
高校時代からもう十年以上のつきあいになる親友で、
今鬱病で通院している人がいます。
詳しい名称などは覚えていないのですけど、
認定を受けているので医療費も5%負担とか...。
実際、彼と話していても、
ぼくと話している間は普通に見えます。
それでも詳しく彼の精神状態や言動を聞いていれば、
尋常ではないのはわかります。
親友としてぼくがしなければいけないこと、
どんな対応が彼を助けることになるのか、
それがわからないこの頃です。
ぼくとしては、まず鬱病についてしっかり勉強した上で、
彼の話を聞き、彼に助言できれば、と思っています。
アドバイス、お願いします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
私にもaustin32さんの親友の方と同じような親友がいます。(距離的にも)
鬱病については不勉強で、まだよく理解していないのですが、
友達の方が熱心に接してくれるので、むしろ私の方があとから着いていくという感じです。
ただ、あまり病状については根掘り葉掘り聞くことはないです。
それと、相手の行動をあまり批判しません。
冗談っぽくも言いません。
そうなったのは、病気になって一度少し口論のようになっってしまったときがあって、
その時の友達の態度が、あまりにも孤独で寂しい、きっと誰にもわかってもらえないんだという胸にズンと来るような、そんな受け止め方をしたからです。
ここで、自分がドタバタしたら、きっともっと相手は辛くなるだろうと思いました。
ただ、どうしてもそれは行きすぎなんじゃないかと思ったときは、相手の考え方そのものを批判・評価するのではなくて、
他の要因(周囲の人の行動や客観的にわかる点)を何気なく言ったりしています。
あと、私の気の進まないことを求められたりする時は、ちょっと誤魔化して求められることを避けています。それで辻褄が合わなくなったら、さらに理由をつけておバカな自分を出しています^^;
ここ何年かは、そんなこんなで変に気遣うわけでもなく、自分にすべて任せろというものでもない態度で接しています。
この前に会ったときは、何時間も夜通し車でドライブしたり、老後はこう生きていきたいとか、偶然新しい共通する趣味を発見したりして、夜通し語り合いました。^^
少しでも参考になれたら幸いです。
ではでは。。。
ありがとうございます。
特別視するのも、相手にとってはうれしいことではないのでは?
そう思って、domaine-espoirさんのように
とにかく「話をする」ということを重視していきたいと
思っています。
No.4
- 回答日時:
今は落ち着いていますが、去年パニック障害・拒食症
を伴ううつ病でした。
本当に不安定で、社内で同じチームで仕事をしていた
女の子や別れた彼氏にうつ病のことを話しましたが、
返ってきた言葉によって、余計に傷つきました。
結局、経験者にしかわからないんだと思いました。
職場や環境が変わり、ただ側にいてくれる人が居る、ほどよく仕事がある状態をつくり、薬を徐々に減らして、今に至ります。
自分は必要とされている。
と思うことが自信につながるようです。
(人によって違うと思うので参考までに)
友達の話を側にいて聞いてあげるのは大切かも
しれませんが、助言は気をつけた方がいいかも。
私の周りには、自分以外にもうつ病経験者がいるので
しんどくなったら相談する人がいて、いい環境かも
しれません。
今側に居てくれてる人は、うつ病経験者ではないけれど、私だったら絶対堕ちてる様な経験をしてる人で、
私が堕ちない様に、笑顔の絶えない日常を送ろうと
心がけてくれています。
ちなみに、傷ついたことばとは、
「誰にでも、つらいことや苦しいことはあるねんで。
しんどいのんはおまえだけじゃない」
でした。病んでる人にとっては励ましにもなんにも
ならないコトバです。
「死ぬ準備を始めた時期があった。」と話していたので、
「その準備は死ぬまでかかるぞ。
それだけ君はみんなにとって大きな存在だ。」
という主旨の話をしたことがありました。
これで良いのでしょうか?
No.3
- 回答日時:
こんばんは。
うつを今年でもう6年患う者です。あなたの親友はとてもあなたのような友達を得て幸せだと思いますよ。あなたは親身になって病気の事を勉強して理解しようとしているのですから。
患者側から見るとあなた(健康な人)が羨ましいし早く元気になりたいわけです。けど病気が辛い。
お友達が許す限り一緒にいたり、話を聞いたりそういう何気ない事が大切に思います。
うつを患うと世間からひとりぼっちに取り残された感覚になったりします。ひとりじゃない!と支えてあげて下さい。
お友達も気分が良くなればまた普通に楽しい時を過ごせると思います。波のある病気なので長い目で見守ってあげて下さい。
ありがとうございます。
現在、彼と私は、ちょっと(100kmほど)離れたところに
住んでおりますので、ちょくちょく寄って話せるという
環境ではありませんが、
先日も正月にじっくり話してきました。
私自身がしっかりとした気持ちで、
ときどきそういう時間を作ることができようにしたいと思います。
No.2
- 回答日時:
うつはココロの風邪、とよく言います。
風邪ですから、伝染ります。
うつの人は「自分をかまってくれる」→「甘えられる」→「よりかかっても大丈夫」と思いすぎてしまう傾向があります。
私の知人もうつで、やはりちょっと気にかけていましたら、夜中の遠慮ない電話やメール、休日にはずっといっしょにいたがって延々と愚痴を聞かされる、などで、こちらまでうつになってしまいそうになりました。
あなたが親友をだいじに思う気持ちはよく理解できますが、相手を思うあまり、こころの風邪をうつされては共倒れになってしまいます。
うつの治療や助言についてはお医者様とお友達自身に任せ、あなたは「あいては鬱病なんだ」ということだけ理解していてあげればいいと思います。
助言をしたり力になって上げたいと思う気持ちはわかりますが、病気を治すのは患者自身です。お医者様も、その手助けをするというよりはアドバイスや道案内をする以上のことはできません。
進む道を教えても、歩かなければ「完治」の到達点にはつきませんからね。
なにをして上げればいいか、という質問に対しては、「この人は鬱病なんだ」という認識、それ以上の必要はありません。
度を過ぎた甘えや言動に対しては、やはりきちんと注意をして上げるべきですね。
ありがとうございます。
彼は、しっかりと(恐ろしいくらい)冷静に自分を見つめ
分析した上でお医者さんの話を聞いているようです。
#逆に、それが直らない原因のようにも思えますが。
ですから、甘えというものはあまり感じたことはありませんが、
おっしゃるように、まず状態をしっかり認識すること、
理解することを心がけようと思います。
No.1
- 回答日時:
精神科の先生に話を聞いた経験があるものです。
鬱病は必ず治る!と本人に思わせることが大切だそうです。
最近は病院で良い薬が出るのでかなり良くなるそうです。
あとは話を聞いてあげること。
「頑張れ」という言葉は禁句だそうです。
「死にたい」といわれて「死ねば?どうせ出来ないくせに」なんていうとかなり危険なので絶対にいってはいけないそうです。
「死にたい」といわれれば、「あなたに死なれると私はとても困る」というように、自分の死が誰かに迷惑をかけるという風に思うと、自殺する患者は少ないと精神科の先生は言っていました。
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