プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

適性検査や筆記試験ってなんなんでしょう!
それで一体何がわかるんですか?
そしてふるい落とされる側の気持ちになってください!単に縁がなかったということでしょうか??
適性検査とはどうゆうものなのか
筆記試験とはどうゆうものなのか
教えてください!

A 回答 (6件)

まず、適性検査についてお答えします。


適性検査は、面接で把握しにくい資質・能力・性格特性等を科学的・客観的に測定するものです。あなたが受けられた適性検査が何かわかりませんが、適性検査はいろいろな機関・企業等から出ており、測定する対象も様々です。私が知っているだけで、厚生労働省編「一般職業適性検査」(GATB)、職業興味検査(VPI)、内田クレペリン精神作業検査、東大式TEG、YG(矢田部ギルフォード)性格検査、キャリア・インサイトなどがあり、それぞれ心理学者等のホランドやスーパー、バーンらの人格理論に基づいて開発され、その結果にはある程度の信頼性・妥当性が得られています。(企業が独自に開発した検査についてはわかりません)

例えば、「一般職業適性検査」(GATB)は米国の労働省が適性理論に基づいて開発したものを旧労働省が日本の実情に合うように手直しして1952年に開発されました。
その後も何度か改訂されており、知的能力・言語能力・数理能力・書記的知覚・空間判断力・形態知覚・運動供応が測定されます。参考URLのほか、ここも覗いてみてください。
http://www.jdv.co.jp/business/recruit/graduate/s …

筆記試験については、目的はみなさんが言われるとおりです。レベルは中学卒業程度の会社もあれば高校卒業程度の会社もあり、会社によって違います。会社がこれらの選考方法を採用する意味は、優秀な人材を選ぶことだけではありません。今は30歳未満の失業率が約1割と言われています。1人の採用に何十人も応募者があることもあります。会社は採用選考に時間も労力も経費も使います。応募者全員を面接すればそれだけ負担も増えます。書類選考や適性検査、筆記試験である程度面接者を絞のは、効率的に採用選考を行う、という意味もあるのです。

ふるい落とされる側の気持ちもわかりますが、ふるい落とさなければならない側の事情もあります。就職活動は厳しいと思いますが、選んだ仕事は本当に自分に合っているのか、自己分析し自分の能力や人間性を磨きながら、焦らずあきらめず就職を目指してください。

参考URL:http://www.ailabor.or.jp/work/kensa.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
聞きたいことが書いてありとても参考になりました。
適性検査と筆記試験は大変ですが就職活動がんばります。

お礼日時:2004/01/29 17:37

会社や求人によって見ているポイントは異なりますが、応募者全員を面接で会う訳にもゆきません。

応募者が多い時の一次選考や、面接時に確認しておきたい「気になる点」や「問題点」を知るために実施している会社もあります。
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適正試験は大まかに言って


 ・一般常識のチェック
 ・基礎能力のチェック
を行います。

私はあまり多くの会社を受けたわけではありませんが、
半分は中学校レベルの問題が出て、処理能力や基礎学力を
問われます。これが解けないようでは困るだろうなぁ、
とおもいつつ解答した覚えがあります。
残りは一般常識や業務に関連する問題ですが、
これは社会人になろうと言う人間ならば半分は
取れるはずです。そのくらいの難易度だと思います。
強いて「縁」といえそうな部分は業務関連の部分ですね。
得手不得手が出る部分です。

今の就職活動において、企業側としては筆記試験程度で
引っかかってしまう人材は使いづらいからいらない、
という姿勢であることが多いです。
それくらいでないと、自身(企業)が能力を失いかねない
為であるのです。
適性検査については、入社後すぐに辞められては困るために
一般的に自社の業務内容に適性のない人間を面接以降に
残さないためのものですね。

質問者さんがこれまでに10社以上筆記や適正の試験
(多分1次試験ですよね)だけで落ちているのでしたら、
学校でしっかり勉強しなかったのか、
社会常識といわれるものが身についていないのか、
自分が向いていない職種を受けつづけているのか、
のいずれかでしょう。

ちなみに、私は今SE(2年目)ですが、
常識がなかったり、基本的な学力がない人間が
どれだけ会社にとってマイナスになりやすいかを
実感しています。
それをある程度防ぐための一次試験である、と思って
良いと思いますよ。

例外としては、女性で文系の大学や短大卒(見込み)の
場合には元々の状況が不利な立場です。
(友人(女・文系国立4大)で、かなりの能力の人が
私の数倍の企業を受けてようやく就職先が決まった、と言う
例があります)
この場合には「縁」と言えるかもしれないですね。
(これについては、企業が悪いのか行政が悪いのか、と言うところですが)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
就職試験は大変ですね。頑張ります。

お礼日時:2004/01/29 17:34

補足やお礼がずいぶんやけくそになっていますけど、落ち着いてくださいね。



>私はもっと的確に答えてほしかったのですが。
>例えば適性検査はどこが実施して、どういった証拠があるとか。よく就職雑誌で適性検査があるじゃないですか?それと企業が実施する適性検査に何の違いがあるのでしょう?
>適性検査のしくみはどうなっているのでしょう?

