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こんばんは。

長い不妊治療でやっと授かり、ただいま4ヶ月になりました。
検診のたびに元気に動いている赤ちゃんの成長と、少し出てきたお腹がほんとに幸せでした。
それが先日胎児が首、頭、胸、腹、背中・・・とにかく体中水腫で覆われていること。
内臓が体から飛び出していること。
心臓に4つの心房が見られず、血流の流れが2つあるべきなのにひとつしかないと言われました。
この状態ではお腹の中でも、もう長くはないとのこと。

先生には私が体外受精でこの子を授かったことも踏まえ、
次回の機会のことも考え、母体と子宮の負担が大きくなる前に、
なるべく早急に胎児を出す決断をすることを薦められました。

でも、この子は生きています。超音波検査で、手足をバタバタしているのが見えます。
こんなに元気な子をどうして?という気持ちと、ほんとは体がこんな状態では苦しくて毎回こんなに動いているのかな?とも考えてしまいます。

せめてこの子が自ら死を選ぶなら、私はその短い命を受け入れる努力をします。
それなのに、なぜその選択肢を私に向けてくるのか?と思うと、胸が苦しいです。

皆さんならどのような決断をしますか?
参考までに皆さんのご意見も聞かせていただきたいです。
土曜日までに返事をするように言われています。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

お返事を頂き、ありがとうございました。



再度、投稿させて頂きます。 ほんの少しでも励ましになればと思います。

産婦人科で勤務していた時ですが、必ず女性の既往歴や妊娠歴を問診します。

そんなに出会うことではありませんが、産婦人科に勤務する前から考えていたより、中絶ではない死産を経験した女性は意外と多いと感じました。

またそういった女性は、次の妊娠でみんな元気な赤ちゃんを出産されていました。

医療・看護側からですが、死産の既往のある女性の今回の妊娠経過や胎児の成長、分娩時に異常がないかとても注意を払います。

そしてこれも意外に思いながらも感心したことですが、そういう辛い経験のある女性は
今回の妊娠や出産に対して、普通の方よりとても不安が大きいと思うのですが、どんな時でも落ち着いた言動や表情をされていました。

辛く悲しい経験で精神的に強く大きくなって、または大きくなりながら今回の妊娠や出産に臨まれるのだと思いました。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
本日先生とお話をしてきました。このまま胎児を身体に残しておくことに母体にもなんかしらのリスクが起こりえるということ、心音が前回の検診より弱くなっていること。。。そしてこの心臓では胎児自身も苦しいであろうということ。。。。
実際、できれば今日にでもというお話でした。
しばらく時間をいただいて考えました。そして次にまたこの子が帰って来てくれることを願って、決心することにしました。
色々お話してくださり、ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2012/06/09 17:37

主さんが迫られている決断は、容易に可能なものではないと思います。



同じようなことで悩み、苦しんだことのある方々や、そのケアを専門としている方々へ、助けを求めてはいかがでしょうか。

参考に、URLを貼っておきます。

~出生前診断の告知のあり方と 
自己決定の支援について考える~
“泣いて笑って”
というサイトです。

私も、体外受精での治療が、もう5年になります。
何度か妊娠したものの、継続できずに流産に終わっています。
主さんのような決断を迫られたことはありませんが、待ち望んで待ち望んで、ようやく授かった赤ちゃんと、そのような別れ方をしなければならないとなったら、耐えがたい苦しみだろうと思います。

医師から回答を急かされているのだとは思いますが、どうか、少しでも気持ちが受け入れられる状況での決断となりますように、祈っております。

参考URL:http://www15.ocn.ne.jp/~nikomama/
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この回答へのお礼

何度か流産なさったということ。さぞかしお辛かったと思います。
サイト拝見しました。同じように苦しみ悩みぬいた方々の経験談を読んで、私も考えさせられました。
土曜日まであと、丸一日残すのみとなりました。
よく考えて、後悔のない決断をしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/08 01:01

以前、産婦人科で勤務していました。



仕事とはいえ中期中絶にも携わってきました。

中絶ということで胎児の生命を助けることが無いため、助産師や看護師で亡くなった胎児を受け取ったり、最悪な場合は膣から取り出したりしました。
(本当に可哀相なことですが、生きて出てくる胎児もいます)

そのような中期中絶をした母親を見て思ったのですが、不思議なことに皆あっけらかんとしていました。(私なりの解釈ですが客観的で割り切った感情にならないと、乗り越えられない体験ではないかと・・・)

私は幸いなことに本人都合の希望中絶の方しか担当したことがないですが、体内胎児死亡で亡くなったベビーを分娩される場合は、どんなにか辛いことだと思います。

また出てくる胎児が大きい場合やその姿(胎児水腫は皮膚表面がズルズルに剥けた状態)を目にしたショックはとても大きいと思います。

胎児が大きければ分娩にも体力が必要ですし、母体の身体(子宮)への負担も大きくなります。

母体の身体・精神的なダメージを最小限にして、次の新しい生命と出会う準備を少しでも早くされることをお勧めします。
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この回答へのお礼

何人かの医者に診てもらったのですが、今日女医さんにもやはり、同じようなお言葉をいただきました。
次の妊娠のためにも母体へのリスクをまず考えたほうがいいと。
頭ではわかっているのですが、心を理解させるのは難しいものですね。 でも、なるべく後悔の無いような決断をできればと思っています。ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2012/06/08 01:06

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