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こんにちわ。質問させて下さい。
ホームシアターAVラックの検討をしてます。買うのはRHT-G11とRHT-10EXです。
G11の方がスピーカーの内蔵が多いですし、振動キャンセルがあります。
内蔵が多いとゆうのはサブウーファーの数が4個でセンターが2個でフロントも2個あります。
10EXはセンターがなくウーファーの数も2個しかありません。ソニーの仕様以外の項目
みると10EXはスマート・BASS・テクノロジーとS-ForcePROフロントサラウンド3Dがあります。
性能的にはどちらをとった方がよろしいのでしょうか?スピーカーの数かソニー独自の
テクノロジーを皆様はどちらをとりますか?そのかわりG11はS-ForcePROフロントサラウンド
でドルビーTrueHDなどのブルーレイディスクなどのサラウンドフォーマットには対応して
ません。正直どちらを買ったほうがいいか解りません。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 一度、オーディオ・ショップでJBLのスピーカーを試聴してみて。



 特に左右に一個ずつスピーカーを置いただけで、クラシック音楽やジャズなど複数の演奏者によるステレオ録音を再生したときに、一人ひとりの演奏者の位置が分かると思います。左右だけでなく、特に演奏者の配置の前後の位置関係がスピーカーによって違うことが分かれば、なぜいろんなスピーカーが売られているのかが分かると思います。
 逆に、スピーカーを何個も使うとむしろ音像の定位感が損なわれることも分かるでしょう。前後だけでなく、左右の定位感も損なわれます。
 したがって、スピーカーを何個も使うときは、各スピーカーに役割を持たせ、それぞれに異なる信号を送ることになります。そのため信号を配分する特別な装置と、スピーカー1個ごとにアンプが必要になります。その上で各スピーカーを前・左右・後に配置すれば、あまり性能の良くないスピーカーを使っても音像の定位感が得られます。
 でも、これだけ大掛かりにすると音質の低下は避けられませんし、録音したときの音とは違うものを聴くことになります。なんとかフォーマットとか、なんとかテクノロジーなどと売るほうでは言いたくなるわけです。
 その方が好きな人には良いかも知れませんが。

 安いスピーカーでも何個も使えば高くつきます。
 それなら、良いスピーカーを使った方がいいと思います。
 でも、その違いが分からないと、いっぱいスピーカーを使っているから高級だなどと思い込むかも知れません。

 良いスピーカーを使えば、音楽に限らず、映画でもなんでも良い音で楽しめます。
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RHT-10EXと質問にはありますが、ソニーのサイトを見る限り、RHT-G10EXのことということで回答させていただきます。


見たところ、G11の方が二年ほど前の機種ですが、価格は高いようです。ただ、だからこそ最新のブルーレイの音声フォーマットには正式に対応していないということになります。
すでにブルーレイを使って映画などを楽しむつもりなら、最新型の方が望ましいと思います。
内蔵しているスピーカーの数などは気にする必要ありません。
ホームシアターシステムでは、フロントにスピーカー2個、それにサブウーファーという2.1chの商品もいろいろなメーカーから出ているくらいですから。
サブウーファーのスピーカーがいくつあっても、重低音は指向性があまりないので、5.1chとか7.1chにしても一台で済ませることが多いわけで、ましてラック内蔵という形になるなら、さほど気にすることでもないと思われます。
ただし、いずれにしても本当にどちらが良いのかを判断するのは、各自の耳次第です。
どれを良いと感じるかは人それぞれなので、できれば店頭で実物をご覧になって、どんな音が出るのか体験した方が良いです。
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