プロが教えるわが家の防犯対策術!

HIVウイルス(以下、エイズ)って、日常生活では感染しないといわれていますね。

ところで、歯医者とかは大丈夫なんでしょうか?
こんなホームページを見て、怯えています。

http://www.kobayashi.co.th/Kaicho-shitsu/dental/ …


そういえば、学校でやっていた歯科検診。口の中に手を突っ込んで、鏡のついたスプーンみたいなので歯を見て、「Aの1、Bの3」とか隠語で、虫歯をチェックするアレですけど、スプーンは流石に一人ひとり取り換えていましたが、先生がはめてたゴム手袋、一人ひとり取り換えずに、使いまわしていましたよ。

「消毒」といえば、近くに置いた洗面器の水(もちろん、この水自体、だんだん汚れてくることは言うまでもない)で、じゃぶじゃぶ洗うくらいでした。

あんな程度で感染を防げているのでしょうか?

こういうことから、エイズやその他感染症に感染する可能性はあるのではないでしょうか?

どんなに低くとも、それが「0%」でなければ、みんな(例え、童貞・処女で、輸血経験なしでも)エイズ検査は受けるべきなのかもしれないですね。

A 回答 (5件)

エイズウイルスとは、そもそも 移りにくいウイルスです。


ですから、出血をたくさん伴う処置やオペの時はディスポの手袋も1人一枚の滅菌済みはどこの歯医者でもやってますので、それを怠ってる歯医者なら問題があります。

ですが、歯科検診レベルでは移りませんし、移った話も聞いた事ありません。
小学生の頃など集団検診ですが、1人エイズだったら皆感染してますよね。
キスやくしゃみ、一緒にお風呂に入るエイズ感染者の血液が皮膚につく。等では移りません。

エイズが移る感染経路はHIVがたくさん含まれた血液を介す事です。他には体液もありますが
体液の場合、避妊なしで行為を行った時の確率が0,1%から1,0%であり性行為を、しても移る確率はこの程度です。
妊娠と同じで確率なので必ず移るって訳でもありませんが、確率があるなら避妊しましょうって事ですね。

質問者様の0%ですか?の100%平気ですか?に対しては、これはどんな物にも100%言い切る事は不可能なので応えかねます。ですのでもちろん、殆ど移らない。とゆう言い方が正解で、絶対に移らないとは言えません。

車は危険です。と言われ歩きにすれば100%安全なのか?って質問みたいな物で、歩道を歩いててもトラックがつっこんだら?などと同じで答えようも100%もありません。
人に説明する場合も、医学的にも99%大丈夫でも100%なんて言えません。

ですので、100に関しては難しいですから

歯科検診の時も歯科治療の時も、病院等でも前もって
私は気になるのでディスポ手袋を変えて下さいと言うなり

日々の生活でも、公衆トイレ、公衆浴場ですら使わないなど

質問者様か気になるのなら、ご自身で気をつける以外に方法はないと思います
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この回答へのお礼

そうですね

ありがとうございました

お礼日時:2012/05/17 00:31

No4さんの言うとおり今時、この程度の感染症対策をしていない


歯医者は問題があると思います。(普通は、感染症対策はしているはずです)

>どんなに低くとも、それが「0%」でなければ

インフルエンザウィルスなどがエイズウィルスに突然変異する
確率も「0%」ではありませんが、そのようなものは
防ぎようがありません。

それと、ウィルスというのは生物でさえないので
殺菌剤などは効かないと思います。
(タンパク質を含むので熱湯消毒は有効かもしれませんが)
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/05/17 00:30

>でも、エイズ検査では、検査において、使いまわしたビニール手袋をはめた手で、口に手を突っ込まれることはないですよね。



過失で、手袋に素手で触れ、更に別の手袋に触れるということは
あるのではないでしょうか。

私がエイズ検査のほうが危険といっているのは、
エイズ検査を受ける人は、歯医者に来る人よりも
はるかにエイズに感染している可能性が高いからです。

必要もないのにわざわざ危険な検査を受ける必要は
ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/05/17 00:32

口の直接接触レベルで


(歯槽膿漏などで微出血は想定出来るが、
生殖器や排泄部位とのウィルス数量違いは周知)
HIVと肝炎のウィルス転移危機は言えないですよね。

さらに最近になるほど感染防止のルールが
厳しい&手間掛けて良いになってきますから、
思い出時点で取り返せない被害と、
直接指摘して回避出来る危険は切り分けて書くべき。
木質ヘラ捨てと共にミラーを全員ディスポ布で拭く位は対応可能です。

それと切り離して、
任意に適当の検査チャンス持つ自体は同意です。
注意喚起の好意が有るのは分かるつもりですが、
心配ネタの取り上げが前段だと「掛かれば絶望」的
に腕力を感じます、なまじ活字な意見なので。
検査を受ける席で感染の正しい考えを説明されて、
闘病する人も見る場所での行動を意識して欲しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。



以下は、回答者様への個人的なメッセージではありません。
今後ここを見てくださる方への参考になればと思って書きます。

こんなサイトを見つけました。
http://www.nakada-dental.com/medical01.htm

上記のホームページの記述に「歯科診療によりC型肝炎に感染してしまったケースが近年多数報告されていますが」とあります。やはり、歯科診療にはそれなりの感染のリスクがあったんですね。

「歯科診療は消毒などが徹底されてるから感染はあり得ない」と断言している方を別の質問サイトで見かけましたが、その人はこれを見てどう答えるのでしょうか。

「日常生活でエイズやその他の感染はしない」と断言されていた方もいました。歯医者に行くことは、日常生活の一部だと思うんですけどねえ。

C型が感染しているということは、HIV感染だってあり得ると思います。感染率は低くなるかもしれませんが。
歯科治療が危険と煽るつもりはありませんが、「絶対安全」と盲目的になるのもいけないと思いましたね。

やはり、歯科治療もある種の「感染源」と考え、心当たりのある人は感染病検査を受けるべきではないでしょうか?

お礼日時:2012/05/16 07:18

こういう考え方をするなら歯医者より「エイズ検査」のほうが


エイズに感染する危険が高いと思いますが。

「歯医者」にかかっている人よりも「エイズ検査」に行っている
人のほうがエイズに感染している可能性が高いはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

でも、エイズ検査では、検査において、使いまわしたビニール手袋をはめた手で、口に手を突っ込まれることはないですよね。

エイズ検査では、注射による採血しかしません。
採血における危険性と言えば、「注射器の使いまわし」ですが、これについては対策が一応は完璧になされているようです。

エイズ検査と歯科治療(歯科検診)を、同列に語るのは違う気がしますが。

お礼日時:2012/05/16 05:17

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