プロが教えるわが家の防犯対策術!

約1年前にも、同じタイトルで質問させて頂きました。
(敢えてURLは伏せさせて下さい。)
結婚6年目の専業主婦、子供はいません。
(夫が「欲しくない」というので授かりませんでした。)
結婚当初から性格の不一致をかなり色濃く感じていました。何度も話し合い、お互いに努力をして来ました。実際、最近は以前よりケンカも減り夫も優しくなったと思います。けれどそれでも「離婚したい」と思うわたしが居ます。

夫は一流企業で高収入。浮気も賭事もせず嫁姑問題もありません。わたしは専業主婦で毎日が夏休みで習い事もしています。毎月のお小遣いも夏冬のボーナスも貰っています。
(年間で70万円位。)
それでも、一緒に暮らしていると歯車が合わないと感じる事が多々有ります。夫は理屈で物事を考え、例えばケンカの時等は理論でわたしを論破し、わたしに「謝れ」と言ってきます。もちろんわたしの方が悪いのですが、いちいち細かい事で「謝れ」「謝れ」と言われると自分が駄目人間に思え、家にいるのに心が冷えます。(http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=742071、#17、 NO>576999 #7 参照して下さい。)

離婚するならこれが最後のチャンスになると思います。
(今年から家探しが始まったので。)
実は今、2月の頭までに独り暮らしが出来るアパートを見つけ、夫に黙って出て行こうかと考えています。
けれど、ある日突然会社から帰って来たらわたしが居なくなっていた、というのは残酷過ぎる気もして決断出来ません。

質問です。離婚経験者の方、「もうこれは駄目だ」と感じた決定的瞬間はどういう時でしたか?わたしの様に迷っているにも関わらず独断で家出するというのは罪な事でしょうか。

御礼、締めきり、必ずしますので御意見聞かせて下さい。
*厳し過ぎる御意見(罵倒とか。。)だと落ち込んでしまうのでお手柔らかにお願いします。

A 回答 (60件中1~10件)

 こんばんは、tokyo24さん。

(^。^)

>masatoshi-mさん、あなたはやはり「離婚」という選択が夫とわたしにとって最善の道だと思われますか?

 そうですね。私はtokyo24さんを知ってから1年以上が経ちますが、その後ずっとあなたの姿を見続けてきて、「もうそろそろ限界かな・・・」と思いました。それが「最善の道」かどうかというのは今後のtokyo24さんの生き方にもかかわってくる話ですので何とも言いようがありませんが、もうこれ以上辛そうに悩まれているお姿を見るのは忍びない。

 でも、人生はすべて勉強です。私はこの「離婚」という躓きが、必ずしもその人の人生にとってマイナスになるとは思っていないんですね。私はすべて人生を「塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」と捉えていますので、あなたほどしっかりものを考えて前へ進まれる方なら、一度はこの問題で凹まれても、必ずや近い将来しっかり立ち直って、改めてご自分の人生を築いていかれるだろうと思ったわけです。

>そうして今、はっきりと分かる事があります。それは1年前よりはずっと夫を好きになっているという事です。

 ええ。でもこれが分かったことによって離婚を思いとどまることができますか? 一年前よりずっと伴侶を好きになったからという理由によって、改めて結婚生活を築いていこうという気持ちになれますか? そのことがお二人の努力による「確実な前進」であるなら、今年より来年、来年より再来年、というふうに年を重ねるごとに「もっと好きになっていく」のだと思うのですが・・・ その辺りは如何でしょうか。

>わたしの最大の欠点に「決断力の無さ」があります。また「他人に必要以上に感情移入してしまう一面」もあります。ですのでこうして離婚へ向けて気持ちが固まり始めても、調停が不成立に終わったり、夫に「別れたくない」とゴネられたりしたら「離婚は諦めてもう少しこの人と一緒にいようか」などと「妥協」や「同情」をしてしまいそうで不安です。


 すべての物事は善悪の両面を併せ持っていますから「決断力のなさ」というのが須く「悪い」と言うわけではありませんが、tokyo24さんがそれを「最大の欠点」とのみ捉えていらっしゃるということは、やはりあなたのお気持ち、本心はかなり強く「離婚」を望まれているということなのでしょう。ここまで強い気持ちを見せられては、「離婚された方がいいかもしれませんね」というアドバイスにならざるを得ないのです。

「妥協」や「同情」も決して悪くないですが、その際は「不完全燃焼」「くすぶり続ける気持ち」を抱えたままこの先ずっと生きていかなくてはならなくなりますが、それでもtokyo24さんはいいのですか?「それでもいい」ということなら、何をか況や、ということです。しかし「それはちょっと堪えられそうにない」というのであれば、やはりしっかりあなたのお気持ちを彼に話し、離婚へと向かうべきではないでしょうか。彼に「プライド」がある限り、そこまで言われて尚あなたと一緒に居たいとは思わないでしょう。

「俺はこの人を幸せにできていないばかりか、俺の言動が不愉快なんだな。俺の人生観に共鳴してはくれないんだな」私ならそう分かった時点で離婚に応じます(勿論それなりの努力をした後ですが)。それは相手のためを思ってでもありますが、同時に自分の「誇り」が許さない。彼の場合はどうでしょう? 他の方々へのお礼や補足を読む限り「どうしても君とは別れたくない」ということのようですが・・・ これにほだされる気持ちが少しでもあなたにおありなら離婚は成立しません。


 tokyo24さん、それでも離婚に踏み切りたいですか? もしも「イエス」ということなら、彼の(あなたとの)別離の悲しみを思って、それを真正面から受け止めて、(少し気障な言い方になるので照れくさいのですが)思い切り涙を流してくれませんか。涙が枯れ果てたとき、あなたに「決断する力」が訪れます。彼の悲しみ、痛み、切なさをあなたがあなたの体全体、心全体でしっかり受け止められたとき、きっと「決断力」が生じます。実は彼の気持ちを思うとき、まったく彼ともあなたとも直接の面識のないこの私ですら、うっすら涙ぐんでしまうのです。これほどまでにあなたを愛し、これほどまでにあなたの事を思っているのに、その愛し方、その思い方が不器用でチグハグなため、結果別れなければならない。悲しいだろうな、切ないだろうな、という思いは私の身を去りません。tokyo24さんにはそれを私の100倍も1000倍も感じていただきたいのです。


 これは決して彼への徒らな同情ではありません。その時々に生き方を決していかなくてはならないときに必然的に生じる様々な感情を乗り切っていくための術(すべ)なのです。何かを決断するときというのは、必ず何らかの感情を伴います。それは自分だけの感情ではない。その決断に巻き込まれるすべての人々の感情です。その様々な、そして揺れに揺れ動く感情や思いをしっかり抱きしめることができなければ決断はできないのです。勿論、他者の思いや感情のみならず、ご自分の思いや感情もまた同じようにしっかりと抱きとめてください。どんな些細な思いや感情たりとも抱きこぼしてしまってはいけません。「その決断」が身を切るような痛みを伴うものであればあるほど、「思いや感情」に向き合わなくてはならないのです。なぜなら「決断する」のは「理性」なのですから・・・

>夫の良い面に目を向けられなくなっているのですが、果たして本当にそれで良いのだろうかとここ2,3日は自問自答しています。

 彼にも勿論たくさんいいところがあるはずです。それに目が向かないということは、「離婚したい」思いで頭がいっぱいだからですね。私が敢えて離婚を勧めるのは、実はこの辺りにあるんです。頭では彼のよいところもたくさん分かっていらっしゃる。しかしながら、思いが離婚に傾いているあまり、彼の長所に目が行っていない。これを簡単に言うと要するに彼への愛情がない、ということなんです。勿論、これはtokyo24さんが冷たいとか、愛情が薄い人だとかいう意味ではありませんからね、念の為(笑)。そうではなく、現在の彼の「そのパートナーとしての在り方」に、tokyo24さんの愛情が流れていっていない、別言すれば流れるべき愛情が堰き止められている、ということなのです。理由は・・・これはtokyo24さんが一番お分かりになっていることですね。私などが言うまでもない。

 「あばたもえくぼ」という言葉がありますが、結婚生活は現実ですからね、いつまでも「あばたもえくぼ」という訳にはいかないでしょう。結婚生活というのが力関係によって支配し、支配されるというものであればやはり悲しいものがあります。また、理屈でもって言い負かし、言い負かされ、というのも悲しいものです。やはり対等の人格を持った人間同士なのですから、話し合うべきはきちっと話し合い、譲り合うべきところは譲り合うべきでしょう。

ドレッシングの件も読ませていただきましたが、私にはもうまるで分からない世界ですね。そういうことを言う人間がいるということすら、俄かには信じられない。(@_@) そこには「理屈だけ」の世界しかなく、共同生活を営んでいく上で欠かすことのできない「情」というものがまるで感じられないのです。しかしこれに対処する方法も私は前回の回答の折に書きましたよね(あの時は「新聞」の件でしたが)。その上で更に今回のご質問なのですから、賢明なるあなたに再び同じことは書きません。


