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小学6年生の娘が5日前から頭痛を訴えています。

病院に行ったところ鎮痛剤をもらいました。しかしまったく治らず脳外科でも検査をしました。
MRIでは異常がなく血管の拡張を抑えて、頭痛を防ぐ薬をもらい様子を見ましたが血液検査では貧血と診断されました。
検査が終わった日の夜嘔吐しました。
次の日に大きな病院を紹介してもらいそこでも貧血がひどいということで血液検査とフェロミア錠をもらいました。
副作用のせいで食事をしてもすぐに戻してしまいます。

食欲がわかないらしくほとんど食事を5日間とっていません。(病院で点滴はしてもらいました。)
それと嘔吐するようになってから大した理由がなくよく泣くようになりました。なので食事を強要したりすることができず発言に気を付けなければなりません。


この症状は何が原因でしょうか?副作用に関係ない症状がよくわかりません。

これは精神的な病気でしょうか?家庭と学校では特に問題はありません。
気になることといえばここ最近で一気に身長が伸びたことです。


回答お願いします。

A 回答 (4件)

さぞかしお母様はご心配だと思います。



病院で、「薬の副作用が強すぎる」と別の薬を処方してもらった方が良いかと思われます。

現在42歳の私も子供の頃(小学校1年生)から頭痛持ちでした。
年に何回かは、頭が痛いと言っていたようです。
ひどいときは体を動かすと頭が割れそうに痛みました。
数時間横になって静かにに寝ると痛みが無くなることがほとんどでした。
ちなみに子供の頃は、ほかの子は頭が痛くなることなど無いと聞いてビックリした覚えがあります。

身体は標準より非常に小さかったのですが、風邪などの他の諸症状はないので何故頭痛があるのか母も心配し、国立小児病院などで検査しました。
当時は、MRIなどないので検査もちょっと異なりますが、「自家中毒」による「片頭痛」だろうと診断されました。
子供でも片頭痛はあります。

頭痛には、一次性頭痛と二次性頭痛があります。(神経痛は別として)
(1)一次性頭痛・・・MRI検査などで頭の検査をしても異常が認められない、基礎疾患のない頭痛。
(2)二次性頭痛・・・MRIやその他の検査などで判断できる、脳内の血管や頭蓋骨など、その他身体の各器官に異常がある場合の頭痛。器質性頭痛。

片頭痛や緊張性頭痛などは、(1)に分類されます。
なお、片頭痛といっても頭の片側だけが痛いのではなく、両側が痛い場合も片頭痛といいます。
お嬢様の場合の貧血による頭痛も(1)に分類されるものだと思います。

私の場合、大人になっても、頭痛は2ケ月に1回程度おこってます。
低血圧で血管も細いので普段血の巡りが悪いのですが、特に激しい運動をした後や、肩こりがひどいときにサウナに入るなど、血流が突然良くなるようなことをした場合におこります。
血流がよくなることで頭蓋内の血管近傍にある神経から、血管を拡げ炎症を起こさせる物質が出る、三叉神経血管説が私にはあてはまります。

お嬢様の痛みの具合や痛みの変化、どんなときが一番痛いのかをお聞きになってみてください。
頭痛が続くと体力も消耗しますし、ナーバスになりますので、お母様が小さい子に接するようにやさしく甘やかしてあげるのも良いかと思います。
また、頭痛の時は、食べる行為でも頭が痛いので、お嬢様が食べたいものを上げるのが一番かと思います。(私の場合は、桃の缶詰でした。)
ただし、片頭痛の場合、片頭痛を引き起こしやすい誘発食品としてチョコレートやチーズ、化学調味料などがありますので、そのような食品は今は控えた方がよろしいかと思います。

なお、お嬢様は、MRI検査の他にもおそらく血液検査の検査などされて、「貧血」という診断になったのだと思いますが、甲状腺ホルモンの検査もされたのでしょうか。
甲状腺の機能障害の場合も頭痛があるかと思いますので、全く症状がよくならないようでしたら再度検査されてみるのも良いかと思います。

ご参考にあまりなりませんでしたが、早くよくなりますように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました<(_ _)>
今は順調に元気になっています。やっぱり薬は合わなかったみたいです。


皆さんホントに参考になる意見ばかりでした。回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/01 21:48

脳外科的な異常がないとなると、


別のことを考えなければなりません。
貧血は、生理の影響でしょうか?
それとも無関係?
頭痛と生理との関係は?

「家庭と学校では特に問題はありません」
と、簡単に片付けないでください。
質問者様が小学校高学年のときのことを考えてください。
学校での出来事を母親にすべて話していましたか?
話しやすい事は話すけれど、
そうではないことは、秘密にする、というのが普通です。
特に、心の優しい女の子は、母親に心配をかけたくないという
思いがあり、肝心なことを話さないということが稀ではありません。

精神的な病気でしょうか……
ということを疑うのならば、原因は何かということも考えてください。
つまり、見えていない何かがある、という目で見る必要があります。

「いじめはない」という目で見ると、いじめを見落とし、
「いじめはある」という目で見ると、見落としをしないのですよ。
そうすれば、わずかなサインを見落としません。

極端に言えば、いままで、一番親しいと思っていた友達から、
最も気にしていることを言われて、一気に落ち込む……
ということは、珍しいことではありません。
色々なことを経験してきた大人ならば、それを上手に消化できますが、
そうではない子供にとっては、地獄を見ることになり、
学校へ行くのがイヤだとか、
自己否定に繋がる場合が少なくありません。

例えば、最も信頼している友人、最も好きな男の子から、
「太っている」と一言言われただけで、拒食症になることだって
あるのです。

「学校に放火すれば、明日からの試験がなくなると思った」
という事件が起きたことがあります。
もしも、これが、精神症状が表に向いた代表例だとすれば、
内向きの例はどうなるのでしょうか?
強烈な身体症状として現れても不思議はありません。

最後に……こんなことは、ありませんでしたか?
「あらあら、また、背が伸びたのね。また、新しい服を買わなくては
いけないじゃないの」
「これ、高かったのに、もう、着れないのね」
「あれも、これも、着れなくて、捨てるしかないじゃない」
「これが、好きだといっても、きれない物は仕方ないじゃないの」
「だから、この前に、着て見なさいと言ったじゃないの。
今朝になって、着れないとわかっても遅いのよ」
これらの言葉は、すべてお嬢様の身長が伸びたことに対する
否定的な言葉です。
お嬢様の身長が伸びる事は、お嬢様にはコントロールできないことです。
なので、自己否定に繋がりやすい言葉です。

お嬢様を診察させるまえに、
まずは、お母様が、小児精神科医と相談することをお勧めします。
その上で、医師がお嬢様の診察の必要性を認めるならば、
上手に診察を受けてください。
デリケートな子供になればなるほど、診察を受けること自体が
強いストレスとなる場合があります。
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フェロミアは腎臓に負担をかけます。

私も副作用でかえました。インクレミンシロップにしてみてはどうでしょうか?
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娘(小6)は、1年生になってから頭痛を訴えるようになりました。



ある日、鼻づまりや咳があったので耳鼻咽喉科で受診したら、

【副鼻腔炎】だと診断されました。

レントゲンを撮ったのですが、よく分かりました。


蓄膿とかいうもので、額の部分や目の周り、頬などに溜まるようです。

それで、ボ~ッとしたり頭痛がしたりもするようです。



今6年生ですが、時々同じ症状で受診すると【副鼻腔炎】の診断を受けます。

慢性ではないので、薬を使って治療します。


もしかしたら・・・と思って、回答させて頂きました。

参考URL:http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/ST230130/2/
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