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よかったフランス映画を一つ教えてください。

私は古い映画はけっこう見ている一方、 コメディ
「Mr.レディ、Mr.マダム」(1978/ これも古いか…笑・・・)
は何故か惹かれるものがあり、何度も見ました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2 …
後に E.モリコーネが音楽を担当していたと知り、「納得」


ー ついでに(パート2)、下記どなたかご存知ですか? ー
(映画に詳しい方がたくさんいらっしゃるようなので)

※細かいストーリーは思い出せず、ひどく断片的ですみません;

1. (作家と思われる)中年男性のナレーションで始まる
(「私が彼女と出会ったのは……」のようなスタイル)
2.出会って間もなく、その女性が路上で若い男と言い争いを
しているのを 「私」が偶然カフェにいて、眺めているシーンがある)
3. 小悪魔的で掴みどころ所の無い彼女(小柄or華奢な感じ)
を男は理解できず、しかし翻弄されていく。
4. 女性がある日突然消える(or 驚くような事件があった)
5. 男は炎の前に無言でたたずむ (火事かもしれない...)
6. 驚いた男の表情クローズアップ

7.炎の音  パチパチ パチパチ 
.
.
.
- FIN -

※製作は15~30年前だと思います。
※「ダメージ」ではありません。

何故か印象に残っていて、もう一度見たいのです。
どなたかお心当りありましたら、教えてください。
(上記の記憶は そんなにアテにならないかもしれません
予め、すみません!)

A 回答 (8件)

 フランス映画大好きです。

ただ、近年のフランス映画はどこか無国籍化してしまって、その点ではやや不満を感じます。

 わたしが好きなフランス映画というのは、みんな往年の作品ばかり、いえ、往年というよりも、とても古い作品と表現したほうがいいかもしれません。そうした古いフランス映画、たまたま観賞するチャンスがありましたが、いずれの作品にも、全編を通してフランス人ならではの心情がひしひしと伝わってきたものでした。

「巴里の屋根の下」…ワルツのテーマ曲はもはやシャンソンの定番中の定番…
「外人部隊」
「北ホテル」…パリのサンマルタン運河の河岸にオテル・デュ・ノールは実在するのです…
「天井桟敷の人々」
「舞踏会の手帳」…この映画もテーマ曲の美しい作品でした…
「ガス灯」
「リラの門」
「パルムの僧院」
「肉体の悪魔」
「恐るべき子供たち」
「禁じられた遊び」
「悪魔のような女」
「モンパルナスの灯」
「赤い風車」
「太陽が一杯」
「勝手にしやがれ」
「死刑台のエレベーター」…これはもう、マイルス・ディヴィスの即興ですよね…
「男と女」
「愛人関係」
「エマニエル夫人」

「ヘッドライト」…J・ギャバンとF・アルヌール。しがないトラック運転手がある日手助けした女、と         ても切ないストーリーとともに、テーマ曲も忘れられません。

 でも、わたしが一番好きな作品といえば「恐怖の報酬」、ただしモノクロの第一作目。ジョルジュ・アルノ―の同名の原作にかなり忠実に描き出されたサスペンス。シャンソン歌手のイヴ・モンタンや彼の奥さんのシモーヌ・シニョレ、フォルコ・ルリなど個性派の俳優さんがとても緊迫感のある映像を見せてくれていたものでした。

 こうして往年のフランス映画に親しんだ挙句が、パリに憧れ、実際に一時期パリに住むといった結果に。でも、当のパリでは、そんな古い古い自国の作品なんか、かなり場末の映画館でも上映なんかしていなくてがっかりしたものでした。

この回答への補足

皆さん回答ありがとうございます。

探している映画に心当たりのある方、またどこかで教えてください。(笑)

補足日時:2012/06/05 03:28
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この回答へのお礼

>近年のフランス映画はどこか無国籍化してしまって、その点ではやや不満を感じます

フランス映画に限らず、欧州の無国籍化はEUの存在が大きいと思いマス。

たくさん挙げていただいてありがとうございます。 7割位観ていると思います。(タイトルと一致しないことが多いので・・・)

お礼日時:2012/06/03 00:54

「死刑台のエレベーター」・・・!

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この回答へのお礼

ブラボー!!!

