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積分とは何を求める方法なんでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1の方の指摘通り、面積や体積(つまり量)を求める学問です。



小学生の頃から、三角形とか四角形、円の面積の公式が出てきたと思います。

でも公式に当てはまらないグニャグニャした形の面積を求めるにはどうしますか?

小学生の時は、そのグニャグニャした図形に格子(グリッド:縦と横の線)を書き込んで、格子にきちっと入る部分は1、そうでない部分は1/2という風にルールづけて面積を求めたはずです(忘れました?)。

あれは直感的に訴えるすばらしい方法論ですが、それをもっと高度に求めてみようというのが積分です。

すっごく細い短冊状に分割して、その総計をもとめる(わかります?)のですが、それは積分の教科書を見れば具体的な操作が理解できます。

積分とは、簡単に言えば(小学生時にやった手法を高度化し)、様々なモノの面積・体積(量)を求める方法です。

ちなみに円の面積の公式などは全て積分から導かれた結果です。中学生ではその結果の式しか学んでいないだけで、その片鱗には触れていたんですよ。どうりで中途半端な数字が出ていたもんだと理解できるはずです。
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一般的に面積や体積を求めるものです。

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