プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 例えば、10人の客がいます

 7人は1万円勝ちました

 3人は5万円負けました

 全体とすれば、7割が勝って帰ることが出来ました

 しかし、利益としてみれば、ホールは8万円の儲けです

 この方が多くの人が勝っているので客からの印象は良くなりますが

 実際はホールが儲けているって事になりますから

 最終的なトータルプラスは1割程度だとしても

 毎日、そのホールにおける結果の割合としては

 上記例のように、勝っている人の割合の方が多いと思うのですが

 どうなんでしょうか?

 

 上記のような手法で小勝ち客を多く作り

 一応「勝った」という客を多くばら撒いた方が

 好印象で利益出ると思うのですが

 

 

 



 



 
 

A 回答 (3件)

質問の主旨は


「店側が印象を良くするために意図的に小勝ち客を多く作るように操作しているのか?またはすることがあるのか?」
ということでしょうか?

それなら答えは「No」
たしかにあなたの言うとおり、小さく勝たせて大きく回収というのが店としては理想かもしれませんが、
店は台を違法改造でもしない限り、客の勝ち負けの額を操作することはできません。
個々の結果はあくまでヒキによる偶然の産物です。

通常は一ヶ月のトータルなどの長いスパンでしか利益の管理はしていません。
その間、どの客がいくら勝っていくら負けたかなんて店にとってはどうでもいいことであり、操作のしようもないことです。
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確率の上での偶然の産物なので、利益操作はできません。



ただ、スペックが辛い機械は多数の負け客と、少数の勝ち客を作ります。
なので、最近は1円パチンコや甘デジといった方法で、半分の少額負け客、半分の少額勝ち客を意図的に作って、遊べるような店づくりをしてるホールが多いです。
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それでは、3日間のトータルで考えてみましょう。



1日目
A+1万円
B+1万円
C+1万円
D+1万円
E+1万円
F+1万円
G+1万円
H-5万円
I-5万円
J-5万円

2日目
A+1万円
B+1万円
C+1万円
D+1万円
E-5万円
F-5万円
G-5万円
H+1万円
I+1万円
J+1万円

3日目
A+1万円
B-5万円
C-5万円
D-5万円
E+1万円
F+1万円
G+1万円
H+1万円
I+1万円
J+1万円

3日間のトータルではAだけが+1万円が3回で計3万円の勝ちですが、BからJまでは+1万円が2回と-5万円が1回で計3万円の負けになり、10人中9人は3日間のトータルでは3万円の負けになります。

現代のパチンコ機種で連戦連勝は難しく、負け組の特徴である小さく勝っても大きく負けるのでトータル的に見ると殆んどの人達が負け組になってるはずです。

パチンコだけではないですが、ギャンブルの勝ち組になるには大きく勝っても負けが小さいから、トータル的にプラスになってるのです。
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