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いわゆる「名セリフ」でなくてもいいです。
あなたが見た映画の中で心に残ったセリフを教えてください。

1. 映画のタイトル
2.シーンの簡単な説明
3.俳優名
4.そのセリフ(日本語、日本語訳、英語のどれか)

私は(例);
1.戦争と平和  
2.ラストシーン 
少女だったナターシャ(A.ヘップバーン)が成長し、ピエール(H.フォンダ)に再会する時 
3.A. ヘップバーンのセリフ 
4.「あなたはこの家のよう。 苦しみ傷つきながらもちゃんと立っている」

A 回答 (14件中1~10件)

他にも少し思い出したので・・。


メモとか取らないので大抵忘れています。
勘違い等ご容赦ください。

「心の旅」で
ハリソン・フォード演じる
家庭をかえりみず、
一人娘に寂しい思いをさせてきたエリート弁護士は、
強盗に撃たれて記憶障害の後遺症を負うのですが
娘に「靴紐」の結び方を教わりながら
「(結び方は)誰に教えてもらったの?」
「パパが教えてくれたのよ」
書いていて涙が出ます・・。

名作「ひまわり」で元恋人のソフィア・ローレンに再会した
マストロヤンニが
ローレンの子供の名前を訊いて
「(自分と同じ)名前をつけてくれたんだね」
「違うわ、聖アントニオからとったのよ」

メグ・ライアンの「恋人たちの予感」で
恋人にふられたサリー(でしたっけ?)
「(このままではすぐに)40歳になってしまう」と
泣きながら叫んでいたと思います。
アメリカ女性でも40歳になるのは怖いんだなと思いました。

質問者様の覚えている「女性の出掛ける支度云々」というセリフは
わたしもなんとなく記憶があります。
同じ映画ではなかったかもしれませんが。
うちの旦那は結婚してから「早くし、早くしろ」を連発するようになりました・・笑。

この回答への補足

どんなセリフが心に響くかというのは、その時の自分の状況(年齢とか精神状態)が反映されるように思いませんか? また、自分がどんなことに興味を持っているか、または”拘り”とか。。
今回は 「海兵隊」のセリフ~素敵な詩との出会いもあり、どの回答も楽しく読ませて頂きました。 ということで、ベスト・アンサーは選ばずに締めたいと思います。 
それではまたよろしくお願い致します。

補足日時:2012/05/28 10:31
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この回答へのお礼

saromemeさん、再びありがとうございます。

それら3つの映画見ていますし、良い映画だったとは覚えていますが、挙げていただいたせりふは覚えていないんですねぇ。。(笑)

ただ;

>アメリカ女性でも40歳になるのは怖いんだなと思いました。

彼女達はそう思っていても、それを絶対出さないんだと思います。
Looser と見られたくないんですね。 (笑)

>うちの旦那は結婚してから「早くし、早くしろ」を連発するようになりました・・笑。

うちは「出かける用事がある時は、(私の)身支度の時間を逆算して声をかけるように」 と教育済みです。

お礼日時:2012/05/28 10:24

「映画の名セリフ集」には載っていないようなセリフでも


なんだかよく覚えているものが結構あります。

メグ・ライアン主演の映画で(どの映画か忘れてしまいました)
「男の一人暮らしの家の冷蔵庫って臭いのよね。
残り物を入れるときにラップしないから」っていうセリフがあって、
よく思い出します。別に何でもないようなセリフだと思うのですが。

あとタイトルも内容も忘れた映画で
(ジャン・ギャバンが主演だったような)
ラストシーンで
銃で撃たれた瀕死の主人公が
恋人に「早くキスしてくれ、もうすぐ時間切れだ」
これはお気に入りかも。

やっぱりタイトルを忘れた映画で
「読書は孤独を癒してくれるんだ」とか。

ちょっとうろ覚えですが
「ウォール街」でチャーリー・シーンが父親に
「父さんの自慢の息子になりたかったんだ」
父親のマーティン・シーンが
「自分自身を誇れるようになればいいんだ」っていう会話も印象に残っています。

