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社会人から大学院へ。

現在、社会人一年目です。
まだ就職して2ヶ月もたっていないのに何いってんだと言わずに聞いてください。

大学院に行きたいと思う理由は、もう一度、新卒として就
職活動をしたいと考えております。

いろいろと大学院について調べたのですが
大学院とは大学入試とはまったく違うのもだというのも見えてきました。
私は法学部卒なのですが法学部院は卒業に3年かかるので、できれば経済学の大学院へ行きたいと考えています。就職には年齢がついてまわるので。。

そこで質問です。

その際、試験には専門科目というのがありますその専門科目というのは本屋で専門書を買い勉強するのでよいのでしょうか。
過去問はみれますが教科書というのはどうやって選べばよいのでしょう。

また研究室に訪問したほうがよいというのをよく聴きますが、訪問して何を話せばよいのでしょう。どのような研究をしているのか、自分のしたい研究ができるか等でしょうか。

また面接や自分の研究計画書を書くにあたって様々な論文や文献は読み尽くさなければいけないでしょうか。

その他、院試を受けるにあたって重要なことを教えてください。


最後に、法学部院でも普通の就職活動はできるのでしょうか?(就職活動をする人なんていないと聞いたことがあるのですが。)

ちなみに、もう一度新卒で就職活動できたなら
絶対に銀行に就職しようと決めています。

A 回答 (4件)

>その他、院試を受けるにあたって重要なことを教えてください。



・「新卒の文系大学院生(修士見込み)」に応募資格がある銀行の有無を調べる。
→貴方の場合、応募可能な銀行がなければ、院に行く必要がないので。

・加えて、年齢が「26歳」でも応募可能な銀行の有無を調べる。
→「26歳」の理由は以下の通り。

・今年度と来年度は「聴講生」等として経済学の講義を受け、院試に備える。
→今年度の聴講だけでは、院で研究し、修士号を得るに値する修論を書き上げるのに最低限の知識も身につけられないでしょう。
つまり、「院での新卒」即ち「修士号取得」を現実的に考えたら

「2年の下準備+2年の大学院生活」

斯様に「4年間」を要するという事。

仮に、今年度の院試で合格出来ても(大学院によっては、入るのはとても簡単)、修論はきっちり書かなければならないので(卒論レベルで認められる事はないので)、

「1年の下準備+3年の大学院生活」

という「院修了まで、結局4年」は十分あり得ます。


医学部等の様に国家試験受験がある訳でもないのに、卒論を書かなくても卒業出来てしまう大学もある様ですが、

「修士論文を書かなくても修了出来る大学院」

はあり得ません。そして大学院とは、

「教わる、ではなく、研究する場である」

という事です。つまり、

貴方にとって
「その他、院試を受けるにあたって『最も』重要なこと」
とは

「修士論文として認められるだけの物を書き上げなければ、修士号は得られない(院新卒にはなれない)」

と覚悟する事でしょう。
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経済学、甘く見てませんか?


私は文学部出身ですが、公務員試験のミクロ経済学マクロ経済学にはてこずりました。

院試はもっとハイレベルなはず。
経済学部出身者はみっちりとカリキュラムをこなしているのですよ。たちうちできる可能性はもう少し客観的に。
どうしてもチャレンジされるなら、負けない算段をしっかりとしてください。
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 試験に合格するする心構えに関してだけ答えます。




 あなたの答案をみて、「おお、すばらしい学生だ。この学生にはぜひ入学して欲しい。よその大学院に行かないで欲しい」と大学院教員が感ずるレベルにまで到達して受験すべきです。そうでないと、仮に合格しても、その後の道は開けませんし、大学院に行く意味がありません。
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>その際、試験には専門科目というのがありますその専門科目というのは本屋で専門書を買い勉強するのでよいのでしょうか。

過去問はみれますが教科書というのはどうやって選べばよいのでしょう。

その手の本が複数ありますので買って対策をしましょう。
ふつう6、7,8月が試験ですので時間はないですね。
面倒ならとっとと予備校に行くといいです。

>また研究室に訪問したほうがよいというのをよく聴きますが、訪問して何を話せばよいのでしょう。どのような研究をしているのか、自分のしたい研究ができるか等でしょうか。

それもあります。相性もあります。
院は狭い世界で徒弟制度もあります。教授は2年間そいつを「預かる」気持ちが強い。
また教授や先輩が悪いことも多いのですが、揉める原因の1位は「人間関係」。しかもちょっとした事です。
たしかに研究は大事ですが、行った瞬間に「来るのが遅い」と嫌味を言われたり、先輩にストーカーされたら研究どころじゃないですよね(でもそういう例って多いんですよ・・・)
面接時間は短いので、「研究者としても人間としてもこいつは大丈夫なの?」みたいなのは教授は見ておきたいわけです。
せっかくなので○大に行くとすると「まだどの先生につくか迷ってます」とか言って「A先生」「B先生」「C先生」と複数訪ねましょう。もちろんおみやげアリです。
その際に査定はありますし、もちろんこっちからも査定できますよね。


>また面接や自分の研究計画書を書くにあたって様々な論文や文献は読み尽くさなければいけないでしょうか。その他、院試を受けるにあたって重要なことを教えてください。

大変もうしわけないけど、ここで聞くことじゃないよね。
やる気のなさしか感じません。


>最後に、法学部院でも普通の就職活動はできるのでしょうか?(就職活動をする人なんていないと聞いたことがあるのですが。)


いますよ。ローは基本は試験ですけど法学研究科ならふつうに就職です。

>ちなみに、もう一度新卒で就職活動できたなら絶対に銀行に就職しようと決めています。

ちゃんと調べました?
銀行は文系院卒は採らないですよ。外資とかなら知らないし、最近は変わってるのかもしれないけど。


新卒で悩んでるのは感じます。
ただし、
希望の大学院にはあなたの学力的に届くのか?
キャリアを考えて必要な選択か?
(必ずしも大学院がすべてじゃないはず。結局は働くことを考えても今の会社で若いうちは苦労した方がいいのかも?など。)
この辺を複合的に、客観的に見てベストな選択をすべきだと思いますね。


過年のあなたは通常の受験生よりは不利です。
TOEICのスコアも上位じゃないといけない。
できますか?
そういう意図は持ちましょう。
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