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脳死は人の死かどうかについてのレポートを書くのですが、
認める・認めないという根拠がしっかりわかるような良い図表などの資料があったら教えてください。

A 回答 (8件)

そういうときはgooかgoogleで「脳死」「資料」「図」「表」などを組み合わせて検索するとよろし


多くのHPにいろんな人の意見が書き込まれてる
それをまとめたらレポートになります

なかなかレポートの基礎資料に使えそうなサイトを参考URLに入れておきます
ちなみに現場の医師の常識的な見解はこれ
http://www.ceres.dti.ne.jp/~gengen/masui/nousi.h …
ありがちな脳死否定論(移植は否定しないそうです)
http://taranco.hp.infoseek.co.jp/noshi/
わたくしの見解もちらっとは見てください
過激な意見を吐いたつもりがだれも反対しませんでした
http://cocoa.2ch.net/hosp/kako/1002/10029/100299 …

参考URL:http://www.medi-net.or.jp/tcnet/tc_3/3_1.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2004/01/11 22:59

納得です。

-->No3,5,7 さん

ところで、質問なんですが、
レピシエントとレシピエントはどっちが正しいのでしょうか?もとの英語からするとレシピエントのはずですが、
検索してみると、どっちもありで、専門家もいらっしゃいますね。

わたしはエンジニアなんですが、同じような話があって、
英語的には「シミュレーション」が正しいはずなんだけど、「シュミレーション」も良く使われます。

瑣末な質問ですが、気になったもので。
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hatman34さんへの返事です



非難されているとも思ってないし腹を立てたわけでもありませんよ。けっこう一流といわれている言論誌でけっこう一流といわれている言論人が再三同様のことを言ってるわけですから。
移植医が脳死判定に参加しないのは倫理的な意味ももちろんありますが実際移植医は脳死判定など逆立ちしてもできないのです。医者同士の間でも専門性という巨大な壁があり(和田移植の当時は脳外科が無かった),脳外科医や救急医は移植に参加することは絶対に無い,きわめてドナーに近い(レピシェントには縁の無い)立場です。このことは一般の方はさておいても脳死を学ばれる学生さんには理解していただきたい根本的な話だと思います
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No4の回答者です。



まず、回答の追加をします。
脳死が問題になるのは、その後の臓器移植のためです。臓器移植関連のHPで役に立ちそうなURLをご紹介します。

http://www.jotnw.or.jp/index.html
(日本臓器移植ネットワーク)

http://www.jotnw.or.jp/datafile/index.html
(そのなかのデータファイル)
です。

ーーーーー----------------

次に、No3,5さんの「ここにも誤解されている方がおられるようなので・・・」について追記します。私のNo4回答中の「功名心にはやる医者・・・」に対する評価だと思います。
--> ご自分を非難されたととられたのなら、お詫びします。多くのお医者さんはまじめに使命感に燃えて医療に携わっておられると思います。しかし、仕組みとしては、「ベストを尽くしても避けられないミス」のみならず、常に「一部の不届き者のワルサ」に対しても対応できるように考慮しておく必要があります。
だからこそ、脳死判定者と移植医は分離しておくのでしょう。その分離が、きちんと機能するかは大切な問題だと思います。

先のNo4の回答でもあげた2つの問題意識は、技術的な詳細ではなく、大枠の問題意識としてあげたつもりです。
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↓ここにも誤解されている方がおられるようなので書きますが


和田移植の昔ならいざしらず現代では
家族に説明の手続きをする,ヘタなことすれば訴訟のリスクを負う,というかちゃんとやっててもいわれの無い中傷をうける,レピシェントには一生会えない脳外科医(ドナーの主治医)又は中立的な立場の神経科医が脳死の判定をします
移植が成功してほめられるのは脳外科医ではなく移植屋さんです (またはドナーです)
一般の方から見たら医者はみんなグルなのかもしれませんが実際は見事なまでに利害関係が対立します。
脳死移植法第一条には「医師は脳死移植を推進しなければならない」と書いてありますが,脳外科医のリスクへの対処は全くなしの言いっぱなしです。みんな,助かる人がいるんだからと全くのノーギャラでリスクを負って協力してます。ちなみに脳死移植法を成立させた故小渕首相も最後は脳死になりましたがドナーになったという話は寡聞にしてしりません。糖尿病と不整脈があったのでドナーになれなかったのかもしれませんし,実は提供して隠してるのかもしれませんが,医師に協力を強制した立場にありながら何のコメントも無い。遺族はさておき政治的後継者はこれでいいのか。

レポートを書く際は、そんな問題意識までは必要ないかと思います
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まず、「脳死の定義」をしっかり押さえておくことと、「現行の脳死判定基準で正しく判定できるのか」に注意することが大切です。



脳死の定義については、すでにgoogle検索などで押さえておられるでしょうが、念のため下記します。
脳死の定義―「脳幹を含む脳全体の機能の不可逆的な停止」
http://www.ne.jp/asahi/village/good/BrainDeath.htm
など。

私は、定義どおりなら、「脳死=死」を受け入れますが、
「自分の死」を現行の基準で判定してほしくはないです。

基準に照らして脳死と判定されて、臓器摘出の相談を耳元でされてしまったり、生前の悪口を言われて反論も出来ない状態になりかねないと、思うからです。

また、功名心にはやる医者によって、基準すら守られないケースや、基準に適合する状態に追いやるような治療方針がとられるケースもありうると思います。

レポートを書く際は、そんな問題意識ももってかかれればよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2004/01/11 23:00

根拠まで掘り下げた図表はなかなかないと思いますが、


脳死は人の死か、否かといったアンケートグラフなら、
新聞などに掲載されていることもあるのでは?
過去の新聞を検索して調べて、あればそれを活用したり、
友達などにアンケートを取ってそれをもとに図表化すれば
いいんじゃないでしょうか?
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>認める・認めないという根拠がしっかりわかるような良い図表



まさに今、脳死は人の死か否かで医学/法律関係でももめているわけだから、そういう物があるならなんの苦労もないと思います。

レポートなんですよね?
でしたら、あなたなりの考えで「是か非か」を記述すればいいのではないでしょうか?
ちなみにワタシ的には、脳死は人の死と考える方です。
臓器提供カードも所持していますが、もし臓器提供に至る事態になった場合、「心臓死」にしてもらおうかなあ、と考えています。
これは、脳死段階で臓器を摘出したのしないので、しばしばもめているため。結果的に個人の遺志が無駄になってしまっては、元も子もないですからね。
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