これは有名かもしれませんが、
「グラン・ブルー」のラストシーンで、
潜水する恋人に向かって
ロザンナ・アークエットが「行って、行ってわたしの愛を見てきて」というセリフがあって、
これも好きでした。
ただ字幕ではそうなっていましたが、
調べたら実際はそうは言っていないという話もあります。

どの映画も記憶を頼りに書いていますので、
多少??間違っているかもしれません。
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この回答へのお礼

そうなんです。 私はそういう”個人的に”心に残った・響いたセリフを教えていただきたいと思ったのですね。

例えばアメリカ映画協会 (AFI) 名セリフベスト100(2005年)の5位にランキングされたという、「カサ・ブランか」の"Here's looking at you, kid."は、「君の瞳に乾杯」となり日本でも”名セリフ”とされていますが、立派な意訳というか、”いかにも名セリフ”のように聞こえて個人的にはあまり好きじゃないんです。

>「男の一人暮らしの家の冷蔵庫って臭いのよね。 残り物を入れるときにラップしないから」

こういう感覚って、妙に響きますね。 私もうろ覚えですが何かの映画で男が 「外出時に女が身支度に時間がかかるのを嫌がってたら、もう女とはつきあえんということだ。」 みたいなセリフがあり、妙に納得したのを憶えています。(笑)

それから、「グラン・ブルー」は残念ながら見ていないのですが、気になって調べてみたら、そのセリフは
”Go. Go and see my love. 行ってらっしゃい 私の愛を見に”
のようです。 
凝り性なのでこちらを読みましたが、叙情的で素敵な映画のようですね。
http://allabout.co.jp/gm/gc/66090/

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/27 00:40

「アウトサイダー」


逃走中の二人の少年が廃屋で朝を迎える。
徐々に白み始めやがて太陽が顔を出し
樹樹が葉が金色に輝き出す。
二人は立ってそれをじっと見つめている。
少年の一人PonyBoyがつぶやくように
アメリカの詩人フロストの詩を暗唱する。
そして、最後に『Nothing Gold Can Stay』、
 「金色のままではいられない」 とつぶやく。
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この回答へのお礼

「アウトサイダー」は残念ながら見てないんですが、フロストのその詩は、
「たとえ大人になっても、青春時代の輝きを忘れず、その時代に魅力的だと感じたことをいつまでも変わらずに感じればいいのだ」
ということを謳ったものだそうです。 
だから、『Nothing Gold Can Stay』 はセリフとしたら、「いつまでも輝いてられるって無理だよね。(だから今を大切にしよう)」とかそんな感じでしょうか(?)

Nature's first green is gold,
Her hardest hue to hold.
Her early leaf's a flower;
But only so an hour.
Then leaf subsides to leaf.
So Eden sank to grief,
So dawn goes down to day.
Nothing gold can stay.

こちらは、スティーヴィー・ワンダーの ”Stay Gold”
http://www.youtube.com/watch?v=0lRH6h2xH0w

良い詩に巡り会えました。 どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 23:10

1.アニーホール


2.ラストシーン(モノローグ)
精神科医に弟が自分を雌鳥だと思い込んでいる事を相談する男の小話、
医者が「入院させなさい」というと「でも卵は欲しいんです」と返す男。
その後に恋人との思い出のシーンが走馬灯の様に流れ、そこへさらに続く台詞。

