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「今までに見たことのない大きな夕日を見た」
という証言やエッセイを何度か見聞きしてきました。
その場所は、ハワイ、中国、満州、アフリカ等、ほどんどが海外です。
海外の夕日は日本でみるのと大きさが違うように見えるのでしょうか?
実際に大きいのか、目の錯覚でありあくまで心象風景なのか。
地球も月も楕円周回運動していますから、実際に見える大きさは
季節によって違うはずです。
そういうことが微妙に影響しているのでしょうか?

A 回答 (10件)

昔からの有名な問題です。

Philosophical Magazineの古いのを読んでいたときにもめぐり合いました。その骨子は「地球から見た太陽の視角は、太陽の高さに依存しないでほとんど一定であるとの測定結果あり」、「地平線近くの物体が大きく見えるのは人間のクセに依存する」の二点だったと記憶します。後者については、長い棒の先に丸い円板を貼り付け、それを地表近くと天頂近くに置いてテストしたかなりの数の結果が示されておりました。要するに「人間の心象」にあるようです。
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>スーパームーンは実際に14%も大きく見えました。



月の軌道は 近地点:36.3万km 遠地点:40.6万km
なので 視直径の比でだいたいこんなものですね。

ただこの程度だと、よく訓練された人でないと
気がつかないです。
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ものの大きさはそのものの構造(肌理)が為す角度とそのものまでの距離がわかれば判断できますが、そのものまでの距離は、少なくともそれがある程度遠くにある場合には、主に周囲の構造(肌理)の遠近法によって判断されるのだと思います。

日常の生活の中でも、ものの為す角度が小さいというだけでものが実際にものが小さいと判断することは無いはずです。天体はあまりに遠くて遠近法が使えません。しかし天体周辺の遠近法構造を見ることができれば、「少なくともどれだけ大きいか」はわかるはずです。地平の月や夕日は遠近法構造を遠くまで見渡すことができる場合が多い為、「少なくともこれだけ大きい」のレベルが上がるのだと思います。海外の絶景ポイントで地平の果てまで風景が広がっているような場所なら尚更です。これは、人が限られた情報の範囲内でより正しく天体の大きさを判断している結果であって、錯覚では無いと思います。
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波長の短い光は大気で散乱されるので、


朝日や夕日は、赤色ですよね?

レンズの屈折率は波長の長い光ほど小さくなります。
人間の目のレンズである水晶体も同様です。

屈折率が小さいと「レンズの焦点距離が長くなる」効果がありますから
波長の短い光はレンズのイメージサークルが大きくなり、
波長の長い(赤い)ものは実際の距離より近くにあるように見えるのです。

人間が両眼で見る場合、立体視していますから
赤い物の周辺に何かある場合には、脳は他の視覚情報と合わせて総合的に判断しますが
周辺が暗いとか、距離を総合的に判断する物体が無い場合、
赤い光を放つ物体は青い光を放つ物体より近くに見えるのです。
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何回か調べたことがあります。



決定打ではありませんが、ポンゾ錯視説が有力です。

立体視において、消失点に近い物体は大きく見える
という現象です。視界の中に月や太陽以外の風景が入ると
人間の脳はものを立体的に解釈しようとし、ポンゾ錯視
を誘発します。なので絵に書かれた月でも、絵が立体的で
月を消失点近くに描くと明瞭に大きく見えます。

http://www.greenwych.ca/moonillu.htm
#一番下の2枚がすごいです。

ポンゾ錯視は立体視から起きるためか、片目より両目で見たほうが
ずっと強く現れるようです。

この回答への補足

ありがとうございます。
スーパームーンは実際に14%も大きく見えました。
満州に住んでいた人のエッセイを読むと
「大陸で沈む夕日は日本で見るよりずっと大きく見えた」
という記述によく出会います。
そう言っている人に直接きいたこともあります。
「ハワイで今まで見たこともない大きな夕日に出会って心から感動した」
という人もいました。
複数の人が実感しているので、実際そう見えるのでしょう。
何か、大きくみえる原因があると思うのですが。
大陸や海外では何でも大きいという固定概念にとらわれていることが原因でしょうか。
それだけではない気がするのですが。

補足日時:2012/05/13 12:28
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厳密な話をしたら、夕方の方が却って昼より太陽遠いよね(1日の中では)。



月は軌道の離心率が未だ大きいから、大きさの違いも時々でわかるけど、太陽はそれほど差がない(1年の中では)。
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夕日や朝日は斜めから差し込む光線で通過する大気の距離が長いから、屈折現象で大きく見えるんだと思ってました。

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日本の5円玉の穴が腕を伸ばして見た時にちょうど


月の直径と同じで、その方法を使うと、地平線近くでも、真上あたりでも、
大きさが同じだ℃判ります、
確かに楕円周回軌道を、していますが、人間の目では比較は無理な大きさです
一度5円玉が有ったら、試してください
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 この現象は昔から、その時代の一流の科学者を悩ました問題だったようです。

で、地球の楕円軌道とも関係はないようです。確かに遠日点と近日点はありますが、その日のうちに比較しても大きく見えるようです。

 で結論ですがまだ仮説の段階です。心理学的な錯覚というのが一番有力なようです。このことを書いた本があったのですが現在絶版中です。
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E5%B9%B3%E3%81 …

 その内容については下記のリンクにまとめてあります
http://www12.plala.or.jp/m-light/notebook/Moon_I …

 かなり古い本ですので、現在はまた新たな説が出ているかもしれません。
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全て心象です



目の錯覚だけではなく、心象の錯覚です
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Q夕焼けが大きいのは?

