愛情と憎しみの関係

Question

元婚約者の愚痴を友人に聞いてもらっていたのですが、憎しみの感情があるうちはまだ好きなんだよと言われました。果たしてそうなんでしょうか？（愛情と憎しみは紙一重、本当に嫌いになったらなんの感情もなくなるとのことでした…）

mimicry-budda · Accepted Answer

＞憎しみの感情があるうちはまだ好きなんだ
＞愛情と憎しみは紙一重
＞本当に嫌いになったらなんの感情もなくなる
↑
その通りだと思いますよ。
作家の瀬戸内寂聴さんも、よく言われています。
★『愛情の対極は憎しみじゃ有りません。【無関心】なんです』

「憎い」という感情は、それだけ相手を気にかけてるから出る感情です。
勿論、「仕事の上で意地悪されるから憎い」という感情も有ります。
しかし、愛情があった相手に、何かしら諸事情が有った結果「憎しみ」が沸いた。
これは、他ならぬ「愛情」が有ったからこそ、「憎しみ」が生まれた訳で、「愛情」は「憎しみ」の原因みたいなモノでしょう。
「紙一重」と言われる原因は、そこじゃ無いでしょうか？。

ですから、「愛情」自体が完全に消え失せてしまったら？。
もう、「相手が憎い」なんて思わなく成ると思いますよ。
「あんな男(女)、何処の誰と仲良く成ろうが、何処で死のうが、自分には何の関係も無い・・・」
と、澄ましていられると思うのです。

「いや、私は、殺してやりたいほど、憎い！」
と言われるような人は、それだけ深く、その相手を愛していたのだと思います。
深く深く愛していたからこそ、「裏切られた」、その瞬間に、凄まじい憎しみが沸くのだと思います。

sergio2010 · Answer

＞（愛情と憎しみは紙一重、本当に嫌いになったらなんの感情もなくなるとのことでした…）

一般的にはそのように言われていますけれど、でも、もうどうでも良いから悪ふざけで

相手の愚痴とか言えることも充分にあると思いますよ。

私も離婚当初『バッカみたい！！』と軽く相手のことを友人に言っていたら、

その友人がムキになって『別れた相手のことを悪く言うのはみっともないよ』と言われ、

唖然としました。

もしかして、その女性は彼氏とかいない人なんじゃないでしょうか？

だとすると、男の味方です。

結局、恋愛の事なんて本人同士にしか分からいんだから本当、

余計なお世話の一言だと私は思っています。

youcanfiy · Answer

ご友人の言うとおりだと思います。
本当に嫌い、というか自分の中で＜消化＞出来た人間は＜思い出すことさえなくなる＞と
思うので、もちろん何の感情も無くなると思います。

憎いと言う事はそれだけ毎日毎日相手の事を考えていることですので
まだ＜感情がある＞と言う事です。

愛していたからこそ、憎むことができるわけだし
憎んでいる間は、あなたの中の深いところにまだ＜愛情のかけら＞が残っている証拠だともいえますから。

zkxzm4kz · Answer

憎い＝愛情が深かったんですから
そういう思いがあるうちは悶々としているでしょう。
時間がたてば執着心もうすれますからしだいに忘れていくでしょうね。

noname#158357 · Answer

そうですね。
愛、や、憎い、の反対は、無関心、だと聞いたことがあります。

愛情と憎しみの関係

＞憎しみの感情があるうちはまだ好きなんだ

＞（愛情と憎しみは紙一重、本当に嫌いになったらなんの感情もなくなるとのことでした…）

ご友人の言うとおりだと思います。

憎い＝愛情が深かったんですから

そうですね。

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