深夜車で迎えに云々の件についても、私自身、tokyo24さんの感覚がよく分かります。「夫婦なのだから、甘えてもいい云々」とはまた別次元の問題のような気がします。むしろ個人個人が生い立ちの過程で作り上げてきた「文化」の問題でしょう。私には自分が深夜まで遊んでいて、寝ているかもしれない妻を起こしてまで迎えにきてもらうという文化はない。tokyo24さんにもない。しかし彼にはある。ただ、それだけのことです。夫婦となった以上、どちらの文化を優先させるかは、当然話し合いで決めていい。いや、一方的に自分の文化だけを押し付けてくるのであれば、それを無視する権利も拒否する自由もtokyo24さん(に限らず)にはある。当たり前です、夫婦はお互いの意思の尊重があって初めて成り立つのであり、支配・被支配の関係ではないからです。

そこに気づかなければ、彼に「夫」としての成長はあり得ない。わがままな、自分の意見だけ通ればいいというような、甚だ幼稚な「暴君」のまま、年だけを重ねていくということになり兼ねません。

 あなたは今のパートナーとうまくやっていくためには、あまりにも多くの価値観を得、あまりにも深い物の見方を知り過ぎました。ご存知のように、私たち男どもというのは、女性に比べれば遥かに単純な生き物です。おだてられていると分かっても単純に喜び、分かったような顔をしていても、実は女性の心理の襞なぞ全く分かっていない。その意味では男たちは「成長しない」生き物なのですね。いつまでも少年(ガキ)のままだ。

価値観も、特に仕事一筋で生きているような男どもは極端に偏っているようなところがある。それに比べて現代の若い女性たちは伸びやかでしなやかな思考をする。様々な世界を見て価値観も多様化し、多彩になってきている。こうした女性たちに追いつくためには私たち男連中もそれ相応の努力をしなければならないのですが、悲しいかな、それのできない不器用な、そして不勉強な男たちは、その経済力で女性たちを支配しようとしたり、その理屈で女性たちに打ち克とうとしたりします。この程度ですから(笑)、勝負は火を見るより明らかですね。男たちも男を磨かなくてはならないのに、旧態依然たる姿勢に終始しています。

いわく、女性は男性に恭しく仕えろ、いわく、女性は家にいて家事を完璧にしろ、いわく、男に勝とうと思うな。誰が飯を食わせてやってると思ってるんだ・・・(笑) 私は決してフェミニストではありませんし(笑)、田嶋陽子センセイみたいな価値観を持つ男でもないのですが(笑)、少なくとも「性」による優劣思想や差別などアホくさいとは思っている男です。このような私の眼には、やはりtokyo24さんご夫婦がこれ以上結婚生活を続行されることは不可能だろうと映ってしまうわけです。

tokyo24さんの価値観の幅が広がりすぎ、奥行きも深くなりすぎて、とても今の彼には抱えきれなくなってしまっている。彼も彼なりにある意味、一流の人間なのでしょうが、その「質」が違いすぎる。「お互いに」歩み寄りの姿勢があるというのなら、離婚は避けられます。ですが、ここまで豊かな価値観を育んでこられたtokyo24さんを受け止めることは彼にとっては最早荷が重過ぎるでしょう。一時的に歩み寄りはできるかもしれませんが、いずれ近い将来破局を迎えるような気がします(済みません、失礼な言い方になってしまって)。

もしも結婚生活の続行を彼が本気で望んでいらっしゃるのであれば、努力し、勉強しなくてはならないのは彼の方でしょう。それまでとはまた違った価値観を作り上げていかなければならないのもまた彼自身です。だって、価値観の違いに気づき、それが修復しようのないところまで来たことに気づき、それなら別れを選んだ方がお互いのためだと提案なさってるのはtokyo24さんの方ですし、「いや、それでも別れるのはいやだ」と言っているのは彼の方だからです。

彼にとっては甚だ厳しい、残酷な言い方になるかもしれませんが、「かぐや姫を娶りたければ与えられた課題をクリアする」以外にないのです。「蓬莱の玉の枝」「龍の首の五色の珠」「天竺の仏の御石鉢」「唐土の火鼠の裘」「燕の子安貝」等々・・・彼もそのどれかひとつぐらいは持ち帰ってこなくてはね・・・


あなたを「かぐや姫」に例えてしまいましたが、あなたは彼に要求だけを出してその成果を待っているだけの女性ではなかった。あなた自らがひたすらご自分を見つめ、ご自身の至らぬ点も直そうと心がけ、何とか別れない方向で努力しようとなさっていたことを私は知っています。そしてその上で今、あなたはひとつの決断をされようとしている・・・

 もうあなたは充分がんばりました。努力されました。そんな思いで私は今のあなたを見ています。そしてあなたの生きる新たなる場所がきっとあるはずだと思って、このアドバイスを寄せさせていただいています。別離は出発でもあります。人は人と偶然に出会い、そして必然に別れます。しかしそれは必ずしもマイナスばかりなのではない。それをプラスに転じる力を持っているのが人間なのです。

日没はやがて夜明けを準備します。厳しい冬も暖かい春を準備してくれています。生成流転は人の世の定め、自然の掟。一度や二度の挫折や失敗で終わっていいほどこの人生はつまらないものではありません。多彩な価値観に目覚め、様々な価値観を育て、それをさらに深めて行きつつあるあなたを止められる人はいません。tokyo24さんはあなたご自身の道を歩まれるべきだし、その時機が今熟しつつあるということなのかもしれません。また、先でまたお邪魔することがあるかもしれませんが、今夜はこのくらいで。

この回答への補足

*masatoshi-mさんへ御礼の続きです。*

そうして「1人で歩ける準備をするべきだ」と分かっていながら、いつも最後の勇気が出ずに結局ここまで来てしまいました。苦悶しながらも踏み出せなかったという事は「わたしも変われなかった」という事でしょう。

ただ、最後に1つ我侭を言わせて下さい。
#39の補足で「今年こそわたしは離婚すると思います。」と書きながら、今日明日来月という短い期間では離婚届は出さないつもりです。こんなに決意表明をしているのにどうして?とお思いでしょうか。実は29日にまた少し進展(?)がありました。

#39の補足を書き込んだ後、夜になってからの事です。
夫が「土地は見つかりそう?不動産屋から何か言って来た?」と聞いて来ました。なのでわたしは「家を建てても2人で一緒には住まないと思うよ。何度も繰り返すけど、Kさんとの生活は息が詰まるしその性格が変わらないのだったら別れたいんだよ。」と告げました。それに対して夫は「別れたら死ぬかも。。。」と言って来ました。
ここまで読んでいる皆さんは「嘘ばっかり。そういう事を口にする奴は絶対死なないよ。」と思うでしょう。けれど6年一緒に暮らして来たわたしは、その言い方や表情で「この人、本当に死ぬんじゃないか。」と思いました。
夫は更に「自分は今までずっと独りぼっちだったから、こんな自分と結婚してくれて色々尽くしてくれて、家事も料理も頑張ってくれたポン(←わたし)には本当に感謝してたし、ポンの事は大好きだった。厳しくしてるように見えたのも、ポンに良い奥さんになってほしかったからだし、仕事が昇進した(この6年間で更に1段階上がった)のもポンと生きてく為に頑張ったからだし、1人だったら昇進する必要もなかったし、離れたら生きてても意味がない。」とも言っていました。
それに対してわたしは「だったらどうしていつも機械みたいにガミガミ言ったの?良い奥さんになって欲しいからって厳しいにも程がある。家庭は会社じゃないんだよ。わたしはもっと安らげる家に暮らしたい。それにKさんが自分が異常(理屈屋で冷たい)って分かってたなら、何よりもそこを直して行かなきゃだめだよ。お金や物より性格を直してくれなきゃ一緒にいても楽しくないもの。わたしは子供も欲しいし、こんな生活が続くんだったら自分の人生が勿体無い。別れたい。」と言いました。
すると夫は「じゃあ、もう悪い時はいちいちその場で全部言って。そうしたら反論しないで全部治す。全部ポンの言う事に合わすし、つらくても我慢する。」と返事をしてきました。
わたしは「別にKさんが全部わたしに合わす必要なんてないよ。同じ様に理屈屋の人間と再婚すればいいんだよ。そうしたら2人で機械みたいな家で暮らせるじゃん。世界中探せばそういう人もいるかもよ。夫婦どちらかが我慢するなんて合ってない証拠だよ。」と返しました。夫は「どうしてもポンじゃなきゃ嫌なんだ。ちょっと抜けててアホな所も、料理が上手な所も可愛い所も目標を見つけて健気に頑張ってる所も、福祉とかに関わって他人への気遣いがある所も全部好きだし(←。。。ああ、なんか自惚れみたいで嫌だなあ。でもその時の台詞を全部そのまま書きました。読み飛ばして下さい。(>_<);)我慢してでもポンと絶対一緒に居たい。これからはポンの好きなようにしていいよ。仕事もしていいよ。」と言ってました。更に「ポンがそんなに言うなら子供も授かるように頑張ろう。」とも言って来ました。
。。。これは全く予想外でした。
今まで夫は「変わる」と言いつつもずっと口だけで、具体的な実行は何もありませんでした。けれど今回、初めて子供の事を言ってきたのです。わたしはそれを聞いた時に「これはもしかしたら50%位の可能性で変わるかも。」と最後の期待をしてしまいました。

#15のお返事でも書きましたが、わたしは今は夫の事がかなり大事です。良い部分もそれなりにはあるので(#15の補足や#33の御礼欄に記入。)直してくれて子供も授かれるなら夫と一緒に暮らしたいのです。

実は今、春から数カ月海外へ留学をしようと考えています。それはつまり「体の良い別居期間を設ける」という事です。その後、戻って来たらわたしは仕事も探し、その中で夫がどの程度変わるのか見てみたいのですが。。。
わたしがそんな風にして、もう半年待ってみたいと言ったら「この人はまた同じ事を繰り返す」とあなたは呆れますか?
ただ、わたしは今回は「同じ事を繰り返す」のではなく「本当にやりたい事をやりながら時機を待つ」という心でいるのですが。それは無駄だと思いますか?

masatoshi-mさん、どうかもう少しだけわたしを見守っていてくれませんか。

後悔の無い結果が導き出せる様にわたしも頑張ります。

tokyo24 (2004.01.31.)