地平線上にある太陽、つまり夕焼けや朝焼けは大きく見えますよね。
地平線上に見える月も同様に(赤い月が大きく見えるので印象的です)。

単純に考えれば、大きく見えるのは「近くなったから」「間にレンズを挟んだから」などの理由が考えられますが、
まず前者の方は、[地球の直径]<<[地球-太陽間距離]から、地球が回転したところで、太陽までの距離の変化はごくわずかで、太陽の見える大きさが変わるほどでは無いことは分かります(厳密に言っても、地平線上にあるときは、むしろ遠くなりますよね)。
となる後者の方なのでしょうか?大気がレンズになる?
それとも赤という長波長が原因なのでしょうか?

実は以前に、これについて載っている本を読んだ記憶があり、
そこには人間の心理・錯覚的なものだ、と書いてあった気もします。
人の心理では、天上にあるものは近く、地平線上にあるものは遠いと判断する。
そしてさらにそこに、近いものは大きく、遠いものは小さく見えるという遠近感が加わってくる。
しかし、実際の距離は太陽までの距離は変わっておらず、本来見えるはずの大きさも変わりないはず、、
これを組み合わせると、、

といろいろ考えてはみたのですが、頭がこんがらがってしまいました(^^;

もしかしたら、心理学や生物学の話題かもしれませんが、はっきりしなかったのでここに投稿してみました。すみません。

地平線上にある太陽、つまり夕焼けや朝焼けは大きく見えますよね。
地平線上に見える月も同様に(赤い月が大きく見えるので印象的です)。

単純に考えれば、大きく見えるのは「近くなったから」「間にレンズを挟んだから」などの理由が考えられますが、
まず前者の方は、[地球の直径]<<[地球-太陽間距離]から、地球が回転したところで、太陽までの距離の変化はごくわずかで、太陽の見える大きさが変わるほどでは無いことは分かります(厳密に言っても、地平線上にあるときは、むしろ遠くなりますよね)。
と...続きを読む

Aベストアンサー

現在メジャーな説とされるのは質問文にもあるような、以下の
ものです。

「月や太陽が天頂にあるときは近く、地平線上にあるときは遠くに感じる。
同じ視角で見えるものは遠い方が大きいと感じるので、月や太陽が地平線
上にあるときに大きく見える」

これは参考URLを見て頂くと実感できるのではないかと思います。
背景に遠近の手がかりがある場合、同じ大きさで描かれた人物は遠い
ほうが身長が高く見えます。

地平線近くにあるものが遠く感じるのは、他の回答にもありましたように、
人間は天空を扁平なものと認識している(TVが横長であることとも関係
するかも)からとか、地上にある風景が奥行きを強調するからとかいうのが
一般的であると思います。

しかし、メジャーな説とはいいましたが、定説にまでなっているわけでは
ありません。「天頂の月は遠く小さく、地平の月は近く大きく見えるんじゃ
ないの?」「地平の月は視角自体が大きくなっているように見えるが?」
などといった疑問にうまく答えられないからです。

他の説としては、oculomotor micropsia を原因とする説などがあります。
適訳は知らないのですが、「目のピント調節にともなって小さく見える
現象」とでもいうものです。

oculomotor micropsia は次のようにして体験することができます。

まず、2~3メートル離れた目立つ物を見つめます。大きさは十数センチ
から数十センチのものがいいでしょう。次に、目のすぐ前に指をかざして
(最初の物は隠れないように)こちらにピントを合わせるようにします。
指は近ければ近いほどよく、実際にシャープにピントが合わなくても構い
ません。この時最初の物がどう見えているか注意を向けてみてください。
ピントはあくまで指に、あるいは目のすぐ近くに置いたままです。物が
2重になって分かりにくければ片目は手で塞いでください。最初の物が
「遠く小さく」見えませんか? 物の視角自体が小さくなっているように
感じるはずです。これが oculomotor micropsia です。

網膜上の像の大きさは、水晶体の厚みを変えることによってほとんど変わら
ないことが分かっているので、これは錯視の一種です。ほとんどこの錯視を
感じられない人も、少数ながらいるようです。

これを用いると月や太陽の現象を以下のように説明できます。

月や太陽が地平にある時は、風景が遠近感を与えてくれるので眼の焦点が
無限遠に合わせられますが、天頂にある時は遠近の手がかりが少ないので
無限遠より手前にピントを合わせてしまいます。手前になってしまうのは、
眼のピント調節機能のニュートラルな(何も努力をしないときの)位置が
眼から1~2メートルの場所なので、そちらに向かってずれるからです。
適正なピントより手前になっているため oculomotor micropsia が起り、
天頂の月は地平のときに比べ「遠く小さく」見えます。また視角自体も
小さくなったように見えます。

参考URL:http://isweb11.infoseek.co.jp/photo/hph-i/i/sakkaku/i-01.htm

現在メジャーな説とされるのは質問文にもあるような、以下の
ものです。

「月や太陽が天頂にあるときは近く、地平線上にあるときは遠くに感じる。
同じ視角で見えるものは遠い方が大きいと感じるので、月や太陽が地平線
上にあるときに大きく見える」

これは参考URLを見て頂くと実感できるのではないかと思います。
背景に遠近の手がかりがある場合、同じ大きさで描かれた人物は遠い
ほうが身長が高く見えます。

地平線近くにあるものが遠く感じるのは、他の回答にもありましたように、
人間は...続きを読む


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