お礼日時:2012/06/02 12:49

すみません(><) 一つでしたね(汗)


書着こみしてるうちに、ついつい。。。。
私のひとつは、

赤ちゃんに乾杯  の方です。

この回答への補足

”一つ”というのは、フランス映画はハリウッド映画に比べて観ている方が少ないだろうと予測して、皆さんに 回答のチャンスが増えるように と思ったんです。
厳しい決まりじゃないです。(笑)

補足日時:2012/06/02 12:54
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この回答へのお礼

今、Wikipediaを読みながら、たぶん見たかもしれない、、、と思って最後まで読んだところ、『スリーメン&ベビー』 が 「赤ちゃん___」のリメイク版だったと初めて知りました!
オリジナルの方を是非観たいです。 

お礼日時:2012/06/02 12:48

こんにちは(●^o^●)



私も、この映画は、とても好きです。

ミッシェル・セロー & ウーゴ・トニャッツィー の二人が、とても良い演技をしていますね。

ハリウッドでリメイクされた、バードケージも見ましたが、
ご本家の「Mr.レディ Mr.マダム」の方が、しっくりきます。

パート2の お記憶、、、概ね合っていますよ。(^o^)

レナートと夫婦喧嘩したアルバンが、思わぬスパイ絡みの事件に巻き込まれて、命を狙われ、
レナートの実家にかくまわれる。。。という筋書きでした。
でも、そこにも悪者が追って来て、、、、最後はレナートが救ってくれました。

私は随分前に、2本セットで、DVDを購入しちゃいました。
2本で、5980円だったので、格安かな・・・と思いました。

私は、使用人のジャコブが、どうも可愛らしくって、、、ツボでした(笑)

他に好きなのは、
 
「タクシー」ですね。
サミー・ナセリが、格好良かったです(●^o^●)
タクシー2も良かったです。
やはり、ハリウッド版で、 「タクシー・イン・NY」がありましたが、こちらも ご本家がやはり良かった。

あとは、

「赤ちゃんに乾杯」。
とにかくマリーが可愛かった(●^o^●)

これまたハリウッドリメイク版で、
「スリーメン・アンド・ベビー」として作られ、「スリーメン・アンド・リトルレディ」というパート2も出ました。

個人的に、トム・セレック と スティーブ・グッテンバーグが好きなので、リメイク版も
楽しく見ましたが、
やはろり ご本家の方が、良かったように思います。
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この回答へのお礼

>パート2の お記憶、、、概ね合っていますよ

あ、「パート2」 の意味はですね、、、
前回の質問でメインの質問のあとに「ついでに、、」というフレーズで、(音楽)CDの探し物の協力をお願いしていたので、その続きという意味だったんです。

もし、「Mr.______」のリメイク版を指していらっしゃるとしたら、偶然だったのでしょうか・・・・??

お礼日時:2012/06/02 12:42

「倦怠」っていう映画にちょっと似てますが。


そんなに古くないです。
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この回答へのお礼

「倦怠」 チェックしてみましたが、まず俳優が違っていました。。。
(私の観た作品の俳優は、白髪まじりの丸顔でした)

でも、「倦怠」も要チェックですね。 ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/02 12:36

heartoheartさん、こんにちは。



たった一つですか・・・トホホ。何を選ぼうか。

なつかしいところで、
『シェルブールの雨傘』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7% …って。知ってますよね。。。(汗)
ジュヌヴィエーヴのカトリーヌ・ドヌーヴの吹き替えはダニエル・リカーリだったんだ。知らなかった(大汗)

さて、独り言をぶつぶつ言おうかなっと。
『太陽がいっぱい』と『グラン・ブルー』と『去年マリエンバードで』と『追想』と『パリは燃えているか』と『薔薇の名前』とゴダールでゴダールの『パッション』は合作だったので外しました。
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この回答へのお礼

31192525(← 電話番号ですか?)さん、こんにちは。

シェルブール__ は音楽がひとり歩きして、というか私は音楽を先に聴き、映画を観たらとってもつまらなかったのを覚えてます。

よって、”独り言”の方がずっといいです!  

お礼日時:2012/06/02 12:34

こんにちは。


「Mr.レディ、Mr.マダム」良いみたいですけど観てません(泣)

この1本と言うなら「シベールの日曜日」ですね。
ラストの少女のセリフが非常に切ないです。
(残念ながらレンタルしてないみたいです)

お探しの映画ですが、映画は、まぁまぁ詳しい方だと思いますが知りません(笑)

ではまた。
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この回答へのお礼

Mr.___ はくだらないと思えばくだらないんですが、社会風刺的なものもあるんですよね。  お時間あったら、またご覧になってくださI.
私の方は 「シベールの日曜日」、、要チェックですね。

それではまた。

お礼日時:2012/06/02 12:31

フランス映画は『アメリ』しか観ていません。


フランス映画はどうしても恋愛映画など
私の不得意な映画が多いからです。
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この回答へのお礼

彼らにとって”人生は恋愛からはじまる”のではなかったでしたっけ?

「アメリ」、、私にとっては新しい映画ですね。 まだ観てませんが、面白そうですね。 ご紹介ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/02 12:27

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