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先日、気象庁の中にある書店(気象関係の書籍などの専門店)へ行き、建物のそとへ出たとき、気象観測の露場が近くにあり、ちょっと眺めました。
後で、何かないな!と思い、考えて思い出しました。百葉箱が見当たらなかった……と思いました。
アメダスの機械はみたのですが、最近の気象庁などの専門分野では、百葉箱はなくなったのですか?
ご存じでしたら教えて下さい。
若しかして、私の見損ないでしたらごめんなさい。

A 回答 (3件)

はい,百葉箱はなくなりました。

理由を以下に申させていただきます。
まず,機械による自動観測機器ができたこと。
次に,財政の逼迫化により,職員を減らす必要があったこと。
そして,測定方法の問題。例えば,晴れた日の最高気温は,百葉箱の方が通風筒よりいくらか高く観測される傾向にあります。
【追伸】昔は学校に行けば百葉箱がありましたが,維持し続けるのが困難なようで今は百葉箱を置いてある学校は少なくなりました。
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この回答へのお礼

ありがとう存じました。内容などよくわかりました。
時代も変わりましたね。

お礼日時:2012/05/24 08:53

ここを見ると、


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E8%91%89% …
1993年1月で気象庁は百葉箱での観測を廃止したとのことで、実際に
ご覧になった際は撤去されて無かったのでしょう。

小・中学校教員でも知らない世代になって来ているらしいので、理科での定番
の、名称を答えるとか、何故白いのか、等という問題も過去のものになって
しまった様です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
1993年からとは、随分過去のことですね。
遅れた自分の知識に腹がたちました。

お礼日時:2012/05/24 08:55

まさに、アメダスの機械により、置き換わりました。

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