道北　犬連れの旅はどうでしょうか？

Question

道北に犬連れで旅行をしたいと考えています。
稚内、礼文等の島です。

北海道は何度か犬連れで旅行しており、あとは道北だけ行っていません。
道東は世界遺産に認定されていたり、生態系の現状維持が絶対的で人間でもかなりの制限がありましたので、知床などは犬連れでは諦めました。
稚内、礼文等の島に関してはどうでしょうか？

なるべく夏休みの観光シーズンは避けて行こうと考えております。

情報おもちの方アドバイスをお願いいたします。

etopitika · Accepted Answer

No.3・4です。
しつこくて済みません。
どうも柴犬ちゃんの事が気になって、あちこちサイトを回ってみました。
前にサロベツ原野のペンケ沼とパンケ沼に行きたいといっていましたが、前回回答でもちらっと触れているように、ふたつの沼の北側にある人気のキャンプ地の兜沼のことです。
下記サイトの一番下に、ワンちゃんどころかニャンチャンまで連れて行った方の投稿がありました。兜沼ではお咎めがなかったということでしょうね。

http://hokkaicamp.com/navi/data/kabuto.htm

さらに下記URLをご覧ください。地図上の日本海側の猿払村付近をクリックしてください。
希望されていたクッチャロ湖の近くのベニヤ海岸での写真が載っています。
女性がにこやかに白と茶の斑のワンちゃんとはっきり写っています。

http://www.scenicbyway.jp/

参考URL：http://snowman.whitering.net/kankou/index.htm

etopitika · Answer

No.１・３です。
やはりあきらめますか。何とも残念ですね。
　となればパンケ沼やペンケ沼も、利尻礼文サロベツ国立公園ですから、やはり気を使うことになるのかなーと心配です。
　しかし、観光最盛期でなければ本当に静かなエリアですから(サロベツ原野は夏休み前のサロベツ原生花園は花々の最盛期)あまり気にかけなくてもよいかと思いますけれど。
　兜沼の方はキャンプのメッカといったところですが、ペンケ沼はマニアックな方というか学術関係の方しか行かないと言ったところでしょうが、パンケ沼の方ははっきり道もありますので問題ありませんね。
 
 http://www15.plala.or.jp/tomomami/

ペンケの半分は豊富町。パンケは幌延町という区分けです。
この豊富町の温泉は泉質が少し変わっています。石油風呂?といった感じですから、体験してみるのもよいかもしれません。
　ここには温泉やビジネスホテルもありますし、こんな宿泊施設もあります。

http://www17.ocn.ne.jp/~yukaijuk/

キャンプするつもりが大儀になり、家内と飛び込みで泊まったのはビジネスホテル風のトーヨーホテルでしたが、犬連れでもよさそうな感じでしたよ。
町から5キロほど離れたところにある(宮の台展望台から見る真っ赤な夕日は、礼文島近くの海に沈み感動モノです。

クッチャロ湖は豊富から北東に走りぬけたオホーツク海側の浜頓別町にありますから、最終的にどこから離道されるのかわかりませんが、コース取りを効率的にされれますように。稚内から離道されるのでしたら、もちろんそこから北上して、ドン・キホーテでもいそうな風車のあるホタテで有名な猿払村などを走るのが効率的なのは間違いないのですが。

朱？内湖は朱鞠内湖(しゅまりない)で日本一大きな人造湖です。稚内からは相当南下しますが、以前ここにある「ふれあいの家まどか」という宿泊研修施設に泊まったことがあります。

http://syumari.com/cn3/pg38.html

もありますが、ここの夕暮れ時の寂寥感は格別です。（まあ湖はどこでもそうですが）
　よく道内の写真展でここの風景が入選作品として展示されています。
そうそう。ここはそば生産日本トップの町の幌加内町母子里（もしり）にありますが、マイナス41.2度を記録した日本で一番寒かったところで記念碑も湖岸に立っています。
記念碑と言えばオロロンラインを南下するとき、北緯45度線をまたぎます。勿論オホーツク海側の枝幸町までの実在しない線ですが、このモニュメントもありますから、そこからほど近いところにあるオトンルイ風力発電所の28基の風車とともに写真を撮ってはいかがでしょうか。
わんちゃんは柴犬でしたか。家内も子供たちも飼うのなら柴犬かアイヌ犬（北海道犬）だよね、などと話していましたが、昔から飼っていた犬の死に何度も出会って、とても今では飼う気持ちにはなりませんが、子供もたちは隣の家の犬の命日まで覚えている犬好きの家系なのですけれど・・・
天気が続くので、今朝から家内とニセコ方面を回ってきました。
　昨年8月20日ころに貴方の質問に回答していたのですね。このサイトは旅を終えてからその感想なども聴かせていただけると、次の方たちに間違った情報を送らずに済むのですが、なかなか歯がゆいところもありますね。

