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国際法には詳しいが、歴史にはあまり詳しくないものからの質問じゃ。
ドイツは国際法上無条件降伏したのであろうか

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A 回答 (3件)

歴史の全部を詳述するには文字数が足りませんので、国際法的な側面のみ。



ドイツ帝国(Deutsches Reich)は無条件降伏しておりません。無条件降伏したのは国防軍(Wehrmacht)で、降伏文書に署名したのも国防軍の責任者です。そのため、署名の所属もドイツ国防軍最高司令部(Oberkommando der deutschen Wehrmacht)となっております。ドイツ帝国政府は降伏していない形となります。これは、連合国側にドイツ帝国政府に降伏させてしまうと、ドイツの領土が無政府状態となり、連合国内部の不調和を生むことになってしまうため、とくに英米両国が嫌ったというのが実情のようです。どの地域がどの国に併合されるべきか検討しなければならなくなるため。#1さんの「ナチス政権が合法的な政権と認められていなかった」という主張は、残念ながら認められません。ナチ政権の誕生は1933年のことであり、その時点において連合各国はドイツから大使館を撤退させていません。1938年には英仏も独伊とミュンヘン協定を締結しており、国際法的にもナチ政権を認めていることを示しております。

これに対し、大日本帝国の無条件降伏の場合は、天皇および日本国政府の総代として重光葵外務大臣と大本営総代として梅津美治郎参謀総長が署名しております。そのため、大日本帝国においては、軍のみならず政府も倒れたことになっております。しかし、実際には天皇はその地位を追われておらず、国際法的には寛容な形となっています。
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この回答へのお礼

なんと。。。。。ドイツと日本にはこのような違いがあったのか。

大変勉強になった。感謝申し上げたい。

お礼日時:2012/06/01 18:24

国際法には詳しいんだろ?



で、質問は「国際法上」無条件降伏したかどうか、なんだろ?


なら、わざわざ歴史には詳しくないと前置きして、歴史カテで質問する意味ないだろ。ドイツの降伏について歴史的見解を求めるってんならまだ分かるけどさ。



たった二行の質問文で阿呆を露呈してるよな。

もう少し論理的に物事を考える訓練したほうがいいんじゃないかい?
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この回答へのお礼

法学カテでたてたが、法学カテでは、有条件降伏派がいないためスルーされてつまらんのじゃよ。有条件降伏派の言い分を聞くには、そういう論者の多くいるところで立てるのがもっとも合理的じゃろ。

お礼日時:2012/05/26 14:28

 ドイツの場合,無条件降伏したのは軍隊だけです。


 ナチス・ドイツ政権については,連合軍から合法的な政権とは認められずただ壊滅させられましたので,降伏もしていません。
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この回答へのお礼

うむ。まったくそのとおりであるな。
「日本は条件付降伏した」という論者は、日本が無条件降伏したのは軍隊だけというけれども、同じ理屈なら、ドイツも無条件降伏したのは軍隊だけとならねばならない。しかしながら、どういうわけか彼らは、「ドイツだけは無条件降伏した」というのじゃ。
まさに論理破綻を呈しておる。まだそれならどっちも無条件降伏してないという方が好感もてるというものじゃ。

お礼日時:2012/05/26 14:26

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Qドイツと日本の降伏文書のタイトルが異なるのはなぜか

ドイツ軍の降伏文書
http://www.geocities.jp/historyscholajp/doitunokoufukubunsho.htm

日本の降伏文書
http://www.geocities.jp/historyscholajp/koufukubunsho.htm

ドイツは「軍の」降伏文書と明記がある。降伏文書に調印しているのは軍関係者のみで、要求されている条項も武装解除のみに限定されておる。
一方、日本は「軍の」の限定句がない。しかも、軍関係者と政府関係者どちらも調印している。要求されている条項も、日本の内政改革、戦犯の処罰など多岐にわたる「国」に対する要求である。

また、判例も【事件番号】 東京地方裁判所判決/平成8年(ワ)第24230号 【判決日付】 平成15年9月29日
1941年12月,日本がアメリカとイギリスに宣戦を布告して太平洋戦争へと拡大し,1945年8月,原爆投下,
ソ連の対日参戦を経て,14日に日本はポツダム宣言を受諾し,15日に戦争が終結した。9月2日,日本は無条件降伏文書に調印した。

【事件番号】 東京地方裁判所判決/平成7年(ワ)第15636号
一九四五年二月ヤルタ会談、三月ヴエトナムのバオダイ帝が独立宣言、東京大空襲、アラブ連盟憲章調印、ビルマ国軍が日本軍に反乱。
 同年四月三〇日ヒトラー自決、五月七日ベルリンでドイツ軍が連合国への無条件降伏文書に署名(同日フランスでも降伏)。
(注:ドイツ軍の降伏文書のタイトルを無条件降伏文書と読んだ事例)

と区別している。


この違いはどこから生じるのか。国際法の観点から教えてほしい。ワシは法律は詳しいが、歴史には疎いので

ドイツ軍の降伏文書
http://www.geocities.jp/historyscholajp/doitunokoufukubunsho.htm

日本の降伏文書
http://www.geocities.jp/historyscholajp/koufukubunsho.htm

ドイツは「軍の」降伏文書と明記がある。降伏文書に調印しているのは軍関係者のみで、要求されている条項も武装解除のみに限定されておる。
一方、日本は「軍の」の限定句がない。しかも、軍関係者と政府関係者どちらも調印している。要求されている条項も、日本の内政改革、戦犯の処罰など多岐にわたる「国」に対する要求である。

また、判...続きを読む

Aベストアンサー

つまり、ドイツ政府は降伏していません。
言い換えれば、ドイツ政府の降伏は認めてすらいないのです。
日本の場合では東久邇宮内閣や幣原内閣など戦後も政府は存在しますが、戦後ドイツは49年までそんなものは存在もしません。
ドイツ国政府は完全消滅を意味するからであり、完全消滅する相手に要求しても意味は無いからでしょう。


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