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 そろそろ30歳になります。 
 父が公務員一本で生きてきた人です。
 私も公務員の道を考えたこともありましたが、
 勉強ができず、どちらかというと、華やかなエンターテイメントの世界への憧れがあり、そちらの道を模索したのですが、自分にはそれほどの才能も情熱もないと気づかされ、単純にお客としてエンターテイメントが好きなだけの人でした。

 それに気づいた時は、もう既に遅し年齢も20代後半になっていたので、
 結局、生活の為に近所でバイトをする感覚で、地元の近所で働ければそれでいいと、適当に近所の飲食店でバイトに応募した所、社員に空きがあったので、社員として働くようになりました。
 しかし、立ちっぱなしの、肉体労働であり
 上司で40歳・50歳でも社員の人はいますが、自分もこのままその年までやっていける自信がありません。
 それに、お昼の混雑がピークの時がとっても恐怖で、みんな焦りでイライラしてて、時には怒号が飛び交い、これからもその恐怖に耐えられるか自信がありません。それにコミュニケーションが大事な仕事でもあるので人間関係がメンドクセって思う時もあります。

 しかし、この年からどういう仕事をすればいいのかもわかりません。
 そもそも、だまって真面目にやっていれば、クビにも倒産の憂き目にも合わない公務員である父の40代・50代の父しか参考になるものがありません。

 他の仕事を考えたこともあり、候補としては

 看護師=近所の介護施設で、時給1800円の正看護師のバイト募集を見て、その高時給ぶりに驚愕。私の住んでいる地域の広報誌で「看護師不足」についての記述があり、食いっぱぐれないというイメージがあるものの、この年齢からの学校入学や国家試験などの問題もあり、学費を自分で捻出することも考えると、それほどの情熱がモテるかどうか疑問です。それに、仕事はとても厳しいであることは確かでしょう。家庭を持つバイタリティーはないので、一人だけの生活をキープするには数日だけの出勤で最低限の収入を得るという労働日数が少ない生活を得ることも可能なのかなと考えることもよくあります。

 ドライバーの仕事=4tまで乗れる普通車の免許があるので、やってみたいなぁと以前から考えていました。想像の範囲ではありますが、この仕事の一番の魅力はやはり、一人になれるということでしょう。もしドライバーになれたら、ipodにラジオの音源や音楽を入れて、それを聞きながら仕事ができると考えると、とっても気楽そうなのですが、経験者に聞くと「時間の制約」しかし、我が家はマイカーを所有したことがないので、ペーパードライバーのようなもの。それで採用されるかどうかが、疑問ですが。事故も十分あり得るわけで、その点がネックでしょうし、ドライバー=過酷な仕事というニュースを見ることもあるので、現実は厳しいかなぁと思うのですが、タクシードライバー経験者に話を聞いたら「一人によってはタクシードライバーを一度やったら他の仕事ができないくらい、合う人がいる」という話も聞くので、結局は仕事との相性なのかなぁと思ったりもしますが、こればっかりは経験してみないと解らないですよね

 ビルメンテナンス・マンション管理の仕事=これは私の実家がマンション、実家にすがりつかないと生きていけないことから、一生実家暮らしを予定しています。そして、マンションの管理をしている会社に入社できて、自分の住むマンションの管理人になれたら、通勤時間0分なんてことになっていいなぁと単純な発想をしたからです。もし、自分のマンションの管理人になれなくても、ビルメンテナンスの仕事は有資格者になれば、点検・チェック業務が中心で体力を使う仕事じゃないので年齢を重ねてもできるという話を聞くので。そこで直接管理人さんに聞いてみたのですが「給料は安いから若い人がやる仕事じゃない、一見は暇な仕事に思えるかもしれないが、人付き合いが大変で」とアドバイス頂きました。

A 回答 (2件)

 何でもやってみるべき。


 どれもこれも「~かもしれない」というだけで、これまでが妄想なら、これからも妄想。
 どんな仕事であれ、楽なところとシンドイところがある。(楽なところは人にはいわないもの。)
 だから、アルバイトだろうが派遣だろうがどこでも飛び込んでみるしか方法はない。
 例えばの話、いろいろ万遍なく就業していけば、その内容自体が一つのコンテンツになる。
 なにより体験に勝る言葉はない。

 こんなところでごちゃごちゃ云ってないで、まず動くべき。
 なに、心配は要らない。死ぬような仕事はほとんど無いから。
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この回答へのお礼

そうなんですよね

結局はやってみないとなにごとも解らない
そのとおりでしょう

お礼日時:2012/06/07 06:02

私の父も公務員でした。


境遇は同じですね。

私は、普通の事務職です。
ただ、今になって、夢を諦めた自分に
気付き、それに近いことを始めました。
(あなたより年上です)

仕事をしていると、何にしても、色々と問題はあります。
その中で、あなたが嫌な事を削除していき、
それで、残ったものを選ばれたらどうですか?

お金を選ぶのか、人間関係を選ぶのか、、
肉体労働、時間、色々ですよね。

耐えられることを選ぶということです。

そして、私が思うのは、
夢は諦めなくてよいのではないですか?
一度きりの人生ですからね。

この年の私が実際にそうしているから、
キレイごとではなく、
そう自信をもって言えます。

違う仕事をしながら、それに向かっていく準備も
出来ると思います。
継続は力ですよ。

質問が的外れでしたら、
お許しくださいね。
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この回答へのお礼

なるほど
私も一度きりの人生という言葉
若い時はすごく意識していたと思います
そして、やりたいことをトコトンやってやろうという生き方に憧れていたと思います
でも、それはテレビドラマの主人公を見て、その主人公に感動し、それを真似したかっただけだったんです
それを証拠に憧れていた仕事に一度は就いたんですけど、「通勤時間が長い、ひきこもりたい」という願望から、やめてしまいました。
その後、私の考えは変わり「生活保護で暮らしたい」「部屋を一歩もでないデイトレダーで暮らしたい」など価値観が変わってしまいました。
ティーンの頃は情熱大陸に登場するような熱い人に憧れていたんですけどね
そして、仕事は趣味の延長線上というより、好きで楽しいもので生きがいにしたいと考えていたのも妄想でした。
自分にはそういうものがあるのではないか?という・・・
結局は私にとって仕事は嫌々ながら、生活の為、収入の為、貯金額を増やす為に存在しているだけで、本当はその時間を使って好きな時に寝て、食べて好きな趣味をお金の制限を気にせず、自分のペースでやりたいのですが、それをしていては対価が発生しないので、嫌々仕事やってるという感じですかね
仕事と割り切ればそれぞれ耐えないといけないポイントが違ってどれかを選び犠牲にしないといけないんですよね。今の仕事は今の仕事なりに嫌なことや良い所があるんでしょう。今は他の仕事をしたことがないので、それに気づかないだけであって。

なんだか、いろんな事を吐露できてありがとうございました。
ところでhana_m2
さんのやりたいことって何だったんですか?
差し支えがなければ、伺いたいのですが

私もかつては、打算ではなく、
「これを仕事にしたいんだ、これを人生の喜びにしたいんだ」
と思えるほどのもので仕事を選びたかったんですけどねえ

お礼日時:2012/06/01 00:21

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