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 46歳でラクナ梗塞に知人(男性)がなりました。
 それまで、健康診断でひっかかることなく、いたって健康を自負していた彼です。

 ふらふらしたり、多少の言語障害を自覚しているようです。

 西城秀樹さんが、同じくらいの年齢で脳梗塞になったのを記憶しておりますが
 かなり厳しいリハビリをされて復帰され、そしてまた再発という経過をたどっておられますよね。

 ラクナ梗塞は、だれでもあり、これが症状として出現するかどうかの違いとも
 きいたこともあります。

 ラクナ梗塞は、薬の服用で日常生活・仕事に支障のないものなのでしょうか。
 旅行などもいけるものなのでしょうか。

 経験者の方、お医者様など、きたんのないご意見をよろしくお願いいたします。

 私は、彼を支えになるようなことがあればと思いまして…

A 回答 (3件)

ラクナは小さいので症状のない事が多いですが、今回は残念ながらつまりどころが悪かったようですね。

出来てしまった梗塞は消えませんが、時間がたてば多少は症状は改善する事があります。
 脳梗塞で重要なのは再発の予防でラクナ梗塞も例外ではありません。梗塞は血管の病気ですから、予防法としては血管がぼろぼろにならない様に、塞栓が出来ない様にするのが重要です。すなわち、高血圧を治療する。糖尿病を治療する。高コレステロール血症を治療する。喫煙は止める。飲酒は程々に、です。予防をしていていれば再発の確率は低くなります。
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この回答へのお礼

 再発をとにかく止めて、症状を軽くすることがいちばんです。

 高血圧yは糖尿病など、よくある成人病への予防を考えればいいんですね。

 たいへん参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/24 22:04

ラクナ梗塞とは、直径1.5cm未満の梗塞で、


意識障害を伴わないものを言います……
と言うだけのこと。
高血圧が危険因子なので、血圧のコントロールが重要である事は、
他の脳梗塞と同じです。
後は、患者によって、症状や治療方法が異なるのです。

「これが良い」と親切で言ったことが、
その患者にとっては、マイナス要素である場合もあります。
なので、医学的なアドバイスは、本人が医師から受けるか、
または、ご本人が質問をされるべきです。
又聞きは、危険です。

ご友人を支えるのならば、医学的なことではなく、
医師には決してできないこと……
「友人として」、心の支えになってあげてください。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 そうですよね、本人は不安ですよね、味方がいるということを
 感じてもらて、支えになることが大切ですね。

 ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/24 22:05

ラクナ梗塞といっても程度があると思いますので、



現にある症状に向き合うしかないと思います。
通常の脳梗塞を呈された方でも症状が見られないこともありますし、こういったラクナ梗塞であっても重度に特定の機能が障害されることはありえます。

薬の服用にしても直すのではなくそれを維持するために飲む
日常生活に対しても出現した症状がどの程度でどんな困難が出たか。症状から予想されるか
仕事に対しても今の症状と仕事内容でどこが問題になるのか?
(例:言語障害を呈してる状態で接客を行い、たどたどしい対応で困っている等)

旅行に関しても状態が安定しマヒ等もなければいく事はできると思いますよ
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この回答へのお礼

 そうなんですね、ひとくちにラクナ梗塞といっても
 症状によって対処を考えることなんですね。

 脳のことなので、本当にただただ心配でしたが、考え方がわかりました。

 ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/24 22:02

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