補足日時:2004/01/31 17:49
    • good
    • 0
この回答へのお礼

masatoshi-m さん、お忙しい中何度も暖かな御回答をお寄せ下さり有難うございました。

28日に#39の方へ返信を書き込んだ時、次はmasatoshi-mさんへ(順番通り)お返事を書くつもりでいました。そして朝も夜もPCの前へ座ったのです。が、その度にキーボードを打つ手が止まっていました。
masatoshi-mさんの御言葉を読むと、胸が一杯になってしまい、どうしてもそれを文字に変換する事が出来ませんでした。お寄せ頂いた御回答の中の、

>もうあなたは充分がんばりました。努力されました。そんな思いで私は今のあなたを見ています。そしてあなたの生きる新たなる場所がきっとあるはずだと思って、このアドバイスを寄せさせていただいています。別離は出発でもあります。

↑ここの部分。
今読んでも(もう5回も6回も読んでいるのに)涙が出て来ます。
わたしはきっと「もういい(結婚から降りてもいい)、充分がんばったよ。」と、ずっと誰かに言って欲しかったんだと思います。今日まで親もアテにせず(←金銭、物質的にではなく精神的にという意味で)生きて来た上に、家でもこんな状態で、他人に対してあまり心を開かずに来てしまったから、多分わたしはいつも独りでいるような感覚だったのでしょう。だから誰も「あなたが頑張ってたのは知ってるよ。」とは言ってくれなかった。
自分の生き方に対して「これでいいのかな」と疑問を感じても、こんなにとことん付き合ってくれる人は今まで誰も居なかったのです。

。。。mastoshi-mさんとはWEB上でしか交信出来ないけれど、わたしは去年「離婚。」の質問で御回答を頂いた時から、何処かでずっとあなたを頼っていたと思います。自分への回答じゃなくても、自分にあてはまるような言葉を探していたし、いつも支えられて来たような気がします。

『虚飾を剥ぎ取って尚残る物こそ真の自分かと。』
。。。masatoshi-mさんは以前こんな御言葉を書かれていましたよね。実はわたしは、この言葉を目にした時も「別れた方がいいかも」という気持ちに襲われました。ずっと自分は主婦としては恵まれていると思い込んでいました。けれど、それが虚飾だという事にも心の奥では気付いていました。だから、それらを剥ぎ取った時に自分には何が残るのかと考えたら、1人で歩ける準備をするべきだと分かっていました。(補足へ続く。)

お礼日時:2004/01/31 16:16

毎回これが最後にしようと思いつつ、


頂く丁寧なお礼についつい五度目の登場@zep1100です。
#53でのお礼ありがとうございました。


>zep1100さんは本当は(どちらかと言えば)後者なのですよね。

これまでの私の書き込みからは、
さぞ内容が汲み取り難かったとお感じだったと思います。
申し訳ありませんでした。
しかし、それはtokyo24さんの問題へ私が判断を下すべきではない、
という想いからでした。
実を言うと私は「何とか今の御主人と上手くやって貰いたい」派です。
私は、実生活において、勿論切り捨てる人、違う!と強く感じる人もいますが、
人と人との繋がり、知り合えた機会というものを出来るだけ大切にしています。
私と関わった者にはみんな幸せになって欲しい。そう考えています。
tokyo24さんもそうだと思います。
バッサリと冷たく人を切り捨てることが出来ない人柄だからこそ
tokyo24さんにはファンの方も付くのですよ。(^^)

夫婦の間には他人からでは分かりようもない関係があり、
二人だけの特別な時間が流れています。
それをただ一方の意見だけで本当に知った気になって、
違う方を一方的に非難するだけでは物事が本当に解決出来ないことも多いと思います。
私はここに、tokyo24さんのゴマすりや機嫌を取りたいが為に来た訳ではありません。
ただ、色々と行動を起こす前に、
幅広い見地から物事をtokyo24さんに考えて欲しかっただけです。
お互いを尊重し、思いやる心が持てるか?についてです。
一方の意見や立場だけが尊重されても意味がありません。


#53で、有効な時間は限りあると述べましたが、
確かに文面からは私は離婚肯定派と捉えられますね。
しかしあの時は、決断力が鈍っている自分に活を入れるには?
についての考え方を一番に言いたかったのです。
限りある時間だからこそ有効に使おう、無駄にしてはならない、
そう思う心が生まれるのだと思います。
お金も時間も無限大では有り難みが沸くはずもありません。
今という時間を大切にお過ごし下さい、と言う意味もあります。
限られた時間を最大限活用するのでしたら、
御主人との関係修復に充てられるのが一番良いのかもしれません。
結局の所、本人のその時の考え方次第でどちらにも取れる意味になるのです。


大ベストセラーとなっている本に、養老孟司著の「バカの壁」がありますが、
その中にこんな一節があります。(もう読まれていたら済みません)
「知ると言うことは根本的には癌の告知だ」というものです。
著者は、「もしも人が半年後に確実に死ぬ癌だと宣告されたのなら、
昨日まで何も考えずに見てきた桜が違って見えるだろう」と言うのです。
勿論簡単なことではありませんが、それでも人は「知る」ことで意識が変わるのです。
健康もそうです。失って初めてその有り難みが分かるものの代表例です。
昨日までと状況が同じであっても、見方や考え方が変わると言うこともあるのです。
言葉にすれば簡単とも思えますが、なかなかそれが出来ないのが人間というものです。
そんな中、失う前にその大切さに気付くことが出来た御主人は幸せだと思います。
しかし、それと同時にtokyo24さんにも当てはまる言葉だと思うのです。

「もう少し夫を信じたい」
そう思われるのでしたら、それを御主人に言ってあげて下さい。喜ぶと思いますよ。
お互いに自分の心の変化を楽しみ、ホンの些細なことでも笑いあい、
幸せに感じることが出来る、
そんな関係になれる日はいつか来るのではないかと私は思うのです。
ただ・・・
根本的な考え方や価値観が違うと思われる御主人との間には、
もしかしたらそのような日は来ないかも知れません。
(頑張るといった意味合いの言葉を使う事自体がおかしいのかも知れませんが)
人生に於いては頑張りは必ずしも成功への鍵となる訳ではありません。

誰にも本当の正解は分かりません。
将来のtokyo24さんと御主人を除いては・・・
夫婦二人で話し合って出した結論こそが最善になるんだと思います。

長くなりましたが、失礼します。

この回答への補足

zep1100さん、御心のこもった書き込みを本当に有り難うございました。

今日でこの質問(748056)は締め切ろうと思います。
こうして最後の最後迄お付き合い頂けた事、どんな感謝の言葉でも言い表せないくらい嬉しかったです。

zep1100さんからは今後の道標となるような御言葉をたくさん戴いたと思っています。画面を通しての交流とは思えない位、支え、励まされました。仮にzep1100さんがそのつもりはなく書き記した言葉だっだとしても、わたしにとっては、頂戴した一言一言が本当に大切でした。

今日で質問は締め切ってしまいますが、あなたの事や御回答を下さった皆さんの事は決して忘れません。

>「もしも人が半年後に確実に死ぬ癌だと宣告されたのなら、昨日まで何も考えずに見てきた桜が違って見えるだろう」と言うのです。勿論簡単なことではありませんが、それでも人は「知る」ことで意識が変わるのです。

↑わたしと夫も1/11からたくさんの話し合いをし、普段は敢えて見せないようにしていた想いもぶつけ合い、衝突や葛藤の繰り返しをして来ました。それによって知らなくもいい裏の面までお互いに知ってしまったのかもしれません。けれど、どれも皆、わたし達が今後も末永く夫婦としてやっていく為には、必要なプロセスだったのでしょう。

半年後、1年後に自分がどんな結論を出しているのか、今はまだ全く分かりません。

それでも、どんな結果になっても、今回こうして皆さんから60件もの書き込みを頂いた事、共に悩んで貰い、励まして頂いた事はいつも心に留めておこうと思います。

zep1100さん、またいつか必ず何処かで御会いしましょうね。その時迄、暫しのお別れですが、どうぞお元気で。
あなたの御活躍を拝見する為に、これからは時々バイクのコーナーも覗いてみます。(^。^)

1/11から今日迄、何度もお時間を割いて下さって本当に有難うございました。

tokyo24 (2004.02.10.)

