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当方中年です。IT業界で働いてきました。正社員で出向という形で働いてきましたが、
もう限界を感じています。

この業界では中年(40代以降)での出向する人が極端に少ない気がします。
理由としては以下の事を考えました。
 ・顧客先の担当者は若い人のほうが指導しやすい。
 ・会社側としては年齢が上がればそれなりの給料を支払わなければならないと思っている。
 ・スキルの向上が若い人に比べて遅い。
 ・残業時に体力が伴わない
 ・管理職になれるにはほんの僅かの人

これらの理由により、現場には30代が多いと思うのですが、やはりこれは現代のIT業界の
流れなのでしょうか?

この業界は、ハローワークでは授業を開催してIT業界を支援(Java等のプログラム開発やサーバ構築作業)していてニーズはあるのと思うのですが、その一方で中年を排除しているという気がします。

この見解に関してどう思われますか?

A 回答 (3件)

こんばんは。

#2です。


> 回答者様は「、システムエンジニアーとしてこの業界に居続けたいと思っています。」とおっしゃり
> ますが、そうなれるように日々勉強していると思います。

はい。

> ただ、この先も(50代になっても)ニーズがあると思いますか?

技術的か業務的のいずれかの上流工程、もしくは、マネージメントの方向でニーズはあると思います。ただ、プログラマーやテクニカルエンジニアーとしてのニーズはあまりないですよね。(理由は既出。)

なんで、アプリケーションSEまたはテクニカルSE、PLまたはPMの参加になるとした場合は、フリーの委任とかだと、指揮命令系統の観点から不利なので(というか、営業的に知らんこと多すぎるから、仕事しにくいと思うので)、社員でないと得られない裁量を得るために、会社員になったほうがやりやすいだろうなと考えてはいます。

もし、仮に、50前後でフリーであったとして、面接で要らないと言われることが続くようなら、この業界を引退するでしょう。そのくらいの覚悟はしてます。

> とはいうものの、回答者様のフリーランスで活躍している、やる気や熱意が伝わってきました。

私も質問者様の素朴な疑問を越えた深い思いが伝わってきました。
プログラマーやテクニカルエンジニアーとしてのニーズはあまりない。スーパープログラマーにも限界はある。しかし、経験を生かす別なニーズはある。ならばそれに応える。好きなら続ける。それでいいんじゃないですか。なんか筋違いの回答で申し訳ないですが。
 
 
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この回答へのお礼

2度の回答ありがとうございます。

「好きだから続ける」その一言が重く感じました。

お礼日時:2012/05/28 21:53

こんばんは。

同業者です。
30過ぎてフリーランスになりました。

> この業界では中年(40代以降)での出向する人が極端に少ない気がします。
> 理由としては以下の事を考えました。
> ・顧客先の担当者は若い人のほうが指導しやすい。

というよりも、30代中盤のリーダーが、40代のパートナーさんを使うのが難しいということだと思います。私もサラリーマンだったころ、年上のパートナーさんを使うことを何回かしましたが、やっぱり気を使いました。

> ・会社側としては年齢が上がればそれなりの給料を支払わなければならないと思っている。

原価が高いのは当然ですよね。思っているんじゃなくて、それは普通のことではないかと。

> ・スキルの向上が若い人に比べて遅い。

そんなことはないと思います。手が動くのが遅いだけで、相応の経験を積んでいるわけですから、理解は早いです。ただ、Java 以降は似たようなテクノロジーばっかりなので、貪欲に吸収したいとは思わないかもしれません。

> ・残業時に体力が伴わない

これはその通りですね。僕も20代中盤でプログラミングに対するモチベーションが薄れていきました。体力的なこともありますが、プロのプログラミングは、いつかどこかで書いたようなことばっかり書いているんだもの。

> ・管理職になれるにはほんの僅かの人

IT業界の管理職ってつまらないと思うなあ。エンジニア足るものいくつになっても現場にいたいと思いますよ、僕は。

> これらの理由により、現場には30代が多いと思うのですが、やはりこれは現代のIT業界の
> 流れなのでしょうか?

プログラマー限定ならば、これは正解だと思います。実際、プログラマー30歳定年説は間違ってないと思います。しかし、僕の周りには、システムエンジニアーとして活躍している40代以降のひとはたくさんいます。顧客の要望を整理したり、若い子たちに指導したり、主体的にプロジェクトのイニシアチブをとって、設計をすすめたり。これは管理職ではなくってシステムエンジニアーというIT業界の出向社員だと思いますけど。

逆に、特定の言語にもうれつに特化しているならば、その人は現場に欠かせないスーパープログラマーだと思います。50代後半のCOBOLのプログラマーが、30代のリーダー(っぽい人)にこの設計じゃダメだと説教してるのを見たことがあります。あんな人になりたいと思いましたね。

ちなみにぼくはいくつまで現場で通用するかはわかりませんが、できれば、システムエンジニアーとしてこの業界に居続けたいと思っています。プログラマーに年齢は関係ありますが、ITエンジニアーに年齢は関係ないと、僕は、思い込んでいます。
 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

僕もフリーランスで働いていた時期もありましたが(金銭面の魅力があり)
長くこの業界で働きたいと思い会社員となったものです。
そこには、やはり金銭面よりも安定を求めたのですが、スーパー技術者ではありませんでした。

回答者様は「、システムエンジニアーとしてこの業界に居続けたいと思っています。」とおっしゃりますが、そうなれるように日々勉強していると思います。
ただ、この先も(50代になっても)ニーズがあると思いますか?
50代後半のCOBOLのプログラマーさんが活躍できるのはレアケースのような気がしますが。。。

とはいうものの、回答者様のフリーランスで活躍している、やる気や熱意が伝わってきました。

お礼日時:2012/05/22 17:23

>>これらの理由により、現場には30代が多いと思うのですが、やはりこれは現代のIT業界の流れなのでしょうか?



IT業界に限らず、他業界でも、同じような理由で若い人を選ぶ傾向はあると思います。流通業界で働く人が「俺も中年で、管理職にもなれないし、もうここでは働ける年齢じゃあないと思う」という理由で退職したなんて話を目にしたことあります。

>>IT業界を支援(Java等のプログラム開発やサーバ構築作業)していてニーズはあるのと思うのですが、その一方で中年を排除しているという気がします。

ハローワーク紹介での学校で勉強する場合でも、やはり若い人のほうが学習速度が速いと思うでしょうし、卒業後も企業からすれば、若い人のほうが給料が安く済むし、体力があって残業してくれるし、派遣法や労働基準法の知識も詳しくないだろうから違法なことさせても文句言わないだろうとかで、就職先が決まりやすいなんて考えがあるのではないでしょうか?

ただ、現実問題として、長く働いていた人の経験は、会社にとって価値あるものだと思います。だた、目の前の金勘定だけで、若い人が優先されているのが現実なのかもしれませんね。

ちなみに、最近は、スマートフォンやクラウドなどの広がりで、業界はいままでのビジネスモデルが崩壊しつつあるのでは?と思っています。サーバ構築の知識もクラウドになれば重要度は大きく下がるのではないでしょうか?

大手の家電企業が大幅赤字を出したように、IT業界もそういう可能性があるかも?なんて思うこのごろです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の見解はほぼ正しいと思って良いのでしょうかね。

お礼日時:2012/05/20 19:47

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