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いやな匂いがこもってしまいます。換気扇をまわすと、「もったいない」といわれます。人の吐息や体臭、食べ物飲み物の匂い、化粧品の匂い、カビの匂い、空気清浄機から発せられる妙な匂い、いろいろな匂いがミックスされて、大変ストレスを感じています。また、二酸化炭素は浄化されるのですか。

A 回答 (5件)

空気清浄器の原理はご存知ですよね?


ならば必然的に回答が出ると思いますが、単にフィルターを通して空気をぐるぐる回しているだけです。
換気は外気を取り込みます。まったく違いますよね。
部屋の中の匂いには換気が一番ですね。
フィルターでは取れないものが多くあります。

二酸化炭素は空気の成分ですよね?
空気清浄機に空気の成分を変える能力は無いですね。
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空気清浄機では二酸化炭素は取れません。

取れたら一大事です。地球温暖化が防げてしまいますから。匂いに関しては吸着や分解が出来る事が多いと思いますが、それ以外の空気中の有害物質は一部を除いてほとんど取れないと考えてよいと思います。窓を開けて換気してください。
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>空気清浄機をかけていれば、換気は必要ないのか。




主な目的と効果は(気密性の高い部屋の中の空質)・・・
※空質の5要素とは→「温度・湿度・気流・換気・空気清浄度」

◇空質の中における換気は、お部屋をオープンにし空気(合わせて温度・湿度の全熱交換)の入れ替えです。

◇空気清浄機はクローズの屋内で、商品のグレード差もあるが、基本的に集塵(ハウスダスト・花粉)、脱臭を行う。

したがって、空気清浄機で、新鮮空気の取入れや脱臭出来ない臭い成分や有害物質の排出は出来ません。

CO2(二酸化炭素)ですが、ガス成分の場合は発生量と濃度による健康被害との関連から断定的なことは言えません。
あくまでも、「発生源を絶つ→換気する→新鮮空気を取り入れる」のが鉄則です。

ただ、温泉地や密室状態での異常・大量・連続の二酸化炭素の発生と濃度のアップ(結果的に酸素濃度が21%から12%以下にまで低下する事による危険性)が問題であり、地球温暖化のスケールの話は別として、通常の生活の中での2酸化炭素は無色無臭無害であり、植物の光合成により酸素に変換されます。
それを空気清浄機の除菌イオンやオゾンの働きで、超有害物質のCO(一酸化炭素)やNOx(窒素酸化物)、悪臭のNH3(アンモニア)等の一定量は分解したり還元して安全物質であるH2O(水)や二酸化炭素に置換する効果が機能する商品もあります。

また、空気清浄機は主として微細なミクロンμとかヘパHEPAとかウルパULPAの単位の塵埃や花粉やカビ胞子の吸着&捕集を目的にした機器であり、お部屋の空気の清浄度で言えば、キレイな部屋の安全・安心・クリーンさを更に追求するのが目的、効果効能です。
大きなホコリとかゴミの様な物は採れず、お部屋全体の清掃は掃除機の領域であり、比較的大きな塵埃はフイルター類の目詰まりに繋がり、空気清浄機の性能を著しく損ないます。

さらに、空気清浄機にはメーカー・機種によって、空気の清浄の仕方や動作メカニズムが異なり、効果効能の違いや電気代・騒音・メンテナンスとか機能効果のグレード等が違ってきます。
また、空気の清浄度の中の、主に除塵(カビ胞子や花粉や塵埃)・脱臭除菌&ウイルス除去・除電(静電気の抑止)や多機能(加湿機能とかサーキュレーター兼用やアロマ効果の付加)商品が有ります。

空気清浄器の中でも、大きく分けて→待ち受け型のフイルターや活性炭やイオン発生管方式の商品、空気中でインフルエンザウイルスの除去や臭い成分の分解等の効果を除菌イオンにより空気中で行うアクティブ型空気清浄機があります。


質問の中にある、換気の必要性は、お部屋の空質の向上には必要であり、換気(自然換気+強制換気)どちらも必要有用であり、目的や守備位置と言うか使い分けと適材適所での併用が望ましいです。
自然換気:窓や扉の開閉、人の出入り、部屋の隙間からの空気の出入り
強制換気:お部屋の空気を強制的に排出したり屋外空気を吸入する、換気扇・24時間換気システム




ご参考までに空気清浄機について補足説明しますと・・・不要な場合はパス&スルーください。
<少し解説するのに、専門用語・技術的説明が入りますが、出来るだけ正確にご紹介する為であり何卒ご容赦ください>


空気清浄器での除去や捕集が可能な物質

◇インフルエンザウイルス・塵埃・アレルゲンへの効果効能

ホコリ(花粉やカビ胞子、ダニの死骸や糞等の粒状物質含む)に対しては、風量とフイルター性能<HEPA・ULPA等の何処まで微細な物質を捕集出来るかと1回の屋内空気の吸入通過風量の大きさ>、除菌性能と公的機関&実空間での検証の信頼性<カビ・ウイルス・アレルゲンや黄色ブドウ球菌等の雑菌類への効果効能>、空中での除電<静電気の除去>脱臭、除菌効果、さらには加湿効果での毛髪・肌・喉への保湿バリアとインフルエンザウイルスの活動抑制等の機能の有無や優劣がある為です。

また、空中での除菌効果が無ければ、空気清浄機周りだけでの特定ゾーンでの効果効能となり、部屋の空気全体での除菌・脱臭・除電や潤い(加湿機能付きの場合)は期待出来ません。

その中には、物理的に大きさの制約も大きく関係しており、健康や快適面への効果効能を優先すると、余り小型・廉価型・フイルター並びに空気清浄機内での除塵・脱臭・除菌しかしないタイプはお勧めしません。
例えば、除塵能力(1パスでの除塵率)は→「風量×面積×フイルター性能」で決まり、風量と面積にはFANとフイルターの大きさ&性能が必要・効果を決める要素の為です。

さらに、出来れば、空気清浄機の効果を相乗的に高めてくれる加湿機能付き、衣服に花粉や排気ガス、ハウスダストをくっつけて来て、部屋に浮遊したり、人の動きで、それらが舞い上がり呼吸にて体内に吸引されアレルギー症状を引き起こすのを防止する除電効果も総合的にお部屋の空気の浄化や空気感染の防止、カビ菌の発生増殖の抑制には欲しい機能です。
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空気清浄機は空気の中の雑菌やホコリなどを取り除きますが、二酸化炭素を取り除くことは出来ません。


ですから、全く換気をしない部屋に人がいる場合、空気清浄機を使ってもどんどん二酸化炭素は溜まっていきます。密閉された部屋なら、そのうち二酸化炭素が一杯になり酸欠で死にますよ。
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空気清浄機では、二酸化炭素は浄化(?)されません。



ガスコンロ、ガス湯沸かし器を使う場合には、換気は必要です。
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