参考URL：http://www.toho.net/

etopitika · Answer

No.1です。
　鄭重なお礼をありがとうございました。
　恐縮したためだけではありませんが、後期高齢寸前まで住んでいて、その風景には今も飽きることのない老人としては、北海道観光に来られる方には感謝の気持ちで歓迎したく、また思い切り楽しんでいただきたい気持ちで情報を発信しているところです。
　犬を連れての観光ということでしたので、せっかく来られて思い通りに行かないのも困惑されるのではないかと思い、先ほど礼文島の観光協会に尋ねてみました。
　ホテルについては一か所だけ素泊まりの民宿でOkというところがありましたが、ほかはだめのようです。といいますのも連れてこられる犬が小型犬か大型犬かわからないため、勝手に大型犬で尋ねてみたのです。
　この民宿に限らず外につないでおくとか、車の中に入れておく分にはどこもOKだろうということでした。
さて、最大の関心事である散策路については、すべてのコースがだめという残念な回答でした。礼文島では犬の散歩は街中だけということなのでしょうかね。
　質問内容から見て、貴方のように生態系にまで気を遣っておられる方は、年間400件余り回答している中では見当たらなかったのです。そんな方も不道徳な方も一緒にだめというのは、どうもやりきれない気もしているのですが。
　こんなことで北海道らしい道北にも足を運ばれないということになれば、道民としても極めて申し訳なく思います。一昨年の利尻島までのフェリーで、北海道に関心を持ち、ちょっと観光にと足を運んだ函館から、ついつい4週間もネットカフェやバス停での野宿などで、道内を広範囲に回っていた40歳の男性と知り合い、道内あちこちの観光スポットなどについてお話しがはずみました。そのあと札幌に立ち寄った際に、我が家に一泊した方がいました。一晩道内の土地について語り合いましたが、そんなに北海道を愛しておられる方は大事にしたいと思っているのですが、犬の件は私も残念です。

kendosanko · Answer

稚内周辺で、わんこOKの宿についてですが、

ペンション亜留芽利亜
http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/stay/pension/arumeria/
http://laby.main.jp/yado39.html
公式サイト
http://arumeria.fc2web.com/
稚内の市街地ではなく、稚内市内から宗谷岬に行く途中にあります
わんこは犬種に関係なく、一律1000円のようですよ。
（他のお客さんがいる日は食堂にはわんこ同伴不可、貸切の日ならOKとのことです）。

こちらは礼文島にある宿ですが↓、
大型犬以外、OKのようですよ（未確認情報なので、要再確認）：
ペンション　う～に～
http://www.p-uni.burari.biz/
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/68480/68480.html

道内その他のペット宿については、
http://laby.main.jp/yado.html
にかわいい画像つきの情報があります。
道内の港から入り、道内をいろいろ経由して稚内に着くと思いますし、何泊何日で
どうゆうルートを取るか知りませんが、丸瀬布のマウレ山荘のように、
ペット同伴の人には最適なコテージ宿もありますので、ルートをうまくとって、
道北までアクセスしてみてください。

etopitika · Answer

一番北海道らしいエリアは道東と道北と言われていますが、それだけ手の入っていない自然のままを観光するところということでしょう。
　どのような種類の犬なのかわかりませんが、観光スポットに行って犬と一緒に回るということなのでしょうか。
　礼文島(多分利尻島もでしょうが）の観光スポットであるスコトン岬や桃岩をはじめトレッキングコースも、今まで何度か行った範囲では犬を連れた方は見ませんでしたね。
　これは禁止だからということではないと思います。フェリーでもケージに入れて係官の指示に従って行動すれば許されているわけですから、観光スポットを回る場合もそんなに厳しいことはないかと思います。
　ところで、島を回られるのはレンタカーでしょうか。自家用車の持ち込みでしょうか。それとも観光バスでということでしょうか。それによっても変わってくるかと思いますが。
　ご承知の通り、礼文島は花の浮島と呼ばれるほど原生の花々の美しいところです。夏休みの観光シーズンを外すということですが、この時期が草花の一番美しい時で、夏休みを外して6月中旬から7月中旬というのでしたらお勧めですが、夏休みが終わってから(北海道の夏休みはほぼ8月20日まで）ですと、そぞろ秋風の感じ始めるころになります。
　9月に入りますと礼文島の民宿はほぼ閉鎖。レンタカーの料金もぐっと下がりますけれど。
やはり夏休みを避けたいなら、北海道の夏休みが始まる7月25日前に来られることをお勧めします。
　どこら辺を回る範囲にお考えなのでしょうか。車で走るなら出来れば留萌から稚内までの海岸線「オロロンライン」を走ってもらいたいものです(特に手塩から抜海に入るまでのガードレールや信号機のまったくない直線道路）。
　稚内に一泊して利尻島にわたり、島を一周して午後の便で礼文島へ渡り宿泊。翌日夕方の便(稚内に泊）といった感じになるでしょうが。観光時間的には利尻岳登山でもない限り利尻島より礼文島に比重を置くことをお勧めします。
　観光シーズン中の礼文島のフェリー到着や出発時の、ユースホステル桃岩荘の若いスタッフの全身を使って旗を振ったりの送り迎えの光景は、自分が泊らなくても涙が出そうなくらい感激します。
　一昨年は札幌から一泊三日？で6月と8月に行ってきました。その前の年は9月に。どちらも稚内と島でで一泊。島から戻って稚内宿泊のつもりも、ついつい夜道を走って1時ず着に帰宅するといった具合でしたが。もちろん稚内までや島での走行距離やkる880キロの道程は何度も走っているところゆえです。
　両島でのレンタカーはたいていが軽自動車です。道幅が狭いことが大きな要因ですか、それでも利尻島は何ら問題なし。礼文島でスカイ岬に行く時と桃岩を見ながら元地海岸まで行く時は、ちょっと急なこう配の坂なので、エンジンが少しばかりうなりますが・・・・。

道北 犬連れの旅はどうでしょうか？

No.3・4です。

No.１・３です。

No.1です。

稚内周辺で、わんこOKの宿についてですが、

一番北海道らしいエリアは道東と道北と言われていますが、それだけ手の入っていない自然のままを観光するところということでしょう。

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