補足日時:2004/02/10 22:35
    • good
    • 0

お返事ありがとうございます。


tokyo24さん、たくさんの回答があって返事するだけでも大変ですね!
簡潔に書きますが、やり直す機会があったとして、(ないと思いますが、彼はまだ怒っています、苦笑)やり直せると思います。ですが、また同じ思いを感じることはあると思います。時々息が詰まったら息抜きをさせてもらいながら、うまくやっていけるかと思います。 私もtokyo24さんのようなところがあって、家事を完璧にこなさなきゃ、ってなんかむきになって?!家事をしていました。なので限界を感じてしまった時もありました。 気を抜きながら上手く一緒にいれたら、今でも一緒にいたかもしれません。
でも、性格的には好きでしたが愛人を作る素質のありそうな人だったので、その心配は常にかかえていました。人の、喜ぶ顔をみるのが彼、すきなんです。そこに気前の良さがかさなってどんどんお金も使うタイプでしたからね、限度を超さないといいけど。。とはすこし心配していました。
あのころの私は全部ひっくるめて愛せるほど寛大ではなかったです。やきもちをしょっちゅうやいていて、自分でも困りました・・。彼にとって、やきもちやかない、寛大な彼女が向いてるんじゃないかとおもって、彼のためをおもってわかれたのも、実はあるんですよ。 私は子供すぎました。 
確かに、離れるとよく見える、その状態かもしれません。 でもtokyo24さん、息抜きを上手くして、旦那様にももうちょっと協力してもらえれば、多少の我慢で続けていけると思いますよ。 こんなことわざを聞いたことがあります。結婚前は両目をよくあけて相手をみよ、結婚後は片目で見るようにしろ。。といったような。ずいぶん昔に読んで、英語だったのでだいぶオリジナルと違うかもしれませんが、その通りかもな。。と感じました。 
私は私の価値観で意見を申し上げさせて頂いております。tokyo24さんにあてはまらないな、参考にならないな、と思ったらどうか読み飛ばしてくださいね! 短気留学、とっても楽しい時間になると思います。エンジョイされてきてくださいね。Tokyo24さんを応援している者の一人より。
P.S.私事ですが、上智大学出身、素敵です、のセリフが、素敵だす。になっているのを見たときは自分のしたことながら爆笑してしまいました。 It made my day!!(本当におもしろかった) 冗談大好きな者より。 それでは失礼致します。!

この回答への補足

applicableさん、3度も書き込みを頂き有難うございました。
#48でわたしが「元彼とやり直せる機会が来たらどうしますか?」と書いてしまった事で、applicableさんにお返事を強要したような形になってしまい申し訳なかったです。
けれど、今回の書き込みの中の、

>気を抜きながら上手く一緒にいれたら、今でも一緒にいたかもしれません。

この一文にすごく考えさせられました。
わたしも夫との結婚生活で「あれもこれも完璧にやらなきゃ」というように思いつめていた所があったので、もっと上手に息抜きが出来ていたら、こんな風に悩まなくて済んだのかもしれない。。。と今思ったりもしています。

*****

それから。海外へ勉強(遊びかな?)に行く事については、4/11の出発になりそうです。

applicableさんには留学に関して色々と教えて頂いて感謝しています。今回は本当に短い期間なので、それ程劇的な変化や語学の上達というのはないでしょうけれど、もしもあちらの環境が気に入ったり、「これだ」という学びたい物に出会えた時には又改めて、いつかもう一度向えれば。。。とも思っています。

戻って来たら皆さんにも御報告をしたいと考えています。
今回こうして夫と距離を取る事で見えて来るものがあると良いのですが。。。どんな結果になっても後悔しないように生きていきます。

applicableさん、またweb上で御会い出来る日を楽しみにしています。
どうかお元気で。。。

tokyo24 (2004.02.09.)

補足日時:2004/02/09 19:51
    • good
    • 0

こんばんは!


昨日の補足、拝見しました。ありがとうございます。またまたおじゃましま~す。
短期の語学研修にいらっしゃるわけなんですね。費用の件は心配なしですね~!(^・^)

私、おっちょこちょいなもんで、留学ということばから全然違うこと想像してました。半年か1年で、アメリカの大学かエクステンションだったら最低200万はかかるかな~と。
そ~か、「10日間の京都旅行」の代替案なんですね! よ~く読んだら、1ヶ月になるかも・・・と書いてありましたね(汗

1ヶ月だったら向こうで車も買わないでいいし、保険も(アメリカだとこれが高い!)日本の旅行保険でカバーできるし、安上がりですよね。今回は命の洗濯のためと割り切るんだったら、郊外の大学町よりも都会の町中の語学学校にいらしてはいかがでしょう? イギリスのほうが観光できるかな~。
あ~、留学のことは私なんかよりapplicableさんが詳しいですね。

手元にぜんぜんお金がないみたいな話だったけど、カルチエとか宝石とか、いろいろ資産?がありましたね~。過去のお小遣いの蓄積だから、彼に遠慮せずに使えますね!

  *  *  *
ご実家のこと。お父さま以外のご家族とも疎遠なんですね。
tokyo24さんの孤独に胸が痛くなります。これまで2日しか彼と離れていないってことは、もしかして彼も同じ?(実家に帰りたくないのかしら・・・)
またまた余計なこと言うようですが、お互いの生い立ちについて語り合ってみる気にはなりませんか?
理解と共感が深まることもあると思います。
人間の魅力って、超エリートであるとか品行方正であるとかいった美点ではなく、「陰」の部分にあると思うんです。「陰」の部分で共鳴しあえれば、互いにかけがえのない大切な存在になれますよね。。。
彼は29日に大変身したままですか? このままいい関係が育っていくことを祈ってます。
  *  *  *

じゃあ、気をつけて行ってきてくださいね!  (^^)/~

この回答への補足

nako007さん、本当に何度もアドバイスを有難うございました。(こうしてお返事を記入しながらも「nako007さんは、わたしの質問に対して一体どれくらいの時間を割いて下さったのだろう」と思うと、心苦しくなる程です。)

*****

「留学」という表現は、たしかにちょっと言い過ぎでしたね。1ヶ月や2ヶ月では遊びの延長という感じですものね。けれど、いい機会なので
心に溜まったモヤモヤを取り除いてこれれば。。。と思っています。

>彼は29日に大変身したままですか? このままいい関係が育っていくことを祈ってます。
 
↑お陰様で「別人?」と思う位、夫はわたしに関してうるさく言わなくなりました。ただ、「人間はそんなに簡単に変わらない」と分かっているのでまだ安心しているわけではないんですよね。(それでも夫が自分の欠点を自覚してくれたというだけでも進歩だとは思っていますが。)

相手に要求するばかりでなく、わたし自身も自分の欠点を改めながら、譲り合い、労り合って、このまま一緒に暮らしていけたら良いのですが。。。

>人間の魅力って、超エリートであるとか品行方正であるとかいった美点ではなく、「陰」の部分にあると思うんです。「陰」の部分で共鳴しあえれば、互いにかけがえのない大切な存在になれますよね。。。

↑本当にそうですね。夫もわたしも、6年も一緒に居ながら、まだ相手に見せていない「陰」の部分があると思うので(とくにわたしは。)そういった部分も見せて尚、信頼し合える存在になれれば良いのですが。

nako007さん、1/11から今日迄、何度も励まして下さり、また支えて下さって有難うございました。nako007さんの事、まるで以前からのお友達のように感じました。

これからもweb上で御会い出来るのを楽しみにしています。
どうかお元気で。。。

tokyo24 (2004.02.09.)

補足日時:2004/02/09 16:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まだわたしの名前とこの質問の事を覚えていて下さってる方が、果たして何人いらっしゃるでしょうか。。。

2/11に締め切りをしてからちょうど4か月が経ちました。本当なら、6/1にすぐにでも「事後報告」を記入したかったのですが、思うように文章が纏らずこんなに遅くなってしまい申し訳ありません。

。。。2/11からの事実だけを述べると、夫は別人のように変わりました。全部ではないにしろ欠点も直してくれ、他人の目には『もう何の問題もないじゃない。』と写るくらいに、今生活は安定しています。
けれど、だからと言って今日この場で「もう心配しないで下さい、一生仲良く暮らして行きます。」とはどうしても書けません。

。。。メルボルンに居る間、わたしの心は随分と夫から離れていました。
彼が、彼自身の欠点を直そうと努力してくれているのが分かっても、それを80点90点と高評価出来ない「何か」がわたしの中にまだあります。
今の想いを正直に述べると「他人(夫)の反省する気持ちに賭けたい。」と思う自分と同時に「わたしの可能性を試してみたい。」と思う自分も居るのです。(*以下の回答でもわたしは自分の今後について少し触れました。→No。868513、#17)

*****

こんな使い方は反則かもしれませんが、#59、#60の方の御礼欄がまだ残っているので、#59の方へ来年1月頃、#60の方へは来年7月頃にまた書き込みをしたいと今考えています。

そんなに長く御付き合い下さる方がいらっしゃるとはとても思えず、その頃にはこの質問を覚えていて下さる方など1人として居られないのでは。。。とも感じますが、自己満足でも構わないのでそうさせて下さい。
なぜなら、この結婚生活がどういう結果を迎えるのか報告するのは義務のようなものだとわたしは思っているからです。
もしも、おひとりでも「来年の書き込みを待ってるよ」と言って下さる方がいらっしゃるなら、わたしはこの上なく幸せです。

この欄に目を通して下さった『あなた』に心からの感謝を伝えたいです。「本当に、本当に有難うございました。」

*****

多くの方に支えられて、今の自分があることを決して忘れずに生きて行きます。

『 Was blind, but now I see. 』(Amazing grace)

いつか、心からこう思える時が来る事を願って。。。


2004.6.11(24:00pm) tokyo24

お礼日時:2004/06/12 02:20

またこりずに書き込みしに来ちゃいました。

(笑)

