはあまりない(というか物理的にムリ)な気がしますが、猫はタンスの上などにも平気で乗れてしまうので、ちょっと目を離した隙に、赤ちゃんのベッドに入り込んでいる、なんてことがありそうな気がします。赤ちゃんはミルクの匂いがしますしね。
それ自体が問題というわけではなく(むしろ微笑ましい画であると思いますが)、何かの拍子に爪が引っかかって赤ちゃんにケガさせてしまったり、赤ちゃんが動いた拍子に猫の顔や頭を叩いてしまったりして驚いた猫が噛んでしまったり、ということが怖いのだと思います。
大人だったら軽い引っ掻き傷ですが、柔肌で免疫力の低い赤ちゃん相手だと大怪我になりますから。
あと、ペットが赤ちゃんに対してヤキモチを焼いて、赤ちゃんを敵対視するというのもありがちですよね。←表現がちょっと大げさですが;
すべてのペットに当てはまることでもないですし、質問者さまの猫ちゃんは大丈夫かもしれませんが、お身内としては心配なのでしょう。

だからといって、大事な家族である猫ちゃんをどうこうできるわけでもありませんよね。
せめてもの対策として、赤ちゃん用グッズに猫ちゃんを慣れさせるというのはどうでしょうか?
例えば、早い時期からベビーベッドを設置しておいて、「ここには絶対乗っちゃダメ!」と教えるとか、ミルクの匂いがしても「これはあなたの分じゃないの」、赤ちゃんの玩具についても「これは触っちゃダメ」・・・どこまで理解してくれるかは分かりませんが、出来る限りやってみたほうがいいのではないかな、と思います。
あと、赤ちゃんがアレルギーなどを発症しないためにも、ノミ・ダニ対策はもちろん、今まで以上に抜け毛や猫トイレなどに注意を払ってあげてください。

赤ちゃんも猫ちゃんも仲良く生活できる環境が整うといいですね。
周囲の説得も含め、がんばってください。
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 大人は免疫力があるから死なないが、乳児はペットからの感染で死ぬ確率は格段に上がるよね。

口移しなどでの餌を与えかたで大人も感染が多くて注意が最近叫ばれているからね。これを「ウチのペットはきれいですから」ってのも、動物を知らないバカの戯言だし、人間にも細菌があるからこそ、虫歯タイプがうつる。
 そこらへんを心配するのは、飼わない人にとっては頷けると思うよ。俺は飼っている方だけどね。子供はすぐ死ぬから、七五三で祝うわけだし。それを「年配の方は」って考えるのも、マタニティブルーのせいじゃない?普通は繋がらない。
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>やはりその年代の方々はペット…といいますか動物に対し嫌悪感があるというのが一般的なのでしょうか?特に猫に多い気がします(^^;


いや~、こんな質問すると、年配者をひっくるめてと、不本意な思いをする人も多いと思いますよ。

ただ、お孫さんが出来ると、ペットがいることが大変心配になる人はいるようです。
今60代だと、ペットと一緒に育った人のほうが珍しいでしょうし。

私だって、大丈夫なのかな?って思います。
猫は、赤ちゃんをどう思うのかな?
飼い主は、猫をどのくらいわかっているのかな?
対策は考えてるのかな?
猫アレルギーになったら、どうするつもりなのかな?って。

親しい人なら、聞いてしまうでしょうね。
年配じゃなくても。
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 年齢で判断するのではなく、若い人でも動物嫌いな人はいるでしょう。



これから出産されて、家族が一人増えるわけですが、今まで猫にかけてた愛情や手間を同じようにかけることができるかということが問題です。


http://allabout.co.jp/gm/gc/31810/

 ここには猫と赤ちゃんの同居は大丈夫だと書いてありますが、読めば読むほど不安になると思います。これだけの手間を(気を)使うことができるのでしょうか?私個人の意見としては、猫にかける愛情や手間をその分我が子にかけても、まだ足りないように思います。ましてや第一子さんです。

 なのでここに書かれてることすべて可能かどうかで判断されてもいいとは思います。

 私も質問者さんからすれば年配(50代前半男性)でしょうが、私も室内犬を飼っていました。やはり乳幼児と動物の同居には反対です。

 
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50代女性です。



犬も猫も飼いました。今は死別してペットはいません。家の中がさっぱり綺麗になりました。

猫アレルギーがわかってからは、近所の猫も追い払ってます。
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 60歳代の方たちが若かった頃というと、現代のようにペットの健康管理や衛生管理は行われておらず、猫や犬といえばノミやダニの温床という印象しかなくても無理からぬ事と思います。


 第一子ならばなおさらです。
 日常質問者さんがいかにして猫の衛生に配慮し、きちんとしつけているかというところをきちんと説明し、実際に見てもらえば、そうした反対もおさまるのではないでしょうか。

 先入観によって発せられる言葉は、先入観を払拭することでしか止められないと思います。
 ベビーベッドに猫は入れないからとか、抜け毛も落ちていないとか、年配の方が安心できるような説明を根気よくしていくしかないと思います。
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