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最近の女性ファッション雑誌を見ていると、キュロットとショートパンツの区別があいまいで、私にはよくわかりません。

 最初は、キュロットという言い方はなくなって、パンツにしだいに統一されたり、クッキーとビスケットのように、米語と英語の違いな、とも思ったり、

私は(自己流ではあるけれど)、キュロットは、一見スカートに見えるような、ゆったりしたもので、フリルやレースがついていたりするものもある。
一方、ショートパンツは、あくまでもパンツで、飾り気のあるものは殆どいないもの、と思っていましたが、

 最近の、雑誌みるとその区別がはっきりしないような気がします。
どのような区別があるのでしょうか。

A 回答 (4件)

キュロットは、全体的にゆったりした、一見スカートに見えるパンツ。



ショートパンツは、≒ホットパンツであり、半ズボンよりも短い丈で、太股やお尻のラインを強調してしまう様な形のパンツ。

だと思います多分…
飾り気は多分関係ないんじゃないでしょうか。

また個人的にショートパンツは、デニムのものから流行りだし色んな素材に展開していったのではと思っているので、
基本幅に関しては、(バギー等ではなく)普通のデニム位の幅のものを指すのだと思っている所があります。
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この回答へのお礼

キュロットと(ショート)パンツの違いは、自分の考えていることだだいたい正しいと思っていたけれど、

一見、スカート風に見えるもの(私の持論では「キュロット」)を、ファッション誌には、「ショートパンツ」って書いてあって、他の明らかにショートパンツと見えるものも「ショーパン」と書いてあったりするのです。
 だから、出版社がいい加減なのか、最近は、キュロットという言葉はすたれて使わなくなってきたのかなと思いました。


ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/26 14:48

ショートパンツは長さでキュロットは形じゃないでしょうか。


ショートパンツはホットパンツとハーフパンツの中間のもの。
(ミニ丈のパンツのこと)

キュロットは裾広がりのパンツのこと。

とはいえ、キュロット自体がもう旧時代の言葉として扱われている感は否めないです。
現在スカートに見えるショートパンツはスカパン(スカートパンツ)と呼ばれ、キュロットという言葉自体が使われなくなったように思います。
スカートに見えるのはスカパン、そうじゃないのはショーパンみたいな雰囲気です。

飾り気のない短いだけのショート丈のパンツは小学生男児用以外にはほとんど見ません。
ショートパンツといえばだいたいすそ広がりになっていると思います。
ただ、キュロットといえばハーフパンツ丈が多かったように思います。
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この回答へのお礼

>ショートパンツは長さでキュロットは形?<
>現在スカートに見えるショートパンツはスカパン(スカートパンツ)<
私はちょっと違うように思います。
なぜなら、一見、スカート風に見えるもの(私の持論では「キュロット」)を、ファッション誌には、「ショートパンツ」って書いてあって、他の明らかにショートパンツと見えるものも「ショーパン」と書いてあったりする場合があるのです。
また、スカパン(スカートパンツ)は、ミニスカートでも、かなりミニ丈なので、下着のショーツが見えないように、スカートの中にパンツのような仕切りを付けてあるものです。これは、お店の人もそうした区別をしているし、雑誌を見てもそうした区別をしているように思えます。
でも私も、>キュロットという言葉自体が使われなくなった<ように思います。


ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/26 14:50

正しい意味とファッション用語とは違いますので注意が必要ですよ。


キュロットはフランス語で半ズボンのことです。ですから言葉としてはショートパンツは英語ですからね。

でもファッション用語としては、質問者さんのお考え方が正しいと思います。雑誌やサイトの記載など
全くいい加減ですからね。確かにキュロットもショートパンツの仲間ではありますが、一般的には
フレアーのあるような物を言いますね。

同様にオーバーオールとサロペットはどう違うのか・・・これも英語とフランス語ですね。
この辺が全く曖昧になっているのが今のアパレルショップだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は、日本では、語源の意味とは、かけ離れた使い方をする語句はたくさんあるので、カタカナ語はよく辞書を調べます。
それで、>キュロットはフランス語で半ズボン。ショートパンツは英語<は、知っていたのですが。
 
確かに、私も「最近の雑誌やサイトの記載などいい加減」と思うことがあります。
「きゃしゃ」という言葉を、何かスリムで、かっこいいといった使い方をしたり、(私が今まで学校や親からは)、「弱弱しく、ひにゃひにゃで、壊れやすい意味」と教わったし、辞書にもそうした意味の方が強く出ています。
また「鉄板」などと全く意味不明な言葉をファッション誌(CanCamの7月号の表紙など)で見かけたり、多分「一押し」とか「超かっこいい」といった意味で使っているのでしょうが、あまりにも歪曲的な使い方に理解に苦しみますね。

お礼日時:2012/05/26 14:49

キュロットは“キュロットパンツ”と言いますから、パンツに属する物でしょう


見た目に関しては質問に書かれていた通りですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/26 14:47

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