>『最初は誤解もあったけれどその後分かり合え、真の友情を築き始めた人』という位置付けです。(笑)
ヤッター!憧れの人とそのファンという関係から友情が?(笑)
やっぱりわたしって毒舌屋なのか…。
自分でもわかってるので、気を付けてはいるつもりだったが…。(汗)

補足理解しました。それほどセコイ旦那さんではないですね。
で、留学の費用も出してくれるんですね?
遠慮なく旦那さんのお金で行けばいいと思いますよ。
あなたは頑張りすぎてて、今ちょっと疲れているのではないですか?
そういうときは今いる場所から逃げてリフレッシュ!
5年以上も息苦しい専業主婦生活していたんだから、リフレッシュ休暇もらってもバチは当たらないよ。
離婚するか離婚しないか、すぐに決められないっていうのも、自分では気付かないほど
こころが弱っている(うつ状態または仮面うつ)せいかもしれませんよ。
外国に行ってパァ~ッと明るくなるような楽しい経験すると、今までなんであんなに悩んでいたんだろう?って思うようになるかもしれないし。

しかし、上智短大卒か…。うらやましいな。
サマーセミナーやホームステイ(わたしは両方経験有り)なら、わたしみたいな行っても行かなくてもどうでもいい短大卒でも全く困りませんことよ。おほほほほ。(←ひがんでるなぁ。)
わたしは運に恵まれ、理想の結婚ができた今になって、めちゃくちゃ自分の学歴が気になってしょうがなくなってきましたよ。うちのダンナが「スゲーな」っていうような資格を取って見返してやりたいんだが…。 

でもなんか、tokyo24さんは結局、離婚しないような気がするなあ。
「別れないやつらってのは、何があっても別れないんだ。(←なんかのマンガのセリフ)」っぽい。
今の旦那さんと幸せに暮らせるようになることを一番望んでるようだし。
旦那さんは「離婚するくらいなら死んだほうがまし」らしいから、今度こそ本当に変わるかもよ。

蛇足ですが…
>卵巣の腫瘍で手術をしていて普通の人よりは妊娠しにくい身体になってしまっています。
わたしの知り合いに同じような人がいますが、医者から妊娠してもいいという許可がおりて、
すぐに妊娠、今は2児の母になっております。あなたもきっとそうなるのでは?

しつこく、あんまり役に立たないようなこと(勘違いもいっぱいして)ばかり、書き込みしてすみませんでした。
わたしはあなたが望むような幸せになれるように祈ってますから!あなたのファンだから。(笑)

追伸 わたしが最初の書き込みですすめた本、絶対読んで欲しいです。あなたみたいな人や旦那さんみたいな人のことが書いてありますよー。2冊買っても3千円くらいなもんよ。(笑)

この回答への補足

*御回答を下さった皆様へ。*

こちらの補足欄を御借りして、最後のお知らせをさせて頂きます。

。。。。。。。。

1/11から今日迄、たくさんの方々から御回答やアドバイスを頂き、1つ1つをとても嬉しく拝見させて頂きました。お時間を割いて下さった皆様には心から感謝しています。有難うございました。

お一人お一人のお顔は見えませんが、文字を通して、文字の向こうに、皆様の暖かなお気持ちを確かに感じ取る事が出来ました。

質問を掲載させて頂いた時には「1月末迄の受け付けです。」と言っていたのに、もうこんなに時間が経ってしまいました。(関係者の方々には御迷惑をお掛けしてしまい申し訳なく思っています。)
色々と自分なりに気持ちの整理もつきましたので、今日、2/10の24:00をもって締め切ることに致します。

そして、今後につきましては、心の洗濯と休息を兼ね、4/10から暫し日本を離れる事にしました。(#59では4/11と書きましたが、正しくは4/10です。) ひと月程で戻る予定ですので、帰国した折には必ず皆さんに近況や気持ちの変化等、多少なりとも御報告をさせて頂こうと思っています。(#58.59.60の御礼欄にて。)
もしもわたしの名前を少しでも覚えていて下さったなら6月、12月頃に又こちらを覗いてみて下さいね。

たくさんの方から何度も御回答を頂いた事、共に悩んで頂き励まして頂いた事、ずっとずっと忘れません。

*****

。。。今日、わたしは自分の為にスイトピーの花を60本購入しました。「自分へ贈る花束」としては、60本という数は、28年の人生の中で最多数のそれとなりました。
「60」はもちろんこちらに寄せられた回答の数です。どの方の回答も、わたしにとっては花のような物でした。New Answerのお知らせを頂く度に、まるで花を贈られた時のように心が明るくなり、その1つ1つがわたしの沈んだ気持ちを引き上げてくれました。

お見せ出来ないのが残念なのですが、今、確かに我が家の玄関には60本のスイトピーがあります。明日から毎日、その花瓶の水を替える時、出掛けに花を眺めた時、わたしは皆さんの事を思い出すでしょう。暫くして花が枯れたとしても尚、これだけの花束を自分に贈った今日という日を、わたしは生涯忘れることはないと思います。

本当に有難うございました。

皆様のお幸せを心からお祈りしています。
またいつか御会い出来ますように。。。

tokyo24 (2004.02.11./0:00)

補足日時:2004/02/10 22:37
    • good
    • 0
この回答へのお礼

darekaさん、何度も訪れて下さり、また、たくさんのアドバイスも下さり有難うございました。(darekaさんのお勧めの本、来週、紀伊国屋書店で探してみますね。)

>やっぱりわたしって毒舌屋なのか…。自分でもわかってるので、気を付けてはいるつもりだったが…。(汗)

↑ いえいえ。お気になさらないで下さい。『毒舌家(どくぜつか)』だから悪いなどと言っているわけではなくて、むしろ、欠点や足りない部分を指摘してくれる人の方が、甘える事もなく、長い目で見れば自分自身の為になると感じます。
ただ、#46の時はわたしの精神状態も(今より、もっと)追い詰められていたので「こんなに厳しく言わなくても。。。」と少し落ち込んでしまったのです。でも大丈夫ですよ。誤解があった部分は御礼欄に追記しましたし。(それにこうして何度も書き込み頂けて、励ましても頂けて、気持ちも随分持ち直しましたから。)

*****

留学の方は4/10の出発になりそうです。
2/10の時点でこちらは一度閉めますが、その後も補足等は書き込めるようなので、日本へ戻ったら必ず皆さんに御報告したいと考えています。短期の留学ですから劇的な変化はおそらく何もないと思います。けれど、夫婦のあり方や今後の生活について、少しでも考えられれば。。。とは思っています。

>しつこく~~(勘違いもいっぱいして)、書き込みしてすみませんでした。

↑とんでもない。お時間割いて下さって、とても嬉しかったです。「しつこく書き込みして」なんて1度も思った事はなかったです。

>わたしはあなたが望むような幸せになれるように祈ってますから!あなたのファンだから。(笑)

↑ わたしも、darekaさんのお幸せをお祈りしてます。「ファンだから。」なんて仰って頂けて、とても嬉しかったです。
このwebに登録して2年と少し、取り立てて良い回答をして来たとも思えないのですが、それでも、わたしの名前を覚えていて下さる方がいる事に感激しています。直接御会い出来なくても、「どこかに自分を応援してくれる人がいる」というのは、どんなに気持ちを楽にすることでしょう。

darekaさん、どうかお元気で。。。
またいつか、web上で交流出来る日を楽しみにしています。

tokyo24 (2004.02.09.)

お礼日時:2004/02/09 16:12

おはようございます。


ゆうべの自分の書き込み、言葉足らずで、せっかくの留学の熱意に水をかけちゃったんじゃ・・・と気になって。仕事前に急いでおっくらせていただきます。

お金を出してもらって留学が悪いって言いたいんじゃないんですよ~
留学大賛成です! 心のせんたく必要ですよね~ 
ただ、、ほかの回答者さんが「夜伽つきメイド見たい」と買手いらしたけど、その状況から「私はメイドじゃないんだ!って抜け出すための別居なのに・・・と思ったんです。
帰国後やっぱりっってことになったとき、tokyo24さんが「夫を利用して留学費用を出させたのよ」と開き直れるくらいの人なら心配しませんが、義理堅くてきまじめなかただから。それが心配。
だからtokyoさんが全然そう思わないっていうんなら、で、彼もそういう考え方しないんなら、それでいいんだけど。

あ~、これ気にしているの私だけかな?
ほかの回答者さんのご意見はどうなんでしょ。私だけだったら、こんな感じ方もあるんだな程度にうけとめて、無視しちゃってくださいね^。気にしすぎないでね~。余計なこと行ってごめんなさいね~

よい再出発になりますよう。ではでは!

この回答への補足

*御回答をお寄せ下さった皆様へ。*

お忙しい中、貴重なお時間を割いてアドバイスを下さり、本当に有り難うございました。
たくさんの方の御意見をお伺いする事が出来てとても嬉しかったです。

質問を載せてから、もう約ひと月になろうとしています。最初に投稿した段階では、1月末に締め切ろうと思っていたのに、あっという間にこんなに日が経ってしまいました。。。

この質問は、明日、2/10の24:00(2/11,0:00)で終わりにしたいと思います。その際には、#57~59の方の補足欄を御借りしてもう一度皆さんへ御礼の言葉を伝えたいと思いますが、取急ぎ今日はその旨御連絡迄。

それでは、また明日。。。。

tokyo24 (2004.02.09.)