こういったことを聞きたいのであれば、そう書くことです。初めの質問ではたんなるストレスのはけ口にされているとしか思えませんよ。

適性検査や筆記試験はその人の特性を見る為のものです。(建前かもしれませんが一応そういう事です。)
会社にとって、この人は採用した後にも役に立つのか、やっていけそうか、より適正度の高い人はいないだろうか、という目安を得る為にやっています。会社によって違いますが、出てくる結果にそう違いはありません。
性格検査なんかは比較的正確に答えが出るとも言われています。作った性格だとばれます。
恐らく心理学や統計学的にいうと「なんとか法」やSPIと呼ばれる物があるのでしょう。専門家ではないのでそこまでは答えられませんが、知ったところで(少なくとも自分には)役にはたたないので、知りたいとも思いません。

現実的に全ての人を面接するだけでの時間はありませんので、会社や人事からしても客観的に断る理由が欲しいのです。

就職は本当に縁です。自分に自信を持って、ありのままの自分を受け入れてもらえるところを見てもらえるように、がんばってください。
自分をよく見せようとすると、どこか無理が出てくるものです。
まだまだ就職活動も続きます。寒いですけどがんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
返信遅くなってスイマセン!
>就職は本当に縁です。自分に自信を持って、ありのままの自分を受け入れてもらえるところを見てもらえるように、がんばってください。
そうですね、頑張ります!

お礼日時:2004/01/28 22:02

こんにちは。



>適性検査はどこが実施して…
どこの会社が作った物かは知りませんが、すごいなぁと思う結果でした。(受かった人間の適性テストを見せてくれる会社だったので)
性格・ストレス耐性は他に受かった数人とも納得の結果です。募集している会社で必要としている人間(学力&性格)をある程度測れる内容であると思います。
そこである程度絞ってからの面接ならスムーズに、かつ、失敗の少ない(人間ですから何とも言えませんが)採用をできるでしょう。

適性テストは、その会社にとって必要な適性を見るものなので対策はあまりできないと思います。ただ何十社か適性テストを受けた結果、志望している職種での筆記テストで落ちた事がなかったので純粋にその職種が当時は向いていたのだと思います。(私は決して学力が高い方ではないので)
ただ苦手分野はあるもので、プログラマー等のIT系は全て落ちました。

企業はたくさんあって、求める人間も千差万別です。テストに備えて勉強するのもわかりますが、企業が求める人間と働く人間の意思がより一致する人間を採用するのが企業です。そういう意味で求める人間と違う=縁がない、になるのではないでしょうか。

例えば資格も同じだと思います。資格を持っていても仕事ができない人間はいます。学力や適性で全てを見ることは不可能ですね。でも資格は持っていると「努力」している事を見る事ができます。

企業が行う適正テストの種類が違うのは、仕事で求めるスキルが違うからです。対策なんてやっていたらキリがないです。自分に合う会社は受かるし合わない会社は受からない、だから就職は縁&運だと私は思います。

そしてNo1さんの仰られている事ですが、私もそう思います。全てはわからないけれど、よりよさそうな人を採用するのです。全員と面接は受ける人間が多ければほぼ無理ですから。また、いやがらせではなく真面目に回答していると感じました。今の現状を的確に答えていると思います。
「どういうものか」という言葉も普通ならスルーします。(私もそのつもりでしたし)でも敢えて答えてくれた事、真面目に答えてくれた事をあなたの価値観によって歪んで見てしまう事は良くないでしょう。
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文章がまともに書けなかったり、中学生程度の計算が出来なかったりでは勤まらない仕事が世の中にはあります。

採用するに当たり、より適した人を選ぶための手段が適性検査と筆記試験です。
その会社が募集を掛けているところへ巡り合わせたのは縁かもしれません。しかし入社試験に落ちるのは縁ではありません。
電話で「ご縁がなかった」と言うのは、方便です。本当は「君より頭が良くて仕事が出来そうな人が居たから」です。
ふるいに掛ける会社を選んだのはご自分です。それが嫌なら就職は諦めるしかありません。
仕事は遊びではないのです。なあなあでやっていける会社は今時ありません。


>適性検査とはどうゆうものなのか
>筆記試験とはどうゆうものなのか

正しくは、「どういうものか」です。
質問に際し日本語を正しく使えないようでは、また落ちちゃいますよ。
がんばってください。

この回答への補足

企業により使用する適性検査は違うと思うんです。
企業が何の適性検査を使うかわからないのに対策もしようがないでしょう。本も数多く売り出されていますし。例えばA本で適性検査の対策をしても企業がB本の適性検査を実施したら勉強した意味ないですよね?
まあ縁がなかったということでしょうが。
まああなたのような人は私を落とすということはわかっていますのであえて何で回答したのか?聞きたいですね。嫌がらせですか?

補足日時:2004/01/14 15:49
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この回答へのお礼

私はもっと的確に答えてほしかったのですが。
例えば適性検査はどこが実施して、どういった証拠があるとか。よく就職雑誌で適性検査があるじゃないですか?それと企業が実施する適性検査に何の違いがあるのでしょう?
適性検査のしくみはどうなっているのでしょう?
あれは誰が考えだしたんですか?

お礼日時:2004/01/14 15:48

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