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何で土台のコンクリートごとひっくり返ったのでしょうか?
地面の上にコンクリートを置いただけで、地中深くとはつながっていなかったのでしょうか?
まさか手抜き?

A 回答 (3件)

手抜きではないと思いますよ。



>何で土台のコンクリートごとひっくり返ったのでしょうか?

先ず開口部(窓など)のガラスが破壊され、竜巻の
風が家屋ごと持ち上げ、転倒させたものと
思われます。

>地面の上にコンクリートを置いただけで、地中深くとはつながっていなかったのでしょうか?

現地付近の地盤状況から、地盤補強はして
いても、基礎の筋結はされていないと考え
られます。
逆に基礎が逆さまになっている状況から、
躯体と基礎を含めて、シッカリと施工されて
いたと、考えられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
手抜きでなくてよかったです。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。

お礼日時:2012/05/12 20:45

映像を見る限りではべた基礎だったと思いますが、


それごとひっくり返っていました。
http://www.polaris-hs.jp/zisyo_syosai/betakiso.h …

一般的な住宅では地中深くに基礎を打つことはありませんし、
手抜きならば基礎だけ残して家だけ飛ぶはずです。

基礎ことひっくり返る。というのは
物理的にありえない。とあの映像をみる前なら
断言していたかもしれません。
それくらい竜巻の威力というのは凄まじいものだったのですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ありえないほどすさまじい、という事は、うーん、なんといっていいやら、
不運でしたね、
としか言いようがないですね。

お礼日時:2012/05/13 00:34

湾岸戦争で米軍が、”一定のエリアを真空状態にすることで爆発的な破壊力を発揮する”「燃料気化爆弾」を使用した際には、特に機密性の高いコンクリート製の建物が、内側から崩壊するように4面の壁が外に向かって倒れていた事実がある(日本のマスコミにも作戦後に公表した写真が掲載されていた)。


実は、建築物の設計や構造は、外からの圧力には強いけど、内側から外へ向かう力には弱いという特性があるとのこと。

#1さんの回答にもあるとおり、突風でドアや窓などのウィークポイントが破壊され、そこから侵入した風(や急激な気圧変化)が影響した結果、「建物内側から外へ向かう力が働いて、土台から引きはがした」のでしょうね・・・さすがに、建築基準法でもそこまでの想定はしていないので・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

想定してない、ってことは手抜きではない、ってことですね。

お礼日時:2012/05/13 00:31

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