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ってありえますか?

A 回答 (7件)

パナソニックが三洋電機を買収したのですからあり得ないことではないと思いますが


パナソニックが三洋電機を買収したことが今の衰退に至っている原因の一つとされて
いるのですから、今の経営陣にソニーを買収するメリットもそんな勇気もないと思いますが。
ソニーも赤字業者ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/13 03:38

くっつくならサムスンとでしょうね


日本企業とついても世界シェアを狙えません。
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パナソニックの方がソニーより幅広い事業を行っていますから、パナソニックの事業部門の一つを買収するということはあり得ると思いますが、全体はまずないでしょう。


全社的にとなると、パナソニックがソニーを買収という方があり得ると思われます。
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質問者様として、それを望むという意見として回答すれば、可能性としてはたとえば、ソニーが今後ある一定の利益を上げ、尚且つパナソニックがソニーの利にかなうような成功を収める商品を開発し、尚且つ資金的に苦しければあると思われます。



しかし、現実的にどうかというと、政府主導など特別な要因がなければ、ないと答える方が自然でしょう。

そのぐらいの確率だということです。

ソニーはもともと、井深大と盛田昭夫の二人が設立した東京通信工業が前進です。それに対して、パナソニックは、松下幸之助が設立した松下電気器具製作所(または松下電器産業)が前進です。企業としてどちらが最初かご存知でしょうか?
ソニーは、戦後に設立された企業です。それに対して、松下はそれよりもっと以前の19世紀末に設立された企業です。
即ち、企業として見ると、パナソニックの方が先輩となるのです。その会社を買収するには、それ相応の状況的または資金的な、利点がなければなりません。

今のソニーにその力があるかというと、残念ですがありません。
もっと残念な話をすれば、パナソニックは、自社においてたとえば、IPSαや、CPU開発技術(ARM)を持っていますが、ソニーは前会長の影響もあり、FEDなどかなりの事業において、撤退や競合企業との提携を推し進めたという最悪の切り売りが行われています。ある意味、事業の見直しによってリストラクチャリングが進み、赤字を削減したといういい方もできますが、そもそも井深大など現場出身の人間を切り捨てたという、考え方もできます。

即ち、ソニーらしさを失ったと言えるのです。

パナは実直ですから、これからはどうかという問題がありますが、今の時点ではまあ想定される最悪といえます。今後、マネシタと呼ばれた90年代までを取り戻せば、信頼性の高いパナブランドをある程度は取り戻せるでしょう。

この2社ををどう統合すればよい方向に進むのかというと、どちらかといえば、パナがソニーを吸収する方が、個人的には実直なメーカーが、新興を買収する形になり、イメージとしては良いと思われます。
ただし、それはないと私は考えます。

よほど、政府やお互いが、間抜けなら別ですが、この2社は方向性が基本的には違います。
pcにしても、携帯にしても、テレビにしても、pcならソニーは先進性をめざし、パナは堅牢です。携帯は、ソニーは新技術に積極的ですが、パナは自社連携と安定です。テレビは、パナは自社基本で、最近ようやく他社製造に舵を切りましたが、ソニーはサムスンとVAパネルで協力関係にあり、自社のパネルはテレビでは残念ながらソニーサムスンの協業(最近サムスンに売却済み)ですでにゼロです。これが、垂直統合と水平統合の違いでもあります。

即ち、大きな形として水平だから垂直だからという違いで、利益が出るということもないことを意味します。負け組が重なってプラスかどうかも・・・。
これは、家電量販店で、一昨日わかった話にも言えますが・・・大きければよいのではなく、そこにどれだけのビジョンがあり、尚且つそのビジョンが人の心を打つかの問題です。

それらを考えると、もし経営者が普通なら、まずソニー視点でパナの買収はないでしょう。パナ視点でソニーの買収も今の段階では、財務上ありえませんし、経営理念からみても今の状態ではないと思われます。ただ、政府がそれに加われば、あるかもしれません。その場合は、たぶん今の政府なら、中期的(5年から15年の範囲で)残念ですが日本の電気大手は2社が日本企業ではなくなる可能性が高いです。

といったところです。もし、井深や盛田、または松下がいれば、そういった電撃もある意味、面白いかもしれませんが、今、この3人に匹敵する人がいるかというと、いないのが現実です。それは、それが大手だからです。むしろ、ある意味では新興の方が本来は期待されるべきですが・・・

米国では今フェイスブックの上場の話が、メインです。それまでにAmazon、Googleなども評価されてきました。Appleは今世界一の企業です。

GEやIBMも優良企業ですが、日本と違うのは、即ち新陳代謝が活発なのです。大手は合併しても決して良い結果を残すとは限りません。何故なら、ビルゲイツやスティーブジョブズなどのぱっと見ると奇人であり、最初から経営に力を注ぐ理想の天才であれば別ですが、最初から大手に属す人は、その限界を教育された中で育つためです。彼が、天才である。彼が生み出した。沿革があり、その中で限界を追及する。

即ち、その沿革がある時点で、それ以上の歴史があれば、別ですが、なければそれ以外の会社が買収するなら、よっぽど経営者が馬鹿か、経営者がゲイツ氏や、ジョブズ氏のように奇抜でなければ、ならないのです。そして、その後、経営権を握るぐらいの実力者なら、その会社の合併は成功です。
もし、それもなく単なる買収で終わるなら、その資産を生かせいないのが今の日本です。
正直私自身でもソニーがパナを買収して、となると、ビジョンは示せないでしょう。

重複が多すぎますし、お互いがお互いの利点を打ち消す危険があります。それこそ、薬と毒をまぜて無効化するかもっとひどい毒を生むようなものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/13 03:39

瓢箪から駒って事もあるので、ゼロと断言することは出来ない。



しかし、常識的に考えて無理。

メリットも無い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/13 03:39

昨日のパナソニックの株価の終値からして、同社の発行済株式の時価総額は1兆4千億円弱。


TOB価格がいくらになるかは分かりませんが、普通は株の買い取り価格にプレミアがつくので、この金額を下ることはないと思います。
そんな巨額の資金を、今のソニーが調達できるとは到底思えません。

仮定の話ならば、両社で持株会社を作って事業統合、てことならばあり得るかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/13 03:39

そもそもSONYが史上最高の赤字なので買収なんてできないと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/13 03:39

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