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下屋のルーフィングの立ち上がり壁との取合い部ですが仕様によっては
300mm以上立上げると言うものと250mm以上と言うものの2通りがあります。
このへんの出典はどこにあるのでしょうか?
ネットで調べてもどちらもあるので、フラットや他の仕様との違いなのかなとも思うのですが
探しきれませんでした。

A 回答 (4件)

No.1です。



文献というものは、学会で作られるものです。
学会には実際の不具合データーがありませんから、業界に
協力を求めます。
協力する業界企業は、中堅以上の企業です。
企業のデーターに基づいて学会がまとめるのです。
出典は企業の施工実績データです。

ちなみに日本建築学会の構成員は学者と業界関係者です。
その下の専門部会も学者と業界関係者です。
学者と業界関係者が定めた基準をもとに様々な仕様書ができています。
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この回答へのお礼

すみません
しばらく回答がなかったので放置してしまいました。

>文献というものは、学会で作られるものです。

これは違うと思います。
文献と言うものは建築だけで使う言葉ではないですから。
それと回答ありがたいのですが私の質問の意味を理解されておられないようです。
学会の文献自体の成り立ちなど、そんなことはどうでもよいのです。
No.1の回答も申し訳ないですが質問の答えになっていません。
単純にどこに記載されているのか出典が知りたいのです。

お礼日時:2012/07/05 11:00

まもりすまい保険さん、jioさんは


壁面への巻き返しは250以上でかつ雨押え上端から50以上という規定ですね。
他の保険屋さんは資料が手元にないです。
おそらく保険屋さんはどこも一緒のはず。

300っていうのは聞いたこと無いですが、出来るだけ取った方がいいことは良いと思います。
大手ハウスメーカーさんは自社規定で300にしているとが有りそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
300の出所はわからないですか…
300以上と解説してあるテキストがあり
この根拠を探しています。

お礼日時:2012/06/08 22:48

F35の工事仕様書の、雨押さえ包み板より120mm以上立ち上げという基準が高さを押さえやすいように思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
施工上の話しではなく250mmと300mmの根拠文献の出所を探しています。

お礼日時:2012/06/08 22:44

過去の施工事例で、雨漏りが発生した高さから決まっています。


会社、施工者によってとり方は様々ですが、300以上が一般的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一般的な施工者の取り方ではなく文献の出所を探しています。

お礼日時:2012/06/04 20:27

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