補足日時:2004/02/09 23:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

nako007さん、御心配して下さって有難うございました。
お忙しいのに(出勤間際にも関わらず)僅かな時間をぬってまで書き込み頂けるなんて。。。
まるで、遠くに住んでいるお友達に相談に乗って貰っているようで心強かったです。

#55の所でも書きましたように、日本を発つのは4/10になりそうです。
短い期間なので過大な期待はしないようにしていますが、夫と離れる事でわたしにも夫にも何らかの変化があれば。。。とは思っています。
少なくとも、「お互いにとって相手が一体どういう存在なのか」という事くらいは結論付けられれば良いのですが。

何度も励まして下さったnako007さんの御優しいお気持ち、忘れません。納得のいく結論が出せるようにわたしも精一杯努力します。

tokyo24 (2004.02.09.)

お礼日時:2004/02/09 14:20

お礼をありがとうございます。


明るい大展開があったみたいで、喜んでいます。(^^)
彼もすごく変わったとのこと。いい関係になっていけるといいですね~!

ところで、一つだけ気になることがあったので、だいぶ迷いましたけど呼ばれもしないのにまた出てきてしまいました。

短期留学のご計画、それ自体は大賛成!なんですが、費用は彼が・・・?
この結婚、最初からお金がかなり大きな問題になっているように見受けられます。
tokyo24さんが、彼に自分を対等の存在として認めさせるためには、いったん別居というのは名案だと思います。
しかし、夫に費用を出してもらって「体のいい別居」をすることに「?」を感じるのは私だけでしょうか。。。

・・・それとも留学費用は、ご実家から出してもらうのでしょうか?
だったら以下は無関係なので、読んでいただく必要はありません。
(前回も、留学の話がほかの方のお礼に書かれていたのに気づかなくて、とんちんかんな回答をしてしまったと思います。)

  *  *  *  *


帰国して、また彼が以前の調子に戻りそうになったとき、tokyo24さんには「借り」が出来てしまっていますよね。。。
彼はなにかと、お金の力でtokyo24さんを縛ろうとする。留学費用のことを言われたら、どう反論しますか?
そのとき真面目なtokyo24さんは、恩義?を負担に感じてしまい、彼から離れる自由をなくして、元の木阿弥になってしまいそうで心配です。杞憂だといいんですけど。。。

tokyo24さんを失いたくない彼にとって、「妻を留学させてほとぼりをさまし、恩を売る」のは好都合ですよね。彼がそう思っているんでなければいいんですが。
きつい言い方をすれば、tokyo24さんにとっても、彼との関係を曖昧なままにしておき、別居で息抜きもして、経済的困難とも直面せずにすますことができるという意味で、好都合なのでしょうか。。。


ずいぶんキツイ、生意気なこと書いてごめんなさい。
でも、夫との関係がうまくいかないから別居したいということで、夫に費用を出してもらって留学し、それで夫からの自立を果たそうというのは、なんだか甘くて虫がいいような気がするのです。
(キツイですね~ ごめんなさい! m(_ _)m )

nakoも親がかりで短期留学して(^^; ずいぶん精神的に自立できた気がしてるのですが・・・親の役目は子供を独立させることだし、その点、ちょっと違う気が・・・
万が一、不幸にして離婚調停なんてことになった場合にも、tokyo24さんにとって非常に不利になりそう。


私はtokyo24さんの話を読みながら、自分の結婚についても考えました。
そして、経済的自立は重要だ、というありふれた結論に達しました。
まだ新婚のDINKSですが、赤ちゃんができたら専業主婦になるかもしれません。でも自活できるだけ働いていた、という実績と自信は残るでしょう。夫に対してもね。

彼はtokyo24さんを支配するために、働かせたくないわけですよね。
だから、彼との関係を根本から変えたかったら、tokyo24さんが「あなたなしでも経済的にやっていける」というところを示すのが一番だと思います。
半年でも3ヶ月でも、別居してアパートを借りて働いてはいかがですか?
留学した後では意味が薄れます。「おれが留学させてやったから、今の仕事ができるんじゃないか」と言われてしまうからです。
その後ず~っと、そう言われ続けてしまうかも・・・
ほんとは、私のまわりにも短期留学経験者はごろごろいて、ディプロマを取らないとあまり意味はないんですけど、彼にそう言われる可能性は高いと思います。それを我慢できますか?

tokyo24さんのように、美人で気が利いて飲み込みが早くて努力家の人なら、必ず自活できる仕事は見つかりますよ。

大事なのは、「私は6畳一間のアパートでも、自由になれて幸せ。あなたの力がなくても生きていけるのよ」って証明することだと思います。
別居中は、彼とは恋人同士として、週末にだけ会うことにしたら? 
tokyo24さんが生き生きとして自信のある女性に変わったことを、彼に見せつけてあげるんです。きっと惚れ直されますよ~ (^^)

そして彼がしっかり変わったのを見届けてから、やっぱり彼が好きだから一緒に暮らす。
同居しても仕事を続けて、自分のお給料は家計に入れずに貯金させてもらったら? そしてそのお金で留学なさるといいと思います。
自分のお給料からお小遣いだけ出して、残りを全額貯めれば、1~2年で計画達成ですね。
そうやって留学して帰国すれば、彼との関係は確実に変わるでしょう。とてもいいカップルになれると思います。


不愉快なことも書いたと思います。どうか悪く取ったり落ち込んだりなさらないでください。
『人形の家』について書いていた回答者さんがいらっしゃいましたが・・・

tokyo24さんと彼が、対等な大人として心を通わせられるカップルになることを祈っています。
お二人に末長い幸せがありますように。

この回答への補足

お返事の順番が前後してしまうのですが。。。、
留学の費用について、nako007さんが気にしていらした(心配して下さった)ので、その点だけを先に説明しておきますね。

nako007さんの書き込みの中に

>・・・それとも留学費用は、ご実家から出してもらうのでしょうか?

とありましたが。。。。、
今わたしは実家とは極力連絡を絶っているんですね。なので実家の人達には海外へ行く事すら告げずに旅立つと思います。(多分。)
今現在にしても1年に2回位しか電話も来ないので、わたしが1ヶ月位居なくなった所で、おそらく気付かれないと思います。
でもこんな状態という事は、当然ながら父や母に海外行きの費用をせびる(借りる?)なんていうのは出来ないわけですよね。

ではどうするのか。緊急にお金が必要となった今、ここ数日にわたしが取った行動を列挙しますね。
わたしは、今、新宿のデパート(高島屋and伊勢丹)に毎月1万円ずつ積み立てをしているんです。それは12ヶ月の積み立てが全て終わるとひと月分(1万円)のボーナスが付いて合計13万円分の商品券が戻って来るという物なのですが。それを取りあえず全部解約してしまいました。高島屋、伊勢丹共9ヶ月分払い込みをしていたので、両方の解約で今日、18万円が戻って来たんです。
あとは、今お財布に入っている10万円(別に使うアテもないのに入っていたお金)を留学用にキープする事にしました。それからブルガリの時計を買う予定だった20万円も留学用に回すことにしました。そんなこんなでざっと50万円くらいは用立てられたわけです。

あとは、去年購入したカルティエの時計55万円(←こんな物を買ってるから貯金がないんだよ!)と、2年前に購入したアレキサンドライトの指輪75万円(←こんな物を買ってるから貯金がないんだよ!その2。(>_<);; 。)を、質屋に入れようかな。。。とかも考えています。

でも長い期間の留学でなければ1ヶ月で20万円位のコースもあったので、取りあえず最初は半月からひと月だけフラっと出かけて、あちらの空気を吸って、日本の事と夫の事を忘れ、その後その地が肌に合うようならもう一度改めて出直すのでもいいかな。。。とも考えています。

1/31に留学の事を決め、資料を請求した時は「半月~3ヶ月程度の短期留学は、遊興にはなれども何の力にもならないのでは。。。」と考えたりしました。
事実、そうなのかもしれませんが、わたしと夫は6年間、2日以上離れた事がなかったので「夫と離れられる口実になるのなら、遊びでもいいかな。」と、今は自分に甘い方向に傾倒してしまっています。
「京都10日間の旅」等も考えたのですが、「物理的に夫と遠い距離に居る」、「孤独を実感する(わたしも夫も。)」という意味で海外にしました。

また細かく決まり次第、随時補足欄に記入したいと思います。

それにしても、皆さん、留学に関してまで色々とアドバイスを下さり有難うございます。とても嬉しかったです。

***追伸。***

(*御回答を下さる方の中で、謙虚にも「また来てしまいました。」「何度もごめんなさいね。」等、書かれる方がいらっしゃいますが、わたしは皆様からのアドバイスはいつも心待ちにしていて、本当に有り難いと思っているんです。ですので、お気になさらずに、お時間がお有りでしたら何度でもいらして下さいね。2~3行の書き込み(提案とか。こんな留学はどう?とか。)でも構いませんので。。。)

取り急ぎ、今日は留学費用の件のみで失礼します。また明日。。。

tokyo24 (2004.02.04.)

