プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通り、超能力者が主人公の小説を探しています。

ですが、条件がありまして・・・。
ライトノベル以外
ライトノベル作家さんに失礼ですが、なんとなく子供っぽい印象があり、苦手です。
なので、とある~とかも読んでません。

舞台が現代の日本
宇宙や時代劇等ですと情景が想像しずらく、文字を追ってるだけになってしまうのです。
また、外国人の名前とか覚えられません。
年代としたら大体1990年以降で。

霊能力以外
ホラーとか無理!


超能力者と書きましたが、宮部みゆきさんのクロスファイアみたいな作品もいいですが、松岡圭祐さんの千里眼シリーズやQなどの表情から心を読み取る、鑑定眼みたいな能力でも構いません。

探しているんですが、条件にあった作品には中々出会わず、質問をしてみます。
条件が厳しいので暇なときにでも知ってる作品があったら教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

レーベルがライトノベルでないものだと、少し古いけど



新井素子「あなたにここにいて欲しい」1984年
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/konoichi/1106 …
笠井潔「サイキック戦争」1986年-1987年
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search …
今野敏「奏者水滸伝」1982年-1989年
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search …
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この回答へのお礼

あなたにここにいて欲しい、奏者水滸伝はあらすじ見た感じ面白そうですので、早速本屋に行ってみます。
サイキック戦争はちょっと合わないかな~?と感じました。

お礼日時:2012/05/21 04:59

ジェフリー・ディーヴァー作『ロードサイド・クロス』。

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この回答へのお礼

ジェフリー・ディーヴァー作という事ですし海外の本ですよね・・・。
翻訳された小説だと、言葉の言い回しだったり表現の仕方が合わないので、あまり好きではありませんね。

内容自体は好きそうなので残念です。

お礼日時:2012/05/21 04:52

『龍は眠る』宮部 みゆき (著)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101369 …

嵐の晩だった。雑誌記者の高坂昭吾は、車で東京に向かう道すがら、道端で自転車をパンクさせ、立ち往生していた少年を拾った。何となく不思議なところがあるその少年、稲村慎司は言った。「僕は超常能力者なんだ」。その言葉を証明するかのように、二人が走行中に遭遇した死亡事故の真相を語り始めた。それが全ての始まりだったのだ…。


既読かもしれませんが。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101369 …
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この回答へのお礼

読んでました。
読んだ小説も書いておけばよかったですね。
と言っても、読んだのは何年も前で内容も殆ど覚えてないんですが。

本を読むのは好きですが、読み返したりはしないので内容を忘れていても読むことはありませんが・・・。

覚えてる限りだと宮部みゆきさんの超能力系は大体読んでますね。
時代劇の霊感のは読んでませんけど。

お礼日時:2012/05/21 04:55

大原 まり子「タイム・リーパー」は調べたところ1993年みたいなので年代の条件もクリア。


舞台はたしか日本。現代といえば現代ですが、超能力が航時能力なので、
時代があちこちいっていたかもしれません。
面白かったのは覚えているのですが、大分前に読んだので詳細は忘れています。
同じ作者の「未来視たち」は近未来だったと思うので条件にはずれるかも。

## 他にもあるんでしょうけど、あまり思い当たらないです。
## >ライトノベル以外
## これがなければ多数あるとは思います。
## また、
## >年代としたら大体1990年以降で。
## これがなければいくらでもでてきますけど。
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この回答へのお礼

ライトノベルでも探して見たんですが、見つかったのがほとんどアクション要素が多く、またシリーズ物が多い為、敬遠していました。

年代に関してですが、作中の年代が想像できないんですよね。
20代ですので、1990年以降が読みやすく感じまして。

携帯電話が無い時代の話ですとあまり想像できないんですよね。
頑張ってポケベル。

公衆電話の上に十円を乗せてるのも分かりますが、実際に目にした事はありませんし(ドラマ・映画を除く)

近未来ですが、近未来なのでたぶん大丈夫です。
宇宙を舞台にしたような作品ですと抵抗がありますが、近だったら多分・・・。

お礼日時:2012/05/21 05:06

「空き家課まぼろし譚」(ほしおさなえ・講談社ノベルス)空家を有意義に使うためにできた「空き家課」の新米、明くんは、課長の小学生の娘である汀にもなめられるような草食系男子。

汀は写真を撮った場所で触れると、撮った時点のまぼろしを出現させるという能力があることを知ったが、彼女自身は、特にその能力に興味はなく……。
「Replace」(柏枝真郷・幻冬舎コミックス幻狼ファンタジアノベルス)も面白かったです。
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この回答へのお礼

面白そうですね。
あらすじを見た感じではReplaceが合っていそうです。
さっそくアマゾンですね。

お礼日時:2012/05/21 05:09

西澤保彦作『念力密室』。

霧舎巧作『《あかずの扉》研究会』。
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古いのですが



NIGHT HEAD
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日本の超能力ものの代表作といったら、筒井康隆の「火田七瀬」三部作と平井和正の「幻魔大戦シリーズ」をおいてほかにありませんね。


前者は『家族八景』『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』からなっており、一作ごとに作風がまったく異なります。『七瀬ふたらび』は何度もTVドラマ化されていますし、『家族八景』も数か月前に深夜のTVドラマで放送されていました。
後者は石ノ森章太郎のコミックスではなく、原作者の平井和正が独自に小説として書き下ろしたものです。
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★『エスパイ』 (早川書房、角川文庫、ハルキ文庫)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9% …

1964年の作品ですから、古典と言ってもいいかも知れませんが「名作」です。
タイトルの『エスパイ』は、この当時人気の高い「秘密情報部員(スパイ)」と「超能力者(エスパー)」を合わせた造語です。
URLでも説明されてますが。

「映画化」もされているのですが、自分は観て「失敗作」だと思いました。
あまりにも原作にオンブした形で、映像的な面白味に欠ける作品です。

でも、原作小説は「お勧め」です。
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筒井康隆「パプリカ」 他人の夢の中に出る能力

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