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100円ショップのフライパンについて、IH非対応となってました。
材質は、鉄製でなんとか加工と書いてありました。

その隣にも、同じくスチール(=鉄ですよね?)のフライパンで
同じ加工と書いてありました。こちらには、IH非対応とは書いて
有りません。

鉄だとIHに使えると思ったのですが、何かの表面加工が
IH不可にしてしまうのでしょうか?

A 回答 (1件)

フライパンの形状や、厚さに問題があるようですね。


IHは基本ヒーター部に設置する面、鍋底の部分が平らなものが使用されます。これはヒーターの「電磁発生コイル」からでた「磁力線」が鍋底を通過するとき(つまり鍋底に電気が流れる時のように)磁力線と金属との間に「抵抗」が生まれ「ジュール熱」という熱が発生し、鍋底に熱が発生するということですので、設置面が少なかったり、でこぼこしていては、磁力線の流れがうまくいかない、「熱を発生させづらい」ということになります。
又、厚さが足りない(少ない)と、やはり「抵抗が生まれにくい」これも、「熱を発生させづらい」ということになります。
フライパンに使用されている表面加工が、「磁力線の流れがうまくいかなくする物」であれば原因としては考えられますが、材質、又は形状に問題があるのではないかと思います。
ちなみに、スチールと鉄は違う金属ですよ。
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