補足日時:2004/02/05 00:17
    • good
    • 0
この回答へのお礼

nako007さん、何度もアドバイスを下さり、その上、今回は留学の心配迄して下さり本当に有難うございました。

nako007さんの仰ってらした事、もっともだと思います。
1人になって、自分の心を見つめ直す為の短期留学なのに、その費用を夫に頼るというのは、誰だって「甘え過ぎ」、「そんな留学じゃ意味がない」と考えるでしょう。わたしもそれは同感です。
けれど、今回は長期で向こうへ渡るわけではないので、幸い今ある手持ちの資金で何とかなりそうです。

短い期間なので劇的に自分の内面が変化するとか、素晴らしく語学力が伸びるとか、そういった華々しいことは何もないと思いますが、それでも今の精神状態からは多少なりとも抜けだせるかな。。。と思っています。

色々と検討した結果、期間は4/10から1ヶ月になりそうです。また戻って来たらこちらで皆さんに御報告をさせて頂こうと考えています。
楽しい事ばかりでもないと思いますが、夫と距離を取る事で、「結婚」や「夫婦」のあり方について少しでも考える時間が持てたらと思っています。

何度もお気遣い頂き、また暖かいアドバイスも頂き本当に有難うございました。
わたしは何の恩返しも出来ませんが、あなたのお幸せを心からお祈りしています。

またいつか、何処かで御会い出来ますように。。。

tokyo24 (2004.02.09.)

お礼日時:2004/02/09 13:57

こんばんは。


tokyo24さんの心がとても落ち着いておられるので、すごく安心しました。(いらないお世話ですが)
心の洗濯とは、とても素敵だと思います。
ちょっと話は変わりますが、歌手の華原朋実さんがどん底のとき、TV番組の『電波少年』でアメリカに行った話ご存知ですか?
彼女はアメリカから帰って来たときに、大復活をして帰ってきました。
渡米前の彼女とは別人のように…
何かのTVで見たのですが(風水?)、あの年のアメリカの方位は彼女にとって大吉方だったそうです。
それで吉方のアメリカは、距離も長く、長期間だった為充分に充電してこられたそうです。
これは当たるも八卦の世界ですが、もし行き先など決まっていないなら、ちょっと調べていくのも(吉方)楽しくないですか?
参考までに…
今日は節分で節目の日です。
又新たな一年が、明日の立春から始まります。
tokyo24さんにとって、新たなスタ-トが輝かしいモノでありますよう影ながら応援しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

la-ppiさん、もうアドバイスを頂くのは何度目でしょうか。

わたしの個人的な悩みに、こんなに親身になって下さるなんて。。。、la-ppiを始め、このWEBを通してたくさんの御優しい方々と出会えた事、本当に有り難いと思っています。

>ちょっと話は変わりますが、歌手の華原朋実さんがどん底の時、TV番組の『電波少年』でアメリカに行った話ご存知ですか?

↑「電波少年」、わたしもずっと観ていましたよ。
華原さんがアメリカで歌手としてデビュ-するまでの企画も最初から最後迄、一話も抜ける事なく観ていました。(笑)

自分が果たして同じように変化を遂げられるのかは分かりませんが、日本を離れる事が、何かの「きっかけ」位にはなればいいなと思っています。風水で吉方位を調べるのもいいですね。参考にさせて頂きます。

>今日は節分で節目の日です。又新たな一年が、明日の立春から始まります。 tokyo24さんにとって、新たなスタ-トが輝かしいモノでありますよう影ながら応援しています。

。。。こちらに質問を掲載させて頂いてから随分経ちました。
何よりも、わたしのような(会った事もない)人間の事を、こんなに気にして下さる方が大勢いらっしゃる事に感動しています。

la-ppiさん、お時間割いて下さって本当に有難うございました。
あなたのお幸せをわたしもお祈りしています。

tokyo24 (2004.02.07.)

お礼日時:2004/02/07 17:09

zep1100です。

4度目の訪問になります。
前回#42では#22で頂いたお礼文へのお礼(ややこしい)を言い忘れました。
非礼をお詫びします。
そして、#42でも長いお礼文を頂きこちらこそ恐縮しています。

私はtokyo24さんにどことなく親しみを感じていたのですが、
実を言いますと、妻と考え方がそっくりで、だぶらせていた所もあります。
(実は年齢も結構近いのですが)
さらにtokyo24さんも上短ご卒業でしたか。
実は、私の妻も上短出身で英語が大好きなんです。
なんだかもっと一緒な感じですね。(^^)
っと、済みません。余計なことを述べました。


本題に入ります。

私はtokyo24さんが欲深いと言うのとは意味が違うと思います。
(前回の言い方がまずかったですね。申し訳ありません。)

他人には貧乏で不幸せそうに見えようとも、
暖かい家族に囲まれて暮らせたのなら
それは本人たちにとってはとても幸せなことだと思います。
しかしそれとは逆に、
一見他人からは幸せにそう見えても実は満たされていないという事は、
誰も自分の痛みを理解してもらえないという強い孤独を常に抱き続け、
当事者にとっては言いようもない程の苦痛となると思うのです。
人から「うらやましい」等と言われるたびに辛くなると思います。

幸せとは与えられるものではないと思います。
二人の人間がいればのその幸せは二人で作るものです。
その行為を実感できることが幸せなのです。
前に書きましたが、どんなに高価な贈り物でも
tokyo24さんが本当に喜ぶものでなければ全く意味がないのです。
意味のないものを目の前に並べられても本人の心が満たされる筈がありません。
従って、「それではない!」と違うものを求めてしまうのです。
それは他人にとっては強欲な人間に写る時もあるのかもしれませんが
それこそがtokyo24さんの心が満たされていなかったという
苦しみの証拠であるのではないか、と思うのです。
欲張りに見えれば見えるほど、満たされていないということだと思います。
心が満たされている人は、その他のものを要求する必要がないのですから。


もう回答数も50を超えました。
一つ一つの文章の長さから考えても驚異的な数字だと思います。
多くの人がtokyo24さんの人柄に惚れ、惹き付けられているのだと思います。
この回答数の多さがtokyo24さんの人柄の良さを物語っているのと同時に
苦悩の大きさも物語っているように思えて成りません。

私は#11で、ご主人に自分が変わる最後のチャンスを上げて下さいと申しました。
この後夫婦で色々と話し合いの場が持たれることだと思いますが、
「自分にはtokyo24さんを幸せにする資格と資質があるのか?」
について考えてもらい、その答えを是非聞いてみて下さい。
現時点では、御主人の「別れたくない」という意志は
本人の利己的かつ傲慢な考えの現れとしか取れません。
私から見たらまだ、逃げていく鳥を逃したくない、繋ぎ止めておきたい、
頭の中はそのことばかりです。自分のことしか考えていません。
御主人は、愛した妻をここまで追い込んだという罪の深さを知り
心から反省する必要があります。
他でも私は述べたことがあるのですが、
「本当にその人にとってあなたのかごの中にいることが幸せなのか?」
という事について考える事なしでは、その人が幸せになることはありません。
御主人が本当の意味で変わることはできません。
角が立つから以後は何も口出ししなければそれで良いのでしょうか?
御主人が空気のような存在になればそれでいいのでしょうか?
私はそうではないと思うのです。
御主人が変わらない限りは
tokyo24さんは本当の意味での幸せになれないと思います。


月日が過ぎていくのは本当に早いものだと痛感しますが、
今日できなかったことは、
明日になったからといって突然できるようになるものではありません。
一日一日が積み重なり、気づいたら膨大な時間だけが過ぎ去っていくものです。
きっかけは人に与えてもらうのではなく、自ら作っていくものです。
自分の将来は人にゆだねるものではなく、自らが切り開くものです。
私は常々思っています。
「やらずに後悔するよりも、やって後悔したい」と。
時にやりたいことを実行することは、
自分の人生においてとても大切なことだと思います。

ただ、tokyo24さんにとっての幸せを考えた場合、
お子さんを授かることはとても重要な意味を持つと思うのです。
人生の選択において「焦り」は禁物だと思います。
しかし、人生の様々な場面における有効な時間というものには
それなりの期限があることもお忘れなきよう・・・


後から振り返ったときに「色々あったけど精一杯やった・満足している」
そう思えるtokyo24さんであるように祈っております。

長くなりました。(毎回だ!というお叱りはもっともですが・・・)
tokyo24さんのご質問にアドバイス、というにはお粗末ですが
偶然にも?書き込みができたことを嬉しく思っています。
tokyo24さんのお礼には癒しの効果があるように思えて成りません。

余計なことまで述べました。
失礼します。

この回答への補足

*zep1100さんへ御礼の続きです。*

正直、「理由はこうです。」と的確に表わせる一文が出て来ないのですが、強いて言うなら「6年間も一緒に過ごした人がこんなにも強い気持ちを見せてくれているのだから、すぐに切り捨てるのではなく、もう少し見守ってあげたい。」という言葉が一番当てはまるかもしれません。

その時間が無駄に終わる危惧ももちろんあります。
zep1100さんが仰っている通り時間は有限です。

>tokyo24さんにとっての幸せを考えた場合、お子さんを授かることはとても重要な意味を持つと思うのです。人生の選択において「焦り」は禁物だと思います。 しかし、人生の様々な場面における有効な時間というものにはそれなりの期限があることもお忘れなきよう・・・

子供に関しては本当にそうです。もう半年待っても同じ事の繰り返しで、その後に離婚し(この時に29歳と仮定します。)再び誰かとお付き合いを始め(この時が31歳位かな?)、そして再婚し(←33歳。)、ようやく子供に恵まれる。。。(←35歳。)こうしてシュミレーションをしてみても「ゆっくりしてる場合じゃない!」と焦って来ます。(笑)

けれど、わたしには1/29に「離婚にならないように絶対頑張るよ。」と言ってくれた夫を切り捨てる「強さ」はありませんでした。もしも切り捨てられる人が居たなら、わたしにはその人のその感情は「強さ」ではなくむしろ「非常さ」に思えたかもしれません。
6年も一緒に居たのだからあと半年は最後の猶予だと思えば気も楽になります。(←甘いですか?)