3.ウディ・アレン
4.「男女の関係はおよそ非理性的で不合理なことばかり、でも、それでもつき合うのは卵がほしいからでしょう」


ついでに映画ではありませんが、希代のコメディ集団モンティパイソンのメンバー、
グレアム・チャップマンの追悼式でのジョン・クリーズの弔辞です。

1.グレアム・チャップマン追悼式(TV放送)
2.残されたメンバーのひとり、ジョン・クリーズがグレアムと共作した名コント「死んだオウム」を下敷きに弔辞を読み、
グレアムが今際の際に遺したという言葉を伝えます。
3.ジョン・グリーズ
4.最後の部分だけ和訳を。
「いいか、クリーズ。お前はテレビで初めて "shit" と言ったとても尊敬すべき男なんだ。
もし式を本当に俺のためにしたいのなら、まず手始めに、お前にイギリスの追悼式で初めて "Fuck!" と言う男になってほしいんだ」

これぐらいぶっとんだ弔辞を読まれる人間でありたいものです。
締めに「Always Look On The Bright Side Of Life」を歌う所がまた素晴らしい。


余談ですが当のグレアム本人の最期の言葉は看護婦に向けて言った「Sorry about saying, FUCK.」だそうです。
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この回答へのお礼

ウッディ・アレンは「アニーホール」でダイアン・キートンと共演でしたっけ? (この時はミア・ファローではなかった筈)

.「男女の関係はおよそ非理性的で不合理なことばかり、でも、それでもつき合うのは卵がほしいからでしょう」

不合理だから諦めてたら、人類滅亡ですもの。 よくできたものです。
ウッディ・アレンはユダヤ人で、彼らはこういう分析・論理大好きですよね。

英語圏に住んでいますが、私の口から shitは出ても f**k は出ませんね。 冗談でも(意識し過ぎて?)。。  これはネイティヴしか、言えないセリフでしょう。


回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 22:53

>1. 映画のタイトル



「燃えよドラゴン」

>2.シーンの簡単な説明


ある少年が男に向かって一発蹴りを入れるが男は軽くかわして「なんだそれは?見せ物か?集中しろ」と言い、もう一度蹴らせる。すると再び軽くよけて「怒りではなく気合いを入れろ」と言う。少年が二発三発と蹴ると、男は「そうだ!何か感じたか?」と言う。少年が"Let me think..."(え~・・・)と返答に困り・・・

そこで男の口から出たセリフです。

>3.俳優名

ブルース・リー


>4.そのセリフ(日本語、日本語訳、英語のどれか)

「Don't think.FEEL」(訳:考えるな。感じるんだ)

このセリフを聞いた時一緒に見ていた弟と「オォ!」と思わず唸ったのを憶えています。
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この回答へのお礼

ma_hというIDとアバター画像可愛いですね。

「Don't think. FEEL」(訳:考えるな。感じるんだ)

武士道、マーシャル・アーツ、色んな場面で”応用の利く”フレーズかもしれません。。 
実践します。 


回答ありがとうございます。 

お礼日時:2012/05/25 22:42

映画「プリティウーマン」の、


ラストに近いシーンで、

リチャード・ギアが、
「一緒に住まないか?お金には不自由させないから」みたいなことを
ジュリア・ロバーツに言って、

その時にジュリア・ロバーツが
「子供の頃から、白馬の王子様が現れることを期待していた。
でもその王子様は、決してこうは言わないわ。
高級マンションに住まわせてやる。ベイビー」なんて。

うろ覚えなので、
違ってたらスミマセン。


あとは映画「バタリアン」で、(この映画は傑作だと思ってます。)
冒頭で、「この物語は全て実際に起きた出来事である」とかいう字幕が出て、
(そこから既にギャグなのですが)

途中で死体が生き返って、
脳天を打撃すれば、よみがえった死体は殺せる、というようなことを、
以前の映画(「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」かな?)でやってた、と
主役達が右往左往しながら、それをやっても、死体は死なない。

「映画とちがうじゃないか!」
「当たり前だ」
「映画はウソつきなのか!?」
「いい質問だ」

この、一連の会話が、
映画のエンドロールでも流れ、

この最後の、『いい質問だ』という所がリフレインされる…。
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この回答へのお礼