60件近いアドバイスや御回答を皆様から頂き、今日迄来ましたが、今回、意見は真二つに分かれたように思いました。
「ダンナさんも少し見方を変えれば良い人なのだから、今離婚するのは勿体無い。」という方々と、「どんなに地位や名声があっても、こんな幼稚な人はもう直らないのでは。早く別れた方があなたの為だと思います。」という方々。
zep1100さんは本当は(どちらかと言えば)後者なのですよね。
だとしたら、ここまで粘るわたしはしつこい人間に思えるでしょうか。

それでも、半年後にどんな結論が出されようとも『やるべき事はもう精一杯やった。(結婚続行にしても離婚しても)これで良かったんだ。』と思えるように生きていこうと思います。

zep1100さん、1/11から今日迄、わたしの質問の為に貴重なお時間を何度も割いて下さった事、何度も暖かい励ましを頂いた事、本当に感謝しています。有難うございました。
わたしも(何の力にもなれませんが)、zep1100さんの御多幸を心よりお祈りしています。

どうかお元気で。。。またいつか御会い出来ますように。

tokyo24 (2004.02.07.)

補足日時:2004/02/07 16:52
    • good
    • 0
この回答へのお礼

zep1100さん、お忙しい中、何度もお時間を割いて下さり本当に有り難うございました。

ひと月前にはお名前しか存じ上げていなかった方と、今はこうして交流が出来、何度も御回答を頂け、その上自分の離婚問題を一緒に悩んでも頂けるなんて。。。、わたしは無宗教ですが神様に感謝したい気持ちで一杯です。

実は、1/11の時点では、あなたの御言葉を勝手に引用してしまった事と、またそれに関連したスレッドを立ててしまった事を(その為にzep1100さんに何らかの迷惑を掛けているのでは。。。と思い)非常に気にしていました。
けれど、zep1100さんは、全て快く受け止めて下さりその上こうして御回答迄下さったのですよね。御心の広さに感謝しています。

お寄せ頂いた文章の中の、

>今日できなかったことは、明日になったからといって突然できるようになるものではありません。一日一日が積み重なり、気づいたら膨大な時間だけが過ぎ去っていくものです。きっかけは人に与えてもらうのではなく、自ら作っていくものです。自分の将来は人にゆだねるものではなく、自らが切り開くものです。

ここの部分。↑その通りだと思いました。40歳迄自分の欠点を直す事もせずに生きて来た人間(←夫)が、「この人(←ここではわたしの事。)を失ったら死ぬよりもつらい」と思ったからといって、すぐに明日から価値観や生き方を改められるとは思ってはいません。半年なんていう短い期間では余計不可能でしょう。
それなのに、なぜわたしはそこに賭けるのか。
(補足へ続きます。)

お礼日時:2004/02/07 16:09

再び失礼致します。


少し、全部ではないですがほかの方への回答を拝見させて頂きました。旦那様についてのコメントは、別にこれといって意味はないですが、控えさせていただきますね。ただ単に話がとても長くなってしまいますので。。
上智を卒業されたそうですね。素敵だす。そして留学をお考えだそうで。 私も留学経験がございます。 あまり細かいことを書くと私とわかるので簡潔に書きますが、アメリカの短大を卒業しました。数ヶ月の留学では、楽しい経験となりますが、あまり就職においての戦力にはなりません。きちんとひとより優れた技術を身につけてかえってくるなら、経験上5年ほど必要なのではないかと感じました。 専攻によりますが、早く卒業できるのもあります。ですがたいてい早く卒業できれば出来るほど、たいした強みになれないのです。どんなに書き英語が出来ていても、実際あっちの大学へいくといろいろな壁につきあたります。数年の滞在では、あまりしたい仕事がみつからないのが現状です。数年で日本へ戻った友達から聞いたせりふです。 日本の英会話スクール、留学会社は留学をとても魅力的に表現します。 でも私は費用もかかるし、そこまで費用をかけたわりにはたいしたものが。。と、いうのが本音です。確かに英語力はぐんと伸びますが、それは自分ががんばったからです。外国にいるだけでは英語は伸びません。 同じ年数の留学でも、がんばったひととそうでない人の実力に差が出ます。 tokyo24さんはがんばられるほうだともちろん思いますが! どうせかけるなら、5,6年いて、ドクターのデグリーなどを取得出来ればそれは立派だと思います。ですがいろいろな人をみてきましたがなかなか難しいのが現状です。 再び言いますが、専攻によります。 難しくない、早く資格の取れるのもあります。そうすると、それをとっている人間も多く、必然的に需要も減るわけです。その資格を持っている人があふれているわけですから。
ですが、私も留学前にいろいろいわれました。それでもいきたくていきました。なのでぜひどうであろうとあなたが留学を希望なさるのならぜひ行かれればいいと思います。 私は留学を体験してやっぱり日本が一番、と感じた人間ですが、中にはアメリカへ生涯住むことを決めた方々もたくさんいらっしゃいますので、私の意見をただの参考として聞いてくださると助かります。
そうして、あなたのことがこうもきになるのは私の昔の状況にとても似ているところが多々あるのです。 あなたはとても完璧な方です。だからきっと息苦しくなってしまうときがあるのかもしれないですよね。それと、旦那さまのあなたに対する接し方がそれをもっとつらいものにしてしまうのかもしれないですね。
私もそうでした、よくしていただいたし、きちんとしたいから一生懸命でした。あなたのように私達二人が対等にいれない面もありました。なのでよくわかります。 そしてあなたは経済的にいい状況に甘んじているとおっしゃっていますが、それでいいじゃないですか。 私も、同じように感じてこれでいいのかな、と自分に疑問をなげかけていました。でもそれでもいいんじゃないかと思います。金銭的に問題をかかえる人が多い現実、そういう人たちにもなにか申し訳なくも感じるんですよね。よくわかります。 でも私の場合は彼が経営者でしたので、会社がどうにかなればそれは大変なことですが、tokyo24様の旦那様は安定してずっといけそうなのでそういった心配もなくいいですよね。
tokyo24さんが働きになって、旦那さんと離婚なさらず、しばらく一緒にがんばって様子をみてから結論をだされてはいかがですか? 今までがんばってこれたんですもの、ちょっと変化を作ってみて、どうかまた考え直してみてください。 私は私の感じる意見を述べているだけですので、もちろんあなたはあなたの望むほうに結論をだされればいいと思いますが。 似てる、とは思いますが、私は100パーセントtokyo24様と同じなわけでは決してないですから。私にとってベストと、あなたにとってベストももちろん違いますものね! どうかあまり自分を追い詰めずに、力を抜いて、たまには自分にも優しくしてあげてください。
再び失礼致しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

applicableさん、お忙しい中、再び書き込みを下さり有難うございました。

applicableさんはアメリカの短大を御卒業されたのですね。最初の頃は言葉の壁や、その他の御苦労も色々とあったのでは。。。とお察しします。
アドバイスの中で、留学に関してたくさんの事を記して下さり嬉しかったです。わたしは今回ほんの息抜きという位置付けなので、あちらでドクターを取るとか、とてもそこまでは考えていないのですが、もしもまたいつかきちんとした形で留学をする時が来たら、又是非applicableさんにアドバイス頂きたいと思いました。
また、留学以外の面でも、

>私もそうでした、よくしていただいたし、きちんとしたいから一生懸命でした。あなたのように私達二人が対等にいれない面もありました。なのでよくわかります。

↑この部分を読ませて頂いて、「ああ。自分の気持ちを分かってくれる人が居るんだ。」と、とても気持ちが楽になりました。ただ、わたしはapplicableさん程、出来た人間ではないので、

>あなたのことがこうも気になるのは私の昔の状況にとても似ているところが多々あるのです。 あなたはとても完璧な方です。

こんな風に書かれると「いえ、そんな。これ程の御褒めの言葉を頂くなんて。恐れ多くて。。。」という気分になってしまうのですが、それでも1人悶々としていた時よりも遥かに救われた思いです。

夫が、世間の平均よりもたくさんのお給料を持って来てくれる事で、「自分も世間の平均よりも良い妻でいよう。」と躍起になり、完璧を目指してしまったのかもしれません。
けれど、「平均」とか「完璧」とかそんな風に生活の中で線を引く事が、そもそもの間違いだったのですね。

世間と比べる事もなく、頑張り過ぎる事もせず、わたしはわたしのままで、自分の出来る範囲で毎日の仕事をこなせれば良かったのです。
それに気付くのが少し遅かったかなと反省しています。

>どうかあまり自分を追い詰めずに、力を抜いて、たまには自分にも優しくしてあげてください。

。。。何ヶ月か後に、もしも夫との間に子供を授かり、夫婦として永く暮らしていくことになったなら、その時は、自分のままで自分に優しくいられるようにしたいです。

お時間割いて書き込みを下さって有難うございました。

tokyo24 (2004.02.07.)

お礼日時:2004/02/07 15:40
1  2  3  4  5  6 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!