「プリティー・ウーマン」は何度か見ましたが、なんか漫画になりそうなストーリーですよね。 ジュリア・ロバーツが可愛いかった。 でも、そのシーン、覚えてないですね~(笑)
気になって、ちょっと検索してみたら、面白いものにヒットしました。 
「私の中ではプリティウーマンの、リチャードギアみたいな人が迎えにきてくれるのが夢です。」 というわけで、21世紀も白馬の王子、永遠です。

「バタリアン」、私 弱虫なので、パス。 (笑)

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 22:38

 べただけど



 ルパン三世のカリオストロの城のラストシーン

 銭形警部がクラリスとの会話
 「あいつめまんまと盗みおって」
 「いえ、あの方は私と一緒に戦ってくださっただけです」
 「いえ、あいつはとんでもない物を盗んでいった。あなたの心です」

 って・・・・・合ってる?最後の山田さんの声だし。好きだなああの作品。
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この回答へのお礼

ん、、、 残念ながら「ルパン三世」は見ていなかったので、セリフ合ってるかわかりませんが、山田康雄さんの声は もう商標みたいなものですよね(笑)

「心」盗まれても証拠物になるようなもの出てきませんし、、これはたいへん。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 22:22

1 乱


2 ラスト
  三郎の死など、立て続けに起こる不幸に、狂阿弥が神仏に対して呪詛の言葉を吐きかけたあと
3 平山丹後(油井昌由樹)の台詞

4 「泣くな! これが人の世だ。人間は幸せよりも悲しみを、安らぎよりも苦しみを追い求めているのだ。見ろ! 今あの一の城では、人間どもがその悲しみと苦しみを奪い合い、殺しあって喜んでおるわ!」
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この回答へのお礼

邦画、特に文語調の日本語のセリフは光りますね!(洋画の”日本語訳”は不自然な場合も多々あるので・・・) 

黒澤明監督のものは古いものしか見てないんです。
でも、見てなくてもそのセリフでじゅうぶん臨場感が出ていると思います。
「乱」、やはり見るべきですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 22:11

1.アンタッチャブル


2.ラスト。ケビンコスナーが帰宅しようとして記者に「禁酒法が改正されるそうですが」とインタビューされた時
3.ケビン・コスナー
4.一瞬固まるが「一杯やるよ」(日本語字幕)

シビレました!

この回答への補足

あ、、 ↓失礼 「正義の戦い」 でした・・・^^;
(デ・ニーロ、コワかった)

補足日時:2012/05/25 22:05
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この回答へのお礼

そうですね、アメリカ人は特にインタビューのコメントが昔から上手いですよね。

禁酒法を掲げた正義との戦いでしたが、
「一杯やるよ」
実は ”内緒にしてたホンネ”かもしれません ><

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 10:42

「ライフ・イズ・ビューティフル」




強制収容所に送られたユダヤ人の親子の会話シーンがとても印象的でした。


冗談話をしながら、必死に息子を誤魔化して勇気づけようとする父親の姿が泣けました。


父「これはゲームなんだ、一番になったら戦車がもらえるぞ」


息子「本当?でも、なんでみんな不機嫌そうにしてるの?」


父「バカだな、みんな戦車が欲しいんだ。わざと不機嫌なフリしてるだけなんだよ」


息子「そっかあ」



それ見て涙ブワッとなりましたo(^-^)o


この映画の中では地味なシーンかもしれませんが(汗)
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この回答へのお礼

「ライフ・イズ・ビューティフル」は 数年前に(つまり公開からはだいぶ遅れて)機内で見たんですが、そのシーンは私も泣いてましたね。。

子役にはよく泣かされるものですが、このシーンは 大人が子供を守るためには「咄嗟のアドリブも必要だ」という教訓もあったような気がします。 
母になる前にこの作品を見ていたらそういうのが見えなかったかも知